「甘い保守シリーズ11」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

甘い保守シリーズ11 - (2008/04/04 (金) 09:09:52) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

<p>滑稽な保守を致します<br /><br /> 「――愛情表現は数多くあり、その中には理解しやすいモノ、しにくいモノがありますわ」<br /> 「人の数ほど………は言い過ぎか。例えば?」<br /> 「数年前にこんなCMがありました。<br /> 『君をよく泣かしてしまうのは、君の泣き顔が好きだから』」<br /> 「さらっと言ってるけど、サディスティックな発言だよなぁ」<br /> 「ですけれど、CMで流すほどのモノですので多くの方に共感できたのではないでしょうか」<br /> 「なるほど、理解しやすい部類な訳だな」<br /> 「ですわ。<br /> ――しにくいモノは………一体化でしょうか」<br /> 「………微妙に聞きたくない様な」<br /> 「『ハンニバル』等、映画でも取り上げられてますので知っている方は多いかと」<br /> 「カニバリズムは止めろ!って言うか、お前が語るな、背筋が何故か凍る!」<br /> 「あら、楽しいですのに。<br /> ………そういう直接的な形もございますが、もっと単純に『姿を似せる』という形もございます」<br /> 「恍惚とした表情で言うなよ………。<br /> ――そっちはよくあるよな。芸能人の格好を真似したり」<br /> 「憧れも一種の愛情………と言えなくも。<br /> まぁ、要するに現在の状況はそういった事情を踏まえて頂くと理解しやすいですわ」<br /><br /> 「あぁ、うん、まぁ。漸く納得がいった。………似合わないと思うけどなぁ」<br /> 「ワタクシも、黒髪が艶やかだと説得したのですが………」<br /><br /> 「二人とも、眺めてないでトモエがブリーチ買うの止めるのぉー!ぜぇったい似合わないの!!」<br /> 「雛苺と一緒………雛苺と一緒の髪色………!」</p> <p> </p> <hr /><p><br /> 病んでる保守を致しましょう<br /><br /> 「ぐす………世にアレルギーは数あれどぉ」<br /> 「これだけ症状を起こすモノは他にないのだわ………くしゅっ」<br /> 「………花粉症か。ご愁傷様」<br /> 「是ばっかりはどうしようもないのよねぇ………うぅ、鼻が痛いわぁ」<br /> 「――あら、そうでもないわよ。市販の薬だけでも相当数対処法があるし」<br /> 「あ、めぐ先生。確かに沢山お薬はありますけど………種類が多すぎて………」<br /> 「そうよぉ、私達はめぐみたいに薬ジャンキーじゃないんだからぁ」<br /> 「………保険医見習いなんだから、当然だと思うのだけれど。乳酸菌中毒?」<br /> 「だからって、新しいお薬が出るたびに恍惚とした表情で確認するのはどうかと思うわぁ」<br /> 「………………言ってくれるわね」<br /> 「あー、や、まぁ、例えばどんな対処法があるんです?」<br /> 「そ、そうなのだわ、何か有効手段があるのなら、聞かせてほしいのだけれどっ」<br /> 「………一つ、所謂『鼻炎薬』。大きく分けて新薬のモノと漢方のモノがあるわ」<br /> 「どちらの方がいいんです?」<br /> 「どちらも」<br /> 「………へ?」<br /> 「新薬は効き目がいいのだけれど、眠くなり易いって副作用もあるの。<br /> 漢方はその逆だと思ってもらえるといいわ」<br /> 「『効き目は悪いけど、副作用が少ない』?」<br /> 「そんなところ。だから、使い分けるのが一番ね」<br /> 「面倒ねぇ、もっとこう、ぱっと治る方法とかないのぉ?」<br /> 「………レーザー治療でも受けたら?効果抜群だそうよ」<br /> 「そうなのぉ?高そうだけど、考えてみようかしらぁ………」<br /> 「数年で効果が切れて、元通りらしいけどね。二度目は出来ないらしいけどね」<br /> 「ちょっとぉぉぉぉーーーー!?」</p> <p> </p> <hr /><p><br /> 101回目の保守を致す…<br /><br /> 「………微妙に中途半端………?」<br /> 「通し番号を振ってないからな。気付いたら100回目を超えていたようだ」<br /> 「………適当」<br /> 「ばらしー、私に言われても困るのだが」<br /> 「そーだけど。………ぅと、前回(50回目)に続いて、設定の話………?」<br /> 「――だな。ふむ………このシリーズはばらしー達を十代後半として書かれている」<br /> 「うん。………えーと?」<br /> 「つまり、原作で明らかに性格が『幼く』描かれている二人は、若干成長している」<br /> 「………金糸雀と雛苺。………………若干?」<br /> 「金糸雀君については大幅に見えるかもしれん。年を経て落ち着きが付いただけなのだが」<br /> 「んーと………じゃあ、他のドールズは変更なし?」<br /> 「雪華綺晶君はパワーダウンされているな。あの子を原作そのまま書くと、怖い」<br /> 「そんな、物凄く個人的な感想で………」<br /> 「――後、ミーディアムもそれぞれ一定の成長をさせている………つもりらしい」<br /> 「ぁー………『彼』とか、ツンデレじゃないもんね」<br /> 「親子の会話で普通にそういう単語を………まぁ、いい。そう言う事だな」<br /> 「でも………みっちゃん先生やおとーさまは、あんまり変わってるように思えない」<br /> 「そこでみつ君が先なのが、おとーさまは悲しいのだが」<br /> 「はいはい」<br /> 「………(シクシク。私達は元から『大人』だからな。都合上『教師』になっているが、<br /> 性格的な変更点はそうないかと」<br /><br /> 「………あ、あと。投下頻度が明らかに下がっているのは?」<br /> 「ネタが付きt――長編に手を出しているからだろう」<br /> 「………やっぱり、適当」<br /> 「『大人』は手を抜く事を覚えるものさ。何事も(フッ」<br /> 「格好つけてるけど、言ってる事は駄目人間………。<br /> ――んと、えと。是からも、宜しく(ぺこり」</p> <p> </p> <hr /><p><br /> 病んでる保守を致すですぅ<br /><br /> 「ついに………遂にXディまで、あと数日ですぅ………!」<br /> 「Xディ?………なんかあったっけ?」<br /> 「大ありですぅ、このうすらとんかち!」<br /> 「うすら………もういいけど。お前の大ゴト………大型のお菓子新商品が出るとか?」<br /> 「残念ながら、この時期はあんまりお菓子は出ねぇですよ」<br /> 「そんなもんなのか。じゃあ、なんだ?」<br /> 「………皆が曖昧にしたいと思っている事を、無理やり赤裸々に明かし、<br /> しかも、残酷なまでの真実を突き付ける………ヤツの名は――身体測定………!」<br /> 「あぁ、そんな時期か」<br /> 「そんなあっさりー!?」<br /> 「そう言うけどさ。水銀燈や雛苺に雪華綺晶、薔薇水晶なんかは気にしてないじゃないか」<br /> 「真紅とチビカナは翠星石と違った理由で悩んでますからねぇ。あ、いやいや」<br /> 「………僕も好きじゃないけどさ。視力とか下がる一方だし」<br /> 「そんな些細な問題はどーでもいいのですぅ!」<br /> 「些細って………。――あ、それと体重測定も嫌だな」<br /> 「へっ?お前ぇも………じゃなくて、そんな太ってましたっけ?」<br /> 「いや、逆。増えないんだよ。イカスイだかなんだかで」<br /> 「に、憎しみで人が殺せたら………!あ、いやいや。………因みに、去年はどれほど?」<br /> 「ごじゅう」<br /> 「ごふ!?………で、ですが、予測の範囲内ですぅ。で、五十何キロですか?」<br /> 「いや、だから、五十」<br /> 「後半なら何とか………半ばだと………お、恐ろしいですぅ………!って、………へ?」<br /> 「おーい。50kgだってば。ジャスト」<br /> 「………………?………………っ!?………………っっっ!!!???」<br /> 「そんな驚かれても。――でもまぁ、もう少し肉は付いて欲しいんだけどな。恥ずかしいし」<br /> 「………………チビ人間。明日、この翠星石がたんと手料理を作ってきてやるデスヨ」<br /> 「いいのか?お前、そういうのは上手だから期待させてもらうけど………」<br /> 「えぇえぇ、それはもう、たんと。明日と言わず、明後日も。明後々日も。それは、モゥ。ウフフフフフフ」</p>
<p>滑稽な保守を致します<br /><br /> 「――愛情表現は数多くあり、その中には理解しやすいモノ、しにくいモノがありますわ」<br /> 「人の数ほど………は言い過ぎか。例えば?」<br /> 「数年前にこんなCMがありました。<br /> 『君をよく泣かしてしまうのは、君の泣き顔が好きだから』」<br /> 「さらっと言ってるけど、サディスティックな発言だよなぁ」<br /> 「ですけれど、CMで流すほどのモノですので多くの方に共感できたのではないでしょうか」<br /> 「なるほど、理解しやすい部類な訳だな」<br /> 「ですわ。<br /> ――しにくいモノは………一体化でしょうか」<br /> 「………微妙に聞きたくない様な」<br /> 「『ハンニバル』等、映画でも取り上げられてますので知っている方は多いかと」<br /> 「カニバリズムは止めろ!って言うか、お前が語るな、背筋が何故か凍る!」<br /> 「あら、楽しいですのに。<br /> ………そういう直接的な形もございますが、もっと単純に『姿を似せる』という形もございます」<br /> 「恍惚とした表情で言うなよ………。<br /> ――そっちはよくあるよな。芸能人の格好を真似したり」<br /> 「憧れも一種の愛情………と言えなくも。<br /> まぁ、要するに現在の状況はそういった事情を踏まえて頂くと理解しやすいですわ」<br /><br /> 「あぁ、うん、まぁ。漸く納得がいった。………似合わないと思うけどなぁ」<br /> 「ワタクシも、黒髪が艶やかだと説得したのですが………」<br /><br /> 「二人とも、眺めてないでトモエがブリーチ買うの止めるのぉー!ぜぇったい似合わないの!!」<br /> 「雛苺と一緒………雛苺と一緒の髪色………!」</p> <p> </p> <hr /><p><br /> 病んでる保守を致しましょう<br /><br /> 「ぐす………世にアレルギーは数あれどぉ」<br /> 「これだけ症状を起こすモノは他にないのだわ………くしゅっ」<br /> 「………花粉症か。ご愁傷様」<br /> 「是ばっかりはどうしようもないのよねぇ………うぅ、鼻が痛いわぁ」<br /> 「――あら、そうでもないわよ。市販の薬だけでも相当数対処法があるし」<br /> 「あ、めぐ先生。確かに沢山お薬はありますけど………種類が多すぎて………」<br /> 「そうよぉ、私達はめぐみたいに薬ジャンキーじゃないんだからぁ」<br /> 「………保険医見習いなんだから、当然だと思うのだけれど。乳酸菌中毒?」<br /> 「だからって、新しいお薬が出るたびに恍惚とした表情で確認するのはどうかと思うわぁ」<br /> 「………………言ってくれるわね」<br /> 「あー、や、まぁ、例えばどんな対処法があるんです?」<br /> 「そ、そうなのだわ、何か有効手段があるのなら、聞かせてほしいのだけれどっ」<br /> 「………一つ、所謂『鼻炎薬』。大きく分けて新薬のモノと漢方のモノがあるわ」<br /> 「どちらの方がいいんです?」<br /> 「どちらも」<br /> 「………へ?」<br /> 「新薬は効き目がいいのだけれど、眠くなり易いって副作用もあるの。<br /> 漢方はその逆だと思ってもらえるといいわ」<br /> 「『効き目は悪いけど、副作用が少ない』?」<br /> 「そんなところ。だから、使い分けるのが一番ね」<br /> 「面倒ねぇ、もっとこう、ぱっと治る方法とかないのぉ?」<br /> 「………レーザー治療でも受けたら?効果抜群だそうよ」<br /> 「そうなのぉ?高そうだけど、考えてみようかしらぁ………」<br /> 「数年で効果が切れて、元通りらしいけどね。二度目は出来ないらしいけどね」<br /> 「ちょっとぉぉぉぉーーーー!?」</p> <p> </p> <hr /><p><br /> 101回目の保守を致す…<br /><br /> 「………微妙に中途半端………?」<br /> 「通し番号を振ってないからな。気付いたら100回目を超えていたようだ」<br /> 「………適当」<br /> 「ばらしー、私に言われても困るのだが」<br /> 「そーだけど。………ぅと、前回(50回目)に続いて、設定の話………?」<br /> 「――だな。ふむ………このシリーズはばらしー達を十代後半として書かれている」<br /> 「うん。………えーと?」<br /> 「つまり、原作で明らかに性格が『幼く』描かれている二人は、若干成長している」<br /> 「………金糸雀と雛苺。………………若干?」<br /> 「金糸雀君については大幅に見えるかもしれん。年を経て落ち着きが付いただけなのだが」<br /> 「んーと………じゃあ、他のドールズは変更なし?」<br /> 「雪華綺晶君はパワーダウンされているな。あの子を原作そのまま書くと、怖い」<br /> 「そんな、物凄く個人的な感想で………」<br /> 「――後、ミーディアムもそれぞれ一定の成長をさせている………つもりらしい」<br /> 「ぁー………『彼』とか、ツンデレじゃないもんね」<br /> 「親子の会話で普通にそういう単語を………まぁ、いい。そう言う事だな」<br /> 「でも………みっちゃん先生やおとーさまは、あんまり変わってるように思えない」<br /> 「そこでみつ君が先なのが、おとーさまは悲しいのだが」<br /> 「はいはい」<br /> 「………(シクシク。私達は元から『大人』だからな。都合上『教師』になっているが、<br /> 性格的な変更点はそうないかと」<br /><br /> 「………あ、あと。投下頻度が明らかに下がっているのは?」<br /> 「ネタが付きt――長編に手を出しているからだろう」<br /> 「………やっぱり、適当」<br /> 「『大人』は手を抜く事を覚えるものさ。何事も(フッ」<br /> 「格好つけてるけど、言ってる事は駄目人間………。<br /> ――んと、えと。是からも、宜しく(ぺこり」</p> <p> </p> <hr /><p><br /> 病んでる保守を致すですぅ<br /><br /> 「ついに………遂にXディまで、あと数日ですぅ………!」<br /> 「Xディ?………なんかあったっけ?」<br /> 「大ありですぅ、このうすらとんかち!」<br /> 「うすら………もういいけど。お前の大ゴト………大型のお菓子新商品が出るとか?」<br /> 「残念ながら、この時期はあんまりお菓子は出ねぇですよ」<br /> 「そんなもんなのか。じゃあ、なんだ?」<br /> 「………皆が曖昧にしたいと思っている事を、無理やり赤裸々に明かし、<br /> しかも、残酷なまでの真実を突き付ける………ヤツの名は――身体測定………!」<br /> 「あぁ、そんな時期か」<br /> 「そんなあっさりー!?」<br /> 「そう言うけどさ。水銀燈や雛苺に雪華綺晶、薔薇水晶なんかは気にしてないじゃないか」<br /> 「真紅とチビカナは翠星石と違った理由で悩んでますからねぇ。あ、いやいや」<br /> 「………僕も好きじゃないけどさ。視力とか下がる一方だし」<br /> 「そんな些細な問題はどーでもいいのですぅ!」<br /> 「些細って………。――あ、それと体重測定も嫌だな」<br /> 「へっ?お前ぇも………じゃなくて、そんな太ってましたっけ?」<br /> 「いや、逆。増えないんだよ。イカスイだかなんだかで」<br /> 「に、憎しみで人が殺せたら………!あ、いやいや。………因みに、去年はどれほど?」<br /> 「ごじゅう」<br /> 「ごふ!?………で、ですが、予測の範囲内ですぅ。で、五十何キロですか?」<br /> 「いや、だから、五十」<br /> 「後半なら何とか………半ばだと………お、恐ろしいですぅ………!って、………へ?」<br /> 「おーい。50kgだってば。ジャスト」<br /> 「………………?………………っ!?………………っっっ!!!???」<br /> 「そんな驚かれても。――でもまぁ、もう少し肉は付いて欲しいんだけどな。恥ずかしいし」<br /> 「………………チビ人間。明日、この翠星石がたんと手料理を作ってきてやるデスヨ」<br /> 「いいのか?お前、そういうのは上手だから期待させてもらうけど………」<br /> 「えぇえぇ、それはもう、たんと。明日と言わず、明後日も。明後々日も。それは、モゥ。ウフフフフフフ」<br /><br /><br /><br /></p> <hr /><br /><br /> ほのかな保守を致すかしら<br /><br /> 「ふぅ………あと数日、なのね………」<br /> 「――金糸雀?えーと………身体測定か?」<br /> 「あら、こんにちは。――えぇ、まぁ、そうだけど。よくわかったのかしら」<br /> 「同じ事で翠星石も悩んでたからな。その話してたんだ」<br /> 「なるほど。翠星石とは悩んでいる項目が違うと思うけど、憂鬱なのは一緒かしら」<br /> 「項目?僕は視力検査が嫌だけど………」<br /> 「カナは身長が嫌。全然伸びないのかしら………ふぅ」<br /> 「ぁー………ほとんど遺伝だもんなぁ、しょうがないか」<br /> 「………しょうがなくない。ドクター・ばらしーが骨延長手術で――」<br /> 「白衣で登場………。薔薇水晶、ナース服の方が似合うんじゃないかしら」<br /> 「ほんと?金糸雀が言うなら………って、それじゃドクターじゃない。駄目」<br /> 「???」<br /> 「あっはっは、そのネタ、少女マンガすらほとんど読まなくなったカナには分かんないと思うなぁ」<br /> 「みっちゃん先生にはわかるんですか。がっちがちの少年マンガなのに。僕でも何とか程度なのに」<br /> 「ん?んー、………『そそられていたっ』?」<br /> 「なんで知ってるんだか。………あー、うん、金糸雀はわかんなくていいぞ」<br /> 「言われなくてもわかんないかしら。ともかく、あと数センチは欲しいな………」<br /> 「珍しいな、お前がそう言うので悩むって」<br /> 「これでも、年頃の女の子かしら。体型で悩むのは普通でなくて?」<br /> 「いや、まぁ、そ――「ぅー………金糸雀はそのままで十分可愛い………!」<br /> 「私もばらしーちゃんと同いけーん!カナは今が黄金律っ!」<br /> 「………ありがとう、薔薇水晶。みっちゃんはうるさいのかしら」<br /> 「ひぐえぐ、ひぐえぐ」<br /> 「かわいそ、かわいそ………」<br /> 「――あー、えーと。僕も、そう思うけどな」<br /> 「………え?」<br /> 「いや、だから………黄金律どーだかはわかんないけど。可愛いと思う」<br /> 「………貴方がそう言うんなら、もう少し是くらいでもいいのかしら。ふふ」 <br /><br /> (↑を見ながら)「………えーと、うん、そう。<br /> 翠星石と同じ話題なのに、オチが違いすぎやしねぇですかっ!?」<br /> 「す、翠星石は肥えてても可愛いよ!ボクが保証する!」<br /> 「それでフォローのつもりですか、蒼星石ぃぃー!!」(じたばた)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: