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その他短編30 - (2008/05/18 (日) 09:59:07) の1つ前との変更点
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<p>ジ「社会に出て貢献するためには、やっぱ忍耐力って必要だよな?」<br />
真「そうね。正直、我慢してはいけない場面もありはするけれど…円滑に生活するには必要不可欠ね」<br />
ジ「だから僕は鍛えようと思う」<br />
真「どうするの?」<br />
ジ「このカップ麺を三分のところを五分待ってやるんだ!今の空腹時なら欲求に打ち勝つのに相当の忍耐力がいるハズだ!」<br />
真「…貴方に期待した私がいけなかったのだわ。勝手にやってなさい」<br />
ジ「くくく!いざ勝負ー!」<br /><br /><br />
ジ「真紅…僕はもう駄目だ…やっぱり引き籠もることにするよ…」<br />
真「負けたのかよ」</p>
<p> </p>
<hr /><br /><br />
netabare<br /><br />
桜田ジュンと島田ジュン。<br /><br />
「……」<br />
「…………」<br /><br />
「アンタが、大人の僕?」<br />
「そう言う、お前は子どもの俺だな」<br /><br />
「………大人の生活はどう?」<br />
「子どもの頃の方がよかったって思う」<br />
「そうか」<br />
「そうさ。あの梅岡に関わる前の頃は幸せの絶頂期だったと認識できるぞ」<br />
「あぁ、それは、僕もだな。あ、でも僕は真紅たちに出会えたからまだいいのか」<br />
「その点に関しては羨ましい限りだ」<br /><br />
「………」<br />
「………」<br />
「「はぁ」」
<p>ジ「社会に出て貢献するためには、やっぱ忍耐力って必要だよな?」<br />
真「そうね。正直、我慢してはいけない場面もありはするけれど…円滑に生活するには必要不可欠ね」<br />
ジ「だから僕は鍛えようと思う」<br />
真「どうするの?」<br />
ジ「このカップ麺を三分のところを五分待ってやるんだ!今の空腹時なら欲求に打ち勝つのに相当の忍耐力がいるハズだ!」<br />
真「…貴方に期待した私がいけなかったのだわ。勝手にやってなさい」<br />
ジ「くくく!いざ勝負ー!」<br /><br /><br />
ジ「真紅…僕はもう駄目だ…やっぱり引き籠もることにするよ…」<br />
真「負けたのかよ」</p>
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netabare<br /><br />
桜田ジュンと島田ジュン。<br /><br />
「……」<br />
「…………」<br /><br />
「アンタが、大人の僕?」<br />
「そう言う、お前は子どもの俺だな」<br /><br />
「………大人の生活はどう?」<br />
「子どもの頃の方がよかったって思う」<br />
「そうか」<br />
「そうさ。あの梅岡に関わる前の頃は幸せの絶頂期だったと認識できるぞ」<br />
「あぁ、それは、僕もだな。あ、でも僕は真紅たちに出会えたからまだいいのか」<br />
「その点に関しては羨ましい限りだ」<br /><br />
「………」<br />
「………」<br />
「「はぁ」」</p>
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ジ「社会に出て貢献するためには、やっぱ忍耐力って必要だよな?」<br />
真「そうね。正直、我慢してはいけない場面もありはするけれど…円滑に生活するには必要不可欠ね」<br />
ジ「だから僕は鍛えようと思う」<br />
真「どうするの?」<br />
ジ「このカップ麺を三分のところを五分待ってやるんだ!今の空腹時なら欲求に打ち勝つのに相当の忍耐力がいるハズだ!」<br />
真「…貴方に期待した私がいけなかったのだわ。勝手にやってなさい」<br />
ジ「くくく!いざ勝負ー!」<br /><br /><br />
ジ「真紅…僕はもう駄目だ…やっぱり引き籠もることにするよ…」<br />
真「負けたのかよ」 <br /><br /><br /><br /></p>
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netabare<br /><br />
桜田ジュンと島田ジュン。<br /><br />
「……」<br />
「…………」<br /><br />
「アンタが、大人の僕?」<br />
「そう言う、お前は子どもの俺だな」<br /><br />
「………大人の生活はどう?」<br />
「子どもの頃の方がよかったって思う」<br />
「そうか」<br />
「そうさ。あの梅岡に関わる前の頃は幸せの絶頂期だったと認識できるぞ」<br />
「あぁ、それは、僕もだな。あ、でも僕は真紅たちに出会えたからまだいいのか」<br />
「その点に関しては羨ましい限りだ」<br /><br />
「………」<br />
「………」<br />
「「はぁ」」