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その他短編７ - (2006/04/26 (水) 21:35:15) の１つ前との変更点
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注意[sinineta]<br>
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僕は今、夢の中に居る、夢でなければこの謎の影は出てこない。<br>
しかし之の本当に厄介な所は、僕を蝕ばみ、殺そうとする事･･･<br>
<br>
Ｊ「･･･」<br>
影「何故君は、無理をしてまで、生きる?」<br>
影「何故君は、嫌なことが有ると分かっていて生きる?」<br>
<br>
この声は、やけにリアルで、重みがあり、起きても何故か忘れない。<br>
<br>
Ｊ「･･･さぁ?」<br>
影「何故君は、過ちを繰り返す?何度その手で、人を傷つけた?」<br>
Ｊ「･･･正当防衛だ･･･」<br>
影「本当に?時には人を必要以上に傷つけて、時に人を影であざ笑い･･･」<br>
Ｊ「嘘だ･･･そんな事･･･」<br>
影「嘘ではない、よく考えろ何人、人を傷つけた?何人だ?、何人、自分の為に人を傷つけた?」<br>
Ｊ「･･･」<br>
影「よく考えればそおだろぉ?」<br>
Ｊ「･･･確かに一人守れなかった･･･」<br>
影「そうだろ?だから君は、幼稚で、卑猥で、愚図で、最低の男なんだよ。」<br>
Ｊ「･･･」<br>
影「そうだ、一つ提案がある、僕と君を入れ替えてしまおう。」<br>
Ｊ「･･･如何意味だ?」<br>
影「君のような愚図は、僕みたいな優しい影と、一生入れ替わってしまえばいい。」<br>
Ｊ「･･･分かった。」<br>
<br>
<br>
<br>
影はそう言うと、僕に近寄る。<br>
影が僕に触れる、何故かぬっとりしている。<br>
影に実態が出来、僕の首を絞めようとした瞬間。<br>
<br>
Ｊ「･･･さよならだ。」<br>
<br>
その瞬間、僕は影の首を掴み、喉を押し潰した。<br>
影は数分悶えて、絶命した。<br>
<br>
･･･目が覚める、･･･自分の部屋だ、間違いは無い･･･あの事件から、1週間、僕は拘留所送りになった。<br>
その後、1週間して、僕は家に帰された、その後、数週間学校を休んだ。<br>
あの事件とは、空き巣が入ったのである、しかも大掛かりな。<br>
あの日、僕は護身用の銃で、人を数人を撃ち殺し、包丁で数人を斬り殺した･･･今更後悔はしていない、そうしなければ僕も死んでいた。<br>
裁判では、どんな風になっても、絶対的勝ちは揺るがないらしいが。<br>
あの日僕の大切な人を、犠牲にしてしまった、もう後戻りは出来ない、僕はこの重りを背負って生きていく。<br>
･･･サヨナラ、のり姉さん、色々有ったが、僕はあなたを忘れない、貴女のくれた薔薇の指輪と共に･･･<br>
<br>
Ｊ「･･･サヨナラ、姉さん･･･」<br>
<br>
<br>
<br>
そう言うと、ジュンは、昨日買った数輪の菊の花を、最愛の肉親の仏壇に添え直した。<br>
ふと、外から声が聞こえる。<br>
<br>
蒼「ジュン君!!学校行くよ!?」<br>
翠「チビ人間さっさとするです!全く之だからチビは。」<br>
<br>
外には、僕の大切な友達が、僕と学校に一緒に行くのを、待って居る友達がいる。<br>
<br>
Ｊ「ああ!、ちょっと待ってくれ!!」<br>
<br>
サヨナラ、姉さん、もし、次に合うときは、神の加護が有ります様に。<br>
私は、あと数十年、神の与えた、この薄く汚れた、素晴らしい仲間の居る世界で生きていく。<br>
<br>
～ＦＩＮ～<br>
注意[sinineta]<br>
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僕は今、夢の中に居る、夢でなければこの謎の影は出てこない。<br>
しかし之の本当に厄介な所は、僕を蝕ばみ、殺そうとする事･･･<br>
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Ｊ「･･･」<br>
影「何故君は、無理をしてまで、生きる?」<br>
影「何故君は、嫌なことが有ると分かっていて生きる?」<br>
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この声は、やけにリアルで、重みがあり、起きても何故か忘れない。<br>
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Ｊ「･･･さぁ?」<br>
影「何故君は、過ちを繰り返す?何度その手で、人を傷つけた?」<br>
Ｊ「･･･正当防衛だ･･･」<br>
影「本当に?時には人を必要以上に傷つけて、時に人を影であざ笑い･･･」<br>
Ｊ「嘘だ･･･そんな事･･･」<br>
影「嘘ではない、よく考えろ何人、人を傷つけた?何人だ?、何人、自分の為に人を傷つけた?」<br>
Ｊ「･･･」<br>
影「よく考えればそおだろぉ?」<br>
Ｊ「･･･確かに一人守れなかった･･･」<br>
影「そうだろ?だから君は、幼稚で、卑猥で、愚図で、最低の男なんだよ。」<br>
Ｊ「･･･」<br>
影「そうだ、一つ提案がある、僕と君を入れ替えてしまおう。」<br>
Ｊ「･･･如何意味だ?」<br>
影「君のような愚図は、僕みたいな優しい影と、一生入れ替わってしまえばいい。」<br>
Ｊ「･･･分かった。」<br>
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影はそう言うと、僕に近寄る。<br>
影が僕に触れる、何故かぬっとりしている。<br>
影に実態が出来、僕の首を絞めようとした瞬間。<br>
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Ｊ「･･･さよならだ。」<br>
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その瞬間、僕は影の首を掴み、喉を押し潰した。<br>
影は数分悶えて、絶命した。<br>
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･･･目が覚める、･･･自分の部屋だ、間違いは無い･･･あの事件から、1週間、僕は拘留所送りになった。<br>
その後、1週間して、僕は家に帰された、その後、数週間学校を休んだ。<br>
あの事件とは、空き巣が入ったのである、しかも大掛かりな。<br>
あの日、僕は護身用の銃で、人を数人を撃ち殺し、包丁で数人を斬り殺した･･･今更後悔はしていない、そうしなければ僕も死んでいた。<br>
裁判では、どんな風になっても、絶対的勝ちは揺るがないらしいが。<br>
あの日僕の大切な人を、犠牲にしてしまった、もう後戻りは出来ない、僕はこの重りを背負って生きていく。<br>
･･･サヨナラ、のり姉さん、色々有ったが、僕はあなたを忘れない、貴女のくれた薔薇の指輪と共に･･･<br>
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Ｊ「･･･サヨナラ、姉さん･･･」<br>
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そう言うと、ジュンは、昨日買った数輪の菊の花を、最愛の肉親の仏壇に添え直した。<br>
ふと、外から声が聞こえる。<br>
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蒼「ジュン君!!学校行くよ!?」<br>
翠「チビ人間さっさとするです!全く之だからチビは。」<br>
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外には、僕の大切な友達が、僕と学校に一緒に行くのを、待って居る友達がいる。<br>
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Ｊ「ああ!、ちょっと待ってくれ!!」<br>
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サヨナラ、姉さん、もし、次に合うときは、神の加護が有ります様に。<br>
私は、あと数十年、神の与えた、この薄く汚れた、素晴らしい仲間の居る世界で生きていく。<br>
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～ＦＩＮ～<br>
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梅｢ふふふ、かわいいよベジータ。｣<br>
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べ｢くっ、止めろてめぇ！｣<br>
梅｢ふふ、うれしいくせに、素直じゃないなぁベジータは。｣<br>
<br>
べ｢本当の地獄はここからだ…アッー！｣<br>
<br>
梅岡はベジータに詰め寄りそのままベッドに押し倒(ry
