「翠星石短編１６」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
翠星石短編１６ - (2006/05/27 (土) 10:08:06) の１つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
<br>
<a id="suiseisekitannpenn16" title="suiseisekitannpenn16" name=
"suiseisekitannpenn16"></a>
<p>体育の授業で柔道をやることになった一同<br>
翠「柔道なんてやってらんねえですぅ」蒼「やる事になったんだから仕方ないよ｣<br>
Ｊ「じゃぁ何故選択のときにダンス取らなかったんだ?」翠「うるせえですぅ」<br>
ピ「じゃぁ組み手をやろ、存分に技を出しても構わないぞ!!」一同「「わかりました!!」」<br>
ピ「じゃぁ、クリリンとジュン････始め」<br>
そして<br>
翠「チビ人間無理するなですぅ」Ｊ「余計なお世話だ」<br>
蒼「間接を外されたら勝ち目無いよ、翠星石」Ｊ「ほんとだね」<br>
ピ「次、蒼星石と翠星石･････始め」<br>
そして両者一歩も引かず長引いてやっと決着がついた<br>
翠「手加減しあがれですぅ」蒼「そういえばそうだね(日ごろの恨みじゃ)」<br>
ク「お～い、蒼星石眼が凄い怖いぞ」蒼「そうかな?」Ｊ「そうだ!!」<br>
翠「まさか本気ということは無いですよね～」蒼「それはないよ(本気だったけど)」<br>
翠「本気だったんですね」蒼「ギク･･･それはないよ･･･」Ｊ(絶対本気だったな)<br>
翠「本気だったんですね」蒼「はい(翠星石目が怖い)」<br>
翠「そうですか･･･」蒼「逃げなきゃやられる････タタタタタタ」翠「待ちあがれですぅ」<br>
ク「今日も平和だね～」Ｊ「そうだね」ピ(それでいいのか？)<br>
その後ろでは<br>
翠「待ちあがれですぅ」蒼(テラヤバス)<br>
<br>
<br></p>
<hr>
<p><a href="http://ime.st/rozeen.rdy.jp/up/vipww9087.png" target=
"_blank">http://rozeen.rdy.jp/up/vipww9087.png</a><br>
「ジュン寝てるですね・・・・、こんな時間だからしゃーないですけど・・。」<br>
（ジュンの寝顔を見る）<br>
「はぁ・・・、このニブチンは・・。いつも翠星石がアプローチしてやっている<br>
のに全く気付かないで・・・。」<br>
「・・・・・ほんの少しだけなら横に居ても大丈夫ですよね？/////」<br>
「・・・こんなこそこそやるんじゃなくて、堂々とジュンの横で寝れる日が<br>
来て欲しいですぅ・・・・・・。」<br>
<br>
<br></p>
<hr>
<p><br>
朝<br>
<br>
翠「・・・・よく寝てるですぅ・・・」<br>
翠「せっかくの休日なのにずっと寝てるのはよくないですからぁ、<br>
ここはおはようのキ、キ、ｷｯｽ・・・で起してやるですぅ・・・ｷｬｰ。」<br>
翠「ＪＵＭの寝顔はｶﾜｲｲですねぇ・・・。それでは・・・・・あれ？」<br>
<br>
ﾓｿﾞﾓｿﾞ<br>
<br>
翠「きゃぁぁぁああああ！！！！」<br>
Ｊ「うわっ！なに！？なに！？どうした！？」<br>
翠「なにじゃないです！それはなんですか！」<br>
Ｊ「翠星石！？それって何だよ・・・。ん～・・・まだ6時じゃないか。」<br>
翠「その横で寝てる人はなんですか！」<br>
Ｊ「ええ・・・？薔薇水晶じゃん・・・って！何で！？僕昨日1人で寝たのに！？」<br>
薔「んふ～～～♪ﾑﾆｬﾑﾆｬ・・・」<br>
翠「なっ！何か満足そうな顔してるです・・・。さては・・・・・・」<br>
Ｊ「ちょっ、待てって！僕は本当に知らないんだって！！」<br>
翠「きぃ～～っ！問答無用ですぅ～～～！！！！！！」<br>
Ｊ「ギィヤァアアアアアアア！！！」<br>
<br>
<br></p>
<hr>
<p><br>
<br>
翠星石はいい感じにふわふわしている。<br>
あ、そこ引かないで引かないで。フィーリングの話だよ。<br>
あの髪が…っていうのは普通だろ。<br>
それだけじゃなくて…その、なんていうか。ぬいぐるみを思わずむぎゅーっと抱きしめたくなるような感じ。<br>
いや、別に翠星石がぽっちゃりしてるってわけじゃないよ。全体的に細いし。<br>
胸もけっこうあ…なんでもない。忘れろ。<br>
話を戻すけど辛抱たまらなくなるのさ。<br>
二人でいるときちょっとからかってさ、翠星石がほっぺを膨らましてうー、って睨んでくるのさ。<br>
もう抱きしめたくなるわけ。ああ可愛いなこいつ、って気持ちが溢れるのよ。実際には言ったらもっと可愛くなるけどね。<br>
翠星石の頭を僕の胸に沈めて二人でむぎゅーって。まさに至福。<br>
￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣<br>
。０<br>
というようなことを考えながら翠星石を抱きしめているのが僕の現在の状況です。<br>
「ジュンの…においがするです…」<br>
と言いながら僕の背中にまわっている腕を手前に引き寄せる翠星石。<br>
「大好きですよぉ…ジュン。」<br>
ああもう可愛いなぁ、こいつ。<br>
<br>
<br>
<br>
<br></p>
<hr>
<br>
<br>
<br>
<br>
「…ジュン。」<br>
部屋の中で僕が紅茶を飲んでいると翠星石が話しかけてきた。<br>
今僕らは一応デート中。日曜日の午後を優雅に過ごしていると言うわけだ。自分の部屋だけど。<br>
翠星石の服装はプリーツ付きのミニスカートというラフな格好。伸びてる生足がそそりますぜ、ダンナ。<br>
アールグレイのかほりを楽しみつつ何？と返事をする。んで茶を啜る。<br>
さぁ翠星石君何の御話だい？<br>
「ジュンは…溜まってるですかぁ？」<br>
紅茶噴いた。<br>
<br>
「えぇい早く答えるです！溜まってるですか！？溜まってないですかぁっ！？」<br>
「何がだよっ！」<br>
もしかしたらあれですか？フラグが立ちかけですか？<br>
上手く選択肢を選べばこのまま翠星石にせいよｋ(中略)ですか！？<br>
落ち着け、冷静になって考えるんだ桜田ジュン。相手の反応を見て上品に、かつ大胆に行動するんだ。<br>
「何がって…！あ、あ、アレに決まってるですぅ！」
<br>
<a id="suiseisekitannpenn16" title="suiseisekitannpenn16" name=
"suiseisekitannpenn16"></a>
<p>体育の授業で柔道をやることになった一同<br>
翠「柔道なんてやってらんねえですぅ」蒼「やる事になったんだから仕方ないよ｣<br>
Ｊ「じゃぁ何故選択のときにダンス取らなかったんだ?」翠「うるせえですぅ」<br>
ピ「じゃぁ組み手をやろ、存分に技を出しても構わないぞ!!」一同「「わかりました!!」」<br>
ピ「じゃぁ、クリリンとジュン････始め」<br>
そして<br>
翠「チビ人間無理するなですぅ」Ｊ「余計なお世話だ」<br>
蒼「間接を外されたら勝ち目無いよ、翠星石」Ｊ「ほんとだね」<br>
ピ「次、蒼星石と翠星石･････始め」<br>
そして両者一歩も引かず長引いてやっと決着がついた<br>
翠「手加減しあがれですぅ」蒼「そういえばそうだね(日ごろの恨みじゃ)」<br>
ク「お～い、蒼星石眼が凄い怖いぞ」蒼「そうかな?」Ｊ「そうだ!!」<br>
翠「まさか本気ということは無いですよね～」蒼「それはないよ(本気だったけど)」<br>
翠「本気だったんですね」蒼「ギク･･･それはないよ･･･」Ｊ(絶対本気だったな)<br>
翠「本気だったんですね」蒼「はい(翠星石目が怖い)」<br>
翠「そうですか･･･」蒼「逃げなきゃやられる････タタタタタタ」翠「待ちあがれですぅ」<br>
ク「今日も平和だね～」Ｊ「そうだね」ピ(それでいいのか？)<br>
その後ろでは<br>
翠「待ちあがれですぅ」蒼(テラヤバス)<br>
<br>
<br></p>
<hr>
<p><a href="http://ime.st/rozeen.rdy.jp/up/vipww9087.png" target=
"_blank">http://rozeen.rdy.jp/up/vipww9087.png</a><br>
「ジュン寝てるですね・・・・、こんな時間だからしゃーないですけど・・。」<br>
（ジュンの寝顔を見る）<br>
「はぁ・・・、このニブチンは・・。いつも翠星石がアプローチしてやっている<br>
のに全く気付かないで・・・。」<br>
「・・・・・ほんの少しだけなら横に居ても大丈夫ですよね？/////」<br>
「・・・こんなこそこそやるんじゃなくて、堂々とジュンの横で寝れる日が<br>
来て欲しいですぅ・・・・・・。」<br>
<br>
<br></p>
<hr>
<p><br>
朝<br>
<br>
翠「・・・・よく寝てるですぅ・・・」<br>
翠「せっかくの休日なのにずっと寝てるのはよくないですからぁ、<br>
ここはおはようのキ、キ、ｷｯｽ・・・で起してやるですぅ・・・ｷｬｰ。」<br>
翠「ＪＵＭの寝顔はｶﾜｲｲですねぇ・・・。それでは・・・・・あれ？」<br>
<br>
ﾓｿﾞﾓｿﾞ<br>
<br>
翠「きゃぁぁぁああああ！！！！」<br>
Ｊ「うわっ！なに！？なに！？どうした！？」<br>
翠「なにじゃないです！それはなんですか！」<br>
Ｊ「翠星石！？それって何だよ・・・。ん～・・・まだ6時じゃないか。」<br>
翠「その横で寝てる人はなんですか！」<br>
Ｊ「ええ・・・？薔薇水晶じゃん・・・って！何で！？僕昨日1人で寝たのに！？」<br>
薔「んふ～～～♪ﾑﾆｬﾑﾆｬ・・・」<br>
翠「なっ！何か満足そうな顔してるです・・・。さては・・・・・・」<br>
Ｊ「ちょっ、待てって！僕は本当に知らないんだって！！」<br>
翠「きぃ～～っ！問答無用ですぅ～～～！！！！！！」<br>
Ｊ「ギィヤァアアアアアアア！！！」<br>
<br>
<br></p>
<hr>
<p><br>
<br>
翠星石はいい感じにふわふわしている。<br>
あ、そこ引かないで引かないで。フィーリングの話だよ。<br>
あの髪が…っていうのは普通だろ。<br>
それだけじゃなくて…その、なんていうか。ぬいぐるみを思わずむぎゅーっと抱きしめたくなるような感じ。<br>
いや、別に翠星石がぽっちゃりしてるってわけじゃないよ。全体的に細いし。<br>
胸もけっこうあ…なんでもない。忘れろ。<br>
話を戻すけど辛抱たまらなくなるのさ。<br>
二人でいるときちょっとからかってさ、翠星石がほっぺを膨らましてうー、って睨んでくるのさ。<br>
もう抱きしめたくなるわけ。ああ可愛いなこいつ、って気持ちが溢れるのよ。実際には言ったらもっと可愛くなるけどね。<br>
翠星石の頭を僕の胸に沈めて二人でむぎゅーって。まさに至福。<br>
￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣<br>
。０<br>
というようなことを考えながら翠星石を抱きしめているのが僕の現在の状況です。<br>
「ジュンの…においがするです…」<br>
と言いながら僕の背中にまわっている腕を手前に引き寄せる翠星石。<br>
「大好きですよぉ…ジュン。」<br>
ああもう可愛いなぁ、こいつ。<br>
<br>
<br>
<br>
<br></p>
<hr>
<br>
<br>
<br>
<br>
「…ジュン。」<br>
部屋の中で僕が紅茶を飲んでいると翠星石が話しかけてきた。<br>
今僕らは一応デート中。日曜日の午後を優雅に過ごしていると言うわけだ。自分の部屋だけど。<br>
翠星石の服装はプリーツ付きのミニスカートというラフな格好。伸びてる生足がそそりますぜ、ダンナ。<br>
アールグレイのかほりを楽しみつつ何？と返事をする。んで茶を啜る。<br>
さぁ翠星石君何の御話だい？<br>
「ジュンは…溜まってるですかぁ？」<br>
紅茶噴いた。<br>
<br>
「えぇい早く答えるです！溜まってるですか！？溜まってないですかぁっ！？」<br>
「何がだよっ！」<br>
もしかしたらあれですか？フラグが立ちかけですか？<br>
上手く選択肢を選べばこのまま翠星石にせいよｋ(中略)ですか！？<br>
落ち着け、冷静になって考えるんだ桜田ジュン。相手の反応を見て上品に、かつ大胆に行動するんだ。<br>
「何がって…！あ、あ、アレに決まってるですぅ！」<br>
<br>
どう見ても精○です本当にあｒ(略)と言う展開なのでしょうか。代名詞を使うぐらいなんだし。<br>
困ってる女の子にはいぢわるしたくなるのが男の子のサガというものでして。<br>
「アレ…？もっとはっきり言ってくれないかなぁ？」<br>
「う、うぅ………ですぅ。」<br>
「何だって？」<br>
「しゅ、宿題ですぅっ！」<br>
また紅茶噴いた。<br>
<br>
あー。そういや週末の課題を一緒にしようと家に呼んだんだっけ。<br>
来てすぐにお茶にしたからすっかり忘れてたよー…あははははははは…<br>
……… せ い よ く を も て あ ま し て し ま っ た じ ゃ な い か！！<br>
「ジュン？突然立ち上がってどーしたですか？へっ？責任取れ？何を言って―――」<br>
<br>
終われ。<br>
