「金糸雀短編1」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
金糸雀短編1」を以下のとおり復元します。
<p>J「金糸雀、こんなところに呼び出して何?」<br>
金「今日は日頃の感謝を込めてJUMにプレゼントを用意したかしら。」<br>

J「へー、それはどうも。」<br>
金「早速開けてみるかしら。」<br>
J「どれどれ・・・Tシャツか。ってこれは・・・?」<br>
金「どうかしら?カナが選んだのよ。」<br>
J「・・・これもプレゼントなのかな?」<br>
金「どれのこと?」<br>
<br>
チュッ・・・<br>
<br>
金「きゃっ、いきなり何するかしら(////)」<br>
J「だってTシャツに『kiss me』って。」<br>
金「デ、デザインで選んだだけかしら。」<br>
J「・・・ゴメン。」<br>
金「・・・もうっ、次からはいきなりなんて許さないんだから。」<br>

J「ちょ・・・それって!?」<br>
<br>
金(ミッションコンプリートかしら(////)</p>
<hr>
<p>
金「ねえJUM、『目は口ほどにものを言う』って言うけど本当かしら?」<br>

J「うーん、状況によっては判ることもあるけどな。」<br>
金「『嘘をついてる目』って言うのは視線も関係あるのよ。」<br>

金「ちょっと試してみるかしら。JUM、私の目を見て。」<br>

J「ああ。」<br>
金「何でもいいから考えてくれるかしら?」<br>
J「・・・いいぞ。」<br>
金「さーて、何を考えてるのかしらー♪」<br>
J(ちょ・・・金糸雀・・・近過ぎw)<br>
金「そらさないで!」<br>
J(は、恥ずかしい・・・・・・/・・・・金糸雀って目が大きいな、吸い込まれるって言うか)<br>

J「・・・かわいいな。」<br>
金「ちょ、ちょっとJUM何言ってるかしら(////)」<br>
J「わーゴメン(////)」<br>
金「もう、でもこれでわかったかしら!」<br>
金「今JUMはずっと私のこと考えてたかしら!」<br>
J「い、いや、そんなことないよっ。」<br>
金「今のは嘘ね!視線が逸れてるかしら!」<br>
J「う。そんな近くで見つめられたら仕方ないじゃないか。」<br>

金「ふふ、今のも嘘かしら。」<br>
J「くっ、ああそうだよ。僕は金糸雀のことが好きだ。」<br>

金「JUM、その言葉を待ってたかしら~。」<br>
J「アーッ、金糸雀、お前!?」</p>
<br>
<p>金「世話の焼ける子ね、かしら♪」</p>
<br>
<hr>
<a title="kanariatanpen1" name="kanariatanpen1"></a>

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