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○○とジュンがドライブにいくようです」を以下のとおり復元します。
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水銀燈とジュンとがドライブに行くようです<br>
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銀「ジュン~待ったぁ??」<br>
ジ「今北産業」<br>
銀「よかったぁ。じゃあ行きましょう」<br>
ジ「クルマは??」<br>
銀「こっちよぉ」<br>
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水銀燈はジュンをガレージまで案内しました<br>
水銀燈がシャッターを開けるとそこには・・・<br>
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ジ「・・・おい、コレ、ランボルギーニムルシエラルゴじゃないか」<br>

銀「ディアブロ下取りして貰ったから安かったわぁ。しかもこれLP640よぉ」<br>

ジュンが見たものは紛れもなくランボルギーニの最新フラグシップスポーツ、ムルシエラルゴLP640でした<br>

ジ「・・・暴走族(ボソッ」<br>
銀「失礼ねぇ。あんな連中と一緒にしないでぇ。あんな下品な音出さないわよぉ。それにジュンだって結構走るクルマ乗ってるじゃなぁい」<br>

ジ「ここまであからさまじゃない。真紅の方があからさまだ」<br>

水銀燈の表情が一変しました<br>
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銀「ジュン??今なんて言ったぁ??」<br>
ジ「だから真紅の方g・・・(し、しまった)」<br>
真紅の愛車はフェラーリ360モデナです。Iloveランボルギーニの水銀燈にとってこれは禁句<br>

銀「だぁれがあんな金儲け主義のクルマと一緒ですってぇ??ジュン??コレばっかりはあなたでも許さないわよぉ??あなたのクルマジャンクにしてあげてもいいのよぉ??」<br>

ジ「まままままま待て待てぃ。僕が悪かったすみません許してください何でも言うこと聞くからクルマだけは!!」<br>

銀「そこまで言うなら許してあげるわぁ。但し、そこのコンビニでヤクルト400を買い占めてきなさぁい。そしたら許してあげるぅ」<br>

ジュンは素直に従いました<br>
因みに彼のクルマはアストンマーチン、ヴァンキッシュです<br>

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その後二人は箱根までドライブに出かけました<br>
峠でジュンが叫びまくったのはまた別のお話<br>
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真紅とジュンがドライブにいくようです<br>
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ジ「こないだは酷い目にあいかけたからな・・・今日は慎重にいくか」<br>

真「一人で何をブツブツ言っているの??早く乗るのだわ」<br>

ジ「あぁ」<br>
真「今日は湾岸線から横浜行くのだわ」<br>
ジ「そうか。中華街か??」<br>
真「そんなとこよ」<br>
ジ「それはいいが飛ばし過ぎじゃないか??免停開けの人間がやることじゃねーだろ」<br>

速度計は既に190km/hを示していました<br>
真紅自慢の愛車、360モデナもこのままではオービスの餌食になってしまいます<br>

ジ「この先にオービスがあるぞ」<br>
真「レーダー探知機があるわ」<br>
ジ「これじゃダメだ、相手はループコイル式だ」<br>
真「そういうことはもっと早く言いなさい」<br>
ジ「次のコーナーの出口だ」<br>
真「仕方ない、やるしかないわね」<br>
ジ「どうする??」<br>
真「あの黄色いGT-Rに盾になってもらうのだわ」<br>
そう言うと真紅は後付けのトラクションコントロールカッターのスイッチを入れました<br>

ジ「・・・お前、まさか」<br>
次の瞬間、真紅はフルブレーキング!!<br>
ジ「・・ッ!!」<br>
リアの加重を一気に抜き、そのままブレーキングドリフトへ<br>

真紅はカウンター当てながらGT-Rの後ろにつけ<br>
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ピカッ<br>
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赤い閃光がGT-Rを見事に染めてしまいました<br>
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真「写ってないと良いけど」<br>
ジ「・・・お前、何回目だ??」<br>
真「5回目よ。成功率100%だわ」<br>
ジ「あ、そ」<br>
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その後真紅に警察から呼び出しがかかることはなかった<br>
<br>
代わりに・・・<br>
金「だから!!私じゃないかしらー!!後ろのモデナがドリフトしながらテールにつけて来たかしらー!!」<br>

警察「みんなそう言うんだよね」<br>
金「言わないかしらーーー!!」<br>
警察「早く外国人登録証も見せて頂戴な」<br>
金「かしらーーー!!」<br>
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翠星石とジュンがドライブにいくようです<br>
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翠「今日はどこ行くですかぁ??特別に行きたいとこに連れてってやるですぅ。ありがたく思えですぅ」<br>

ジ「じゃあ群馬の榛名傘でも行こうか。温泉まんじゅう美味しいらしいから」<br>

翠「わかったですぅ」<br>
<br>
到着<br>
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翠「ここがあの漫画で有名になった榛名湖ですねぇ」<br>
ジ「アヒルボートもあるな」<br>
翠「ジュン・・・その・・・一緒に乗るですか??」<br>
ジ「また今度な、今日はやめとく」<br>
翠「・・そうですかぁ」<br>
ジ「代わりに伊香保温泉の温泉まんじゅう買ってやるから」<br>

翠「・・あ、あったりまえですぅ。翠星石の頼みを断ったんですからそれくらい当然ですぅ」<br>

ジ「はいはい」<br>
翠「じゃあ峠を一回りするですぅ」<br>
因みに彼女の愛車はダークグリーンのロードスターで、かなり手を入れてるようだ<br>

<br>
ジ「なぁ・・・お前飛ばし過ぎじゃないか??リアがズルズルいってるぞ」<br>

翠「何言ってやがるですか、ちゃんと昼間用のラインで走ってるですぅ」<br>

ジ「なら良いけど・・・おい、後ろから来てるぞ」<br>
翠「抜けるもんなら抜いてみやがれですぅ」<br>
翠星石は更にペースを上げました<br>
ジ(・・・あれは)<br>
ジュンがドアミラーから後ろのクルマを見ています<br>
そこにはパンダのツートンカラーをした"あの"クルマが・・・<br>

ジ「おい!!翠星石!!今すぐ道を開けろ!!」<br>
翠「誰がどくですかぁ!!ぶっちぎってやるですぅ!!」<br>
ジ「バカ!!相手は豆腐屋のハチロクだぞ!!」<br>
翠星石はその言葉を聞くと全身から汗が出てくるのを感じました<br>

しかし、ここまで引っ張った手前引き下がるわけにも行きませんでした<br>

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翠「この先の5連ヘアピンでヤツは溝に引っ掛けてくるですぅ。翠星石もやってやるですぅ」<br>

ジ「mjsk」<br>
翠「イチかバチかですぅ」<br>
翠星石のロードスターは初期型のNA8C<br>
1.6Lのエンジンをライトチューンし170psに、ツインプレートクラッチにクロスミッション、テインの脚と機械式LSD、そして快適装備を残したままかなりの軽量化に成功したかなりデキるクルマです<br>

翠「ブンレボとゼロワンの恐ろしさ見せてやるですぅ」<br>
ジ「うおっ」<br>
翠「行けるですぅ5連ヘアピンはもらったですぅ」<br>
だが次の瞬間・・・<br>
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ハチロクはロードスターの横をスイスイと走り抜けていきました<br>

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翠「な、なななななな何ですかぁそれは!!」<br>
ジ「勝負あったな」<br>
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文「なかなかやるじゃねーか」<br>
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その後翠星石を慰めるのに必死なジュンでした<br>
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特別出演:頭文字D 藤原文太<br>
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蒼星石とジュンがドライブにいくようです<br>
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蒼「ジュンくん、今日はどこ行く??」<br>
ジ「どうすっかなぁ・・・じゃあ、鈴鹿行く??」<br>
蒼「そうしよっか♪」<br>
蒼星石は安全運転で首都高⇒東名⇒名神を乗り継ぎ、鈴鹿サーキットまでやってきました<br>

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蒼「何か草レースやってるみたいだね」<br>
ジ「出る??」<br>
蒼「鈴鹿はあんまりよく知らないからナビゲートしてくれる??」<br>

ジ「いいよ」<br>
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かくして蒼星石は草レースに出場することになりました<br>
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因みに彼女の愛車はモンテカルロブルーパールのホンダNSX-Rです<br>

一応エアコンをオプションでつけてもらいました<br>
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エントリーを済ませた蒼星石は予選ぶっちぎりのタイムでPPを獲得しましたが、タイヤ交換のため5グリッド降格となりました<br>

蒼「飛ばしすぎちゃった(テヘ」<br>
ジ「僕のナビいらないよね・・・」<br>
蒼「そ、そんなことないよ!!決勝もちゃんとナビしてね!!」<br>

ジ「わかってるよ」<br>
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かくして決勝が始まりました<br>
蒼星石がエントリーしたのはGT-Rやスープラ等のオーバー2500ccクラスです<br>

スタートは順調でした<br>
ジ「あの34、次で来るよ!!」<br>
「次の130RでM3、行けるよ!!」<br>
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ジュンの的確な指示とナビにより蒼星石は理想的なペースを維持しながら走ります<br>

元々タイヤマネジメントに長けていた蒼星石、タイヤを労りながら終盤まで持ち込みました<br>

蒼「ジュンくん!!次であの"黄色い"GT-R行くよ!!」<br>
ジ「よし行け!!」<br>
蒼星石は勝負に出ました<br>
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蒼(こっちにはまだタイヤに余裕がある、スプーンで勝負だ)<br>

蒼星石は思いきって突っ込んで行きました<br>
そして蒼星石の必殺技が光ります<br>
蒼「必殺!!消えるライン!!」<br>
ジ(・・・叫ぶなよ)<br>
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蒼星石はGT-Rのバックミラーの死角をついて最短距離をカットしながらGT-Rを優雅に抜いていきました<br>

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虚を付かれたGT-Rはアンダーを出してしまい、グリーンへと旅だって行きました<br>

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そしてレース終了<br>
蒼「やったよ!!ジュンくん!!」<br>
ジ「よくやった。最後はうまかったぞ(叫ばなければもっとよかったんだけど・・・)」<br>

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後日翠星石から聞いた話ですが、蒼星石はここ一番という場面で絶叫するそうです<br>

さらに同日、金糸雀が鈴鹿にいたということも伝えられました<br>

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金「また板金7万円コースかしらぁ・・・」<br>
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雛苺とジュンがドライブにいくようです<br>
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雛「ジュン~今日はどこ行くの~??」<br>
ジ「そうだなぁ・・・」<br>
雛「決まんないならヒナにまかせるのー」<br>
ジ「じゃあ任せるよ」<br>
雛「ヒナ、峠の釜飯が食べたいから軽井沢行くのー」<br>
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かくして軽井沢へと向かう2人<br>
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途中、道に迷ってしまい軽井沢の旧道へと入り込んでしまいました<br>

ジ「雛苺、後ろから来てるぞ」<br>
雛「わかったのー」<br>
そういうと雛苺はシフトダウンして逃げはじめました<br>
ジ「バカっ!!譲れ!!」<br>
雛「今日はそんな気分じゃないの」<br>
雛苺の表情はすっかり本気モードです<br>
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ジ(そうか・・・こいつ本気になると性格変わるんだっけ)<br>

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彼女の愛車はホンダ、ビート<br>
淡いピンクのオールペン仕様です外観は無限のエアロパーツで固め、700ccまでボアアップし、ターボで武装<br>

エンジンに見合ったチューニングが施されていました<br>
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ジ(あれは・・・)<br>
後ろを走っていたのは決してミッドナイトブルーパールのシルエイティではありません<br>

そこにはレッドのRX-8がつけついました<br>
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雛「後ろのヤツ、行く気はないのね」<br>
冷たく、静かに雛苺は言います<br>
雛「ならいいの、ヒナが勝手に置き去りにしてあげるの」<br>

不適な笑みを浮かべ、更にペースを上げて逃げていきました<br>

その後、釜飯屋を探すも見付からず近くにあった喫茶店"ら・くか"で済ましてしまう2人でした<br>

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特別出演:軽井沢シンドロームSprout 相沢薫平 マスター<br>
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きらきーとジュンがドライブにいくようです<br>
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雪「ジュン様、浜名湖に行きましょう」<br>
ジ「いいよ。鰻だな??」<br>
雪「さすがジュン様です」<br>
ジ(お前はそれしかないだろ)<br>
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浜名湖につくと2人は湖を眺めていました<br>
雪「どれくらいの鰻があるのでしょうか・・・」<br>
ジ「わかんないけど・・・今日は店潰すなよ」<br>
雪「人聞きの悪いこと言わないで下さい」<br>
彼女とドライブに行くと必ず食事をします<br>
今日は鰻のようです<br>
きらきーは相変わらずすごい量を平らげ、お土産に大量の鰻を買い込みました<br>

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ジ「なぁきらきー」<br>
雪「なんですかジュン様??」<br>
ジ「このクルマリアシートない上に、トランクにはタイヤあるぞ・・・」<br>

雪「(゚д゚)」<br>
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彼女の愛車はロータス・エリーゼ<br>
彼女はスペアタイヤも同じものをとトランクにはいつもタイヤを入れてます<br>

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結局、のりを浜名湖まで呼び出し、BMW540iステーションワゴンで大量の鰻をもって帰ることになりました<br>

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ばらしぃーとジュンがドライブにいくようです<br>
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薔「ジュン・・・お城みたいな建物・・・行く」<br>
ジ「だが断る」<br>
薔「・・・クスン」<br>
ジ「中華街に行こう。シューマイがある」<br>
薔「・・・シューマイ(ピキーン」<br>
ばらしぃーの目が光ります<br>
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ジ「ちょwwwwwwばらしぃーwwww飛ばし過ぎwww」<br>
薔「・・・大丈夫・・・この時間帯は緩い」<br>
彼女の愛車はホンダS2000<br>
スプーンS2000のチューニングを施していますが快適装備や自動開閉ソフトトップは残しています<br>

そして、彼女のクルマには最新のGPSナビ(ばらしぃーオリジナルオービスマップと警報機つき)と警察無線が何故か搭載されていました<br>

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薔「・・・覆面は、いない」<br>
ばらしぃーは更にペースを上げます<br>
素晴らしいファインチューンを施されたF20Cがかん高いエキゾーストを奏で、ナビに座るジュンも半諦め気味です<br>

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奇跡的に捕まらずに済んだ二人は横浜の中華街にあるレストランで食事をしました<br>

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薔「・・・シューマイ・・美味しい」<br>
ジ「うん、美味いわコレ」<br>
薔「・・・ねぇジュン」<br>
ジ「ん?」<br>
薔「・・・みんなとは・・・ドライブ行ったの??・・・」<br>

ジ「行ったよ??あ、金糸雀はまだだけど」<br>
薔「・・・金糸雀、クルマ潰して新しいのに変えたらしい・・・黄色いGT-Rだって・・・」<br>

ジ「GT-Rってどの??」<br>
薔「・・・わかんないけど・・・私が前に乗ってたヤツじゃないらしい・・・」<br>

ジ「32じゃないのか」<br>
薔「・・・そうだね・・・ジュン・・シューマイ・・・ちょうだい」<br>

ジ「あぁ、いいよ」<br>
薔「(エヘ)・・・ありがとう」<br>
こうして楽しく食事を済まして帰っていった2人でした<br>
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金糸雀とジュンがドライブにいくようです<br>
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金「中古だけどGT-Rかしらー!!」<br>
ジ「現代自動車じゃないのか」<br>
金「違うかしらぁぁぁー!!」<br>
ジ「まぁいいや、早く見せてよ」<br>
金「ついてくるかしらー」<br>
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ジ「・・・・」<br>
金「R33、GT-RVスペⅡかしらー」<br>
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ジ「僕は33が嫌いなんだ<br>
よって、ドライブは中止だ」<br>
金「なんでいつもこーゆー役回りかしらー!!」<br>
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めぐとジュンがドライブにいくようです<br>
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ジ「水銀燈がムルシエラルゴなら」<br>
め「私はガヤルド」<br>
ジ「しかもロードスター・・・でもね、めぐ」<br>
め「何??」<br>
ジ「いくらフェラーリ嫌いだからって真二つにした跳ね馬エンブレムをリアにつけるのはどうかと・・・」<br>

め「コレ、私じゃなくて水銀燈がやったのよ」<br>
ジ「納得。まぁ真紅の前でそれを見せるのはやめとけ」<br>
真「何を見せるのはやめとけなのかしら??」<br>
ジ「し、真紅!!いや、何でもないんだ」<br>
真「何を隠しているの??見せるのだわ」<br>
め「たた、大したもんじゃないから」<br>
ジ「そーそー、大したもんじゃないから」<br>
真「主人の言うことが聞けないの??困った下僕ね、早く退きなさい」<br>

ジ「誰が下僕だよ・・・」<br>
真「いいから退きなさい」<br>
ドカッ<br>
ジ「ぐぇっ」<br>
真「・・・」<br>
め「あぁ・・・これは・・・」<br>
真「ランボルギーニ・ガヤルド。フェラーリのエンブレムを真二つにするとは中々いい度胸なのだわ<br>

覚悟は、できてるわね??」<br>
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め「私じゃないいいっ!!」<br>
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ジュンの必死の説得により人的物的被害はゼロに済みましたが、水銀燈がどうなったかはまた別のお話<br>

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め「じゃあ、行きましょうか」<br>
ジ「うん、ジャンクフード食べにね」<br>
<br>
終了<br></p>
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<hr>
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<p>巴とジュンがドライブにいくようです<br>
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巴「と言っても私クルマ持ってない」<br>
ジ「なら、僕のクルマで行こう」<br>
巴「いいの??ありがとう」<br>
2人は出発しました<br>
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真「巴、クルマ持ってるのだわ」<br>
金「黒いFD乗り回してるかしらーこないだ上りで軽くちぎられたかしらー」<br>

銀「下りも速いわよぅあの子」<br>
翠「また美味しいとこ持っていきやがったですぅ」<br>
蒼「・・・シュンくん、ホントは巴がクルマ持ってるって知ってるんじゃないかな??」<br>

一同((((((゚д゚))))))<br>
薔「・・・ありうる」<br>
雪「ジュン様・・・そんなぁ(泣」<br>
雛「いくらトゥモエでも許せないの(本気)」<br>
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一同(((((((雛苺、恐ろしい子・・・)))))))(各自語尾補完<br></p>
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<p>のりとジュンがドライブにいk<br>
ジ「ねーよ」<br>
の「そんなぁ」<br>
ジ「糸冬」<br>
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番外編<br>
ベジータと蒼星石がドライブにいくようです@赤城道路<br>
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ジ「というか罰ゲームだなこれは」<br>
ベ「俺は蒼嬢が隣に居るだけで・・・(ハァハァ」<br>
ジ「手出したらあの世行くぞ、ガチで」<br>
蒼「めんどくさいけど仕方ないね<br>
ベジータ覚悟はいい??」<br>
ベ「おうw」<br>
ジ「じゃあ恐怖のダウンヒル、行ってらっしゃ~い」<br>
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蒼星石はマジになると姉妹の中で最速になります<br>
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ベ「ここからが本当の・・・どっちかわかんねーぜw」<br>
<br>
<br>
笹「出番くれー」<br></p>

復元してよろしいですか?