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その他短編26」を以下のとおり復元します。
<p>ベジータも一人でお酒を飲んでいます<br>
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ベ「畜生…ぐっ、うぅっ…銀嬢の野郎…」<br>
マ「おや、どうかなされましたか?」<br>
ベ「聞いてくれよマスター、ずっと本気で愛してきた女がいたんだよ…なのにアイツは…」<br>
ベ「アンタなんか最初から遊びに決まってるじゃなぁい、お馬鹿さぁん…だってよ…うぅっ、俺はっ…俺はっ……」<br>
マ「そうですか…私はこれぐらいしかできませんが…」<br>
ベ「…マスター、これは…?」<br>
マ「ラストキッスです。今日はこれを飲んで、お酔いになられては?」<br>
ベ「ラストキッス、か…」<br>
マ「出会いには必ず別れがついて来ます。そして、別れがあれば必ず新たな出会いが来る…我々は出会いと別れの中で生きているのですよ…」<br>
ベ「出会いと別れか…やっぱりアンタと飲む酒は最高だよ。想いもすっぱり切れそうだ。今夜はマスターも飲まないか?」<br>
マ「そうですか…では私も貴方との素敵な時間を満喫するとしましょう」</p>
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ジ「来る!来る!ヤツが来る!なんとも憐れじゃないか!毎度の事なのに僕たちはただ指を加えて見てるだけなんて!ああ、何と言う無力!絶望!まったく、お笑い草もいいとこだ!涙も出ないぜ!<br>
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そうさ、昔は良かったんだ。僕はヤツに対抗する術を身につけていたからな!他人が慌てふためくのを見物して笑ってたんだ。たが、今はどうだ!?こうして僕も、その愚かな民衆の一人になっている!<br>
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笑うなら笑えばいいさ!ああ笑うがいい、この憐れな僕を!ヤツに駆逐されていく僕を!いや、いい。自分の事だ。自分で嘲笑ってやろうじゃないか!くっくっく…あーっはっはっはっはっはーーー!!!」<br>
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の「ジュン君…いくら月曜日が嫌だからって、何もお人形さん達相手にそんな演説しなくても…」</p>
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<p>今日の僕は悪だ。超がつく程の極悪人さ。だから僕は悪人らしく、まずはあのピンクリボンのヤツを虐めてやるのさ。くっくっく…<br>
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まずは朝、健やかに眠っているヤツの睡眠を妨害する。目覚ましなんて使わない。頬を指でいたぶってやるのさ。するとヤツは『う~ん…ジュンおはようなの…』なんて眠そうに言いやがる。くくく、最高の気分だぜ!<br>
いや、まだ足りないな。朝食の苺にも白い粘性の液体をぶっかけてやった。見ろ!大好きな苺が台なしだ!ヤツも『あっまいの~♪』だのと身を震わせてやがる。ひひひ、僕に目を付けられたのが運の尽きなんだよ!<br>
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さらに僕の邪悪さは加速する。ねばねばとして窒息死の危険のある白くて丸いものを買ってきてやった。中には苺が入っているからな。ヤツも食いつくはずだ。<br>
案の定、『うにゅ~!うにゅ~!』とパクつき始めたぜ。言語障害まできたすとは予想を超える成果だなぁおい!調子にのって熱湯で湧れた葉っぱ汁を出してやる。くくく、その熱さに悶え苦しむがいい!<br>
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食べ終わったら次は犬の縫いぐるみを振り回し、ヤツの体力を消耗させてやった。『キャッキャッ♪』なんて喜んでやがる。ふっふっふ、自分が躍らされてるのにも気付かないとは憐れなヤツだ。<br>
その上、僕の膝の上にヤツを抱えこみ、頭を散々手でこすりつけてやった。まったく、自分の悪に寒気がするぜ!<br>
するとヤツは頭の上に逃げてきたので、立ち上がって落下の恐怖感を味あわせる。ヤツが『高いの!高いの~!』と言ってるが下ろしてなどやるものか。くくく、茶の間も蒼然とするいたぶり具合だぜ!<br>
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夜、風呂から上がった時を狙い、甘い氷菓子を突き付ける。せっかく暖ったまった所で悪いが冷えてもらうぜ?くけけけけ!<br>
そして寝る前にミルクを飲ませる。しかも、温めた後わざと少し冷ました特製品だ!この責め苦にはヤツも耐え切れず、口を大きく開けて涙を流した。それでも僕の良心はふんともすんとも言わないんだぜぇ?<br>
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その後、ぶっ倒れたヤツに毛布をかけて蒸し地獄にしつつ、さらに横に寝転んで睨みつけてやったぜ!するとヤツは『おやすみなの…ジュン…』と言い残して動かなくなった。ヒャハハハ!僕の手にかかれば元気なリボン野郎もこの通り!まさに悪の化身だな僕は!<br>
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くくく、今日は存分に楽しませて貰った。さぁて、明日は誰だぁ?赤いヤツ、緑のヤツ、姉貴…。ま、今は次の凌辱に向けてたっぷり鋭気を養うとするかな。ひっひっひ…</p>
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刃牙乙女<br>
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JUM「ゴクロウさまで~~~~す」<br>
??「おォ~~…」<br>
JUM「教室には帰れないし………」<br>
-ブンッ、スコォン<br>
JUMが後ろを向くと、用務員が立っている<br>
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??「桜田……JUMさん…………でしたな」<br>
JUM「アンタ……………」<br>
声の主は結菱一葉<br>
そして彼は紐鎌を構えている。JUMの表情が曇った<br>
JUM「ちょっ……ちょっ…とま………」<br>
-ブンッ<br>
一葉は何も聞かなかったかの如く鎌を振り回す。そして一言<br>
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-ヒュバババ<br>
一葉「卑怯とは言うまいね」-バブビュババッ<br>
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続きは省略されました。続きを読むにはバキを購入して自己完結して下さい</p>
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J「オディール、好きだ!付き合ってくれ!」<br>
オ「え、えぇ!?///」<br>
J「頼む!僕にはもう君しかいないんだ!」<br>
オ「で、でもどうして私を…?///」<br>
J「それは…君が 普 通 だからだ!」<br>
オ「え」<br>
J「僕の周りを見てくれ…それはもう濃い連中ばかりだ」<br>
オ「た、確かに個性的な人が多いけど…」<br>
J「その点君は違う!普通だ!これでもかというくらい普通だ!<br>
はっきり言って何の特徴も無い!僕はそこに惚れたんだ!」<br>
オ「……これ褒めてくれてるんだよね…多分…」<br>
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金「た、大変かしらー!」<br>
紅「騒がしいわね」<br>
蒼「どうしたんだい?」<br>
金「ジ、ジュンが誰かと交際を始めたかしら!」<br>
一同「な、なんだってー(AA略」<br>
翠「ど、どういう事ですか金糸雀!」<br>
銀「この私を差し置いてジュンと付き合うなんて…」ワナワナ<br>
雪「そ、それで誰かとは?」<br>
金「えっと確か…オ…オディ…そう!オーディンかしら!」<br>
薔「オー…ディン…?」<br>
巴「そ…そんな…桜田君がウホッだったなんて…」<br>
紅「私の下僕を…みんな行くわよ!」<br>
一同「おー!」ドドド…<br>
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雛「オディール最近幸せそうなのー…うゆ?みんなどこ?」 

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