複数短編103
<p>文才がなくてサーセン。<br /><br /> 設定<br /> 長女 水銀燈(高一) 次女 金糸雀(中二)<br /> 三女 翠星石(小六) 四女 蒼星石(小六)〈双子〉<br /> 五女 真紅(小四) 六女 雛苺(年長組)<br /> 七女 雪華綺晶(年少組) 八女 薔薇水晶(年少組)〈双子〉<br /> 親 ジュン(故人) 巴(故人)<br /><br /><br /> 銀「みんなぁ~起きなさぁい、起きない子は朝ご飯抜きよぉ?」<br /> 翠「また花丸ハンバーグですかぁ?いい加減あきたですぅ。」<br /> 金「カナの作った卵焼きも忘れないで欲しいかしら!」<br /> 紅「毎日これでは太ってしまうのだわ。」<br /> 雛「おいしいから別にイイのー。」<br /> 翠「チビ苺はだまってろです。翠星石はもう飽きたです。」<br /> 金「貧乏なんだから我が儘はだめかしらー」<br /> 雪・薔「イタダキマス」<br /> 銀「あらあら2人ともまちなさぁい。」<br /> 蒼「天国のジュンお父さん、巴お母さん、今日もみんなは仲良しです。」<br /><br /> 細かく設定した意味がないな。誰かがんばってくれ。<br /><br /> なんかいろいろサーセン。</p> <p> </p> <hr /><p><br /> 続きっぽい<br /><br /> 金「四時からタイムサービスかしらー!!!みんな、準備はいいかしら~?」<br /> 翠「今日こそお買い得刺身をゲットするですぅ!」<br /> 雛「ヒナはエビフライがいいのー!」<br /> 紅「紅茶が少なくなっているのだわ。」<br /> 銀「ヤクルトも忘れちゃだめよぉ~」<br /> 金「ティッシュとトイレットペーパーが半額かしらー」<br /> 薔「シュウマイ・・・・」<br /> 蒼「じゃあ、分担しようか。翠星石が刺身と野菜、雛苺と僕がエビフライ、<br /> 真紅が紅茶とヤクルト。水銀燈とばらしーがシュウマイや餃子。<br /> んで、きらきーと金糸雀が生活用品。いいかな?」<br /> 銀「わかったわぁ~。」<br /> 翠「野郎ども!準備はいいですか!さっそく乗り込むですよ!」<br /><br /> 一同ダッシュ<br /><br /> 銀・薔薇チーム<br /> 銀「余裕ねぇ♪でもどこが生産してるかチェックして~」<br /> 薔「^ω^」<br /><br /> 翠星石チーム<br /> 翠「ちょ!それは翠星石が取ったですぅ!返せですぅ!」<br /> 数分後<br /> 翠「何とかゲットしたです・・・次は野菜です・・・」<br /><br /> 雛・蒼チーム<br /> 雛「人がいっぱいなのー。」<br /> 蒼「雛苺、ココにいてね。」<br /> 雛「わかったのー。」<br /> 人混みにつっこんでいく蒼星石<br /> 蒼「エビフライゲット☆」<br /> 雛「蒼星石すごいのー!いっぱいエビフライがあるのー!」<br /> 蒼「えへへ^^」<br /> 後ろで人がくたばっていたのは言うまでもない。<br /><br /> 真紅チーム<br /> 紅「紅茶はこれでいいわね。ヤクルトヤクルト・・・」<br /><br /> 金・雪チーム<br /> 金「はい、きらきーこれもってかしらー」<br /> 雪「コクン」<br /> 金「もう新聞紙をティッシュ代わりに使うのはいやなのかしらー!!!!!!!」<br /><br /> 数十分後<br /><br /> 銀「みんなすごいじゃなぁい♪これで半月はしのげるわぁ~。でも、きちんと節約するわよぉ~。」<br /><br /> 一同「・∀・ラジャ!」<br /><br /> 数日後、彼女たちは「タイムセービス姉妹」として有名になったとかならなかったとか。<br /><br /> gdgd。突発。</p> <p> </p> <hr /><p><br /> J「くそ・・・韓国め・・・」<br /> 銀「どうしたのぉ?ミサイルとかぁ?」<br /> J「韓国に取られてるんだよ」<br /> 紅「何を取られたの」<br /> J「竹島だよ」<br /> 翠「竹島?」<br /> J「島根県の島だよ。2月22日に取られたんだ」<br /> 蒼「だから竹島の日なんだね」<br /> J「韓国が返してくれないんだ。日本の領土なのに韓国の国旗とか埋められてて・・・」<br /> 苺「うゅ・・・ 韓国酷いの・・・」<br /><br /><br /> 皆さんは知らないかも知れないけど今日は竹島の日です。保守</p> <p> </p> <hr /><p><br /> 寿司職人のりが逝く!<br /><br /> の「は~い♪今日のお昼はお姉ちゃんがカウンターでお寿司を握っちゃいますよぅ~♪」<br /> ジ「またテレビの影響か…で、何が握れるんだ?」<br /> の「ジュン君の為ならなんでもよぅ~」<br /> ジ「あ、そう…じゃあ『マグロ』を」<br /> の「はいよぅ!寿司食いね~♪寿司食いね~♪はい、マグロおまち!」<br /> 巴「わ…私も初めてだから…その、どうしていいかわからなくて…それに恥ずかしいし…え?そんな、自分から動くなんて無…」<br /> ヒョイ、パク。もぐもぐ…<br /> ジ「ずず~。ん、悪くなかった」<br /> の「でしょう?ネタも新鮮なんだから!」<br /><br /> ジ「じゃあ次は『サバ』がいいな」<br /> の「はいよぅ!寿司食いね~♪寿司食いね~♪はい、サバおまち!」<br /> み「えっと…住所に性別…志望動機に…げ、年齢もか。う~ん…。よし!じゅう…」<br /> ヒョイ、パク。もぐもぐ…<br /> ジ「ずず~。ん、ちょっとネタが古くなってないか?いくらかパサついてる」<br /> の「あらあら、お姉ちゃん間違えて持ってきちゃったのかしら~」<br /><br /> ジ「よし、じゃあ最後になんでもいいから『のり巻き』を頼む」<br /> の「はいよぅ!寿司食いね~♪寿司食いね~♪はい、のり巻きおまち!さあジュン君?お姉ちゃんが自分をジュン君への愛を込めて巻いたんだから、味わって…」<br /> ヒョイ。パク。もぐもぐ…<br /> ジ「ふう…なんだか、懐かしい味わいだったな…。んじゃ、おあいそー…って誰も居ないか」</p> <p> </p> <hr /><p><br /> 蒼「もうすぐ卒業だねー。」<br /> 翠「中学生になるです。楽しみですぅ。」<br /> 雛「ヒナもしょうがくせーになるのー。」<br /> 翠「チビ苺が小学生なんておかしいですー!!!」<br /> 蒼「確かにランドセルが歩いてる感じになりそうw」<br /> 雛「2人ともひどいのー。」<br /> 紅「ランドセルといえば、誰のお下がりを使うのかしら?」<br /> 金「あぁ、水銀燈のを使うかしら。いま、ランドセルを出しているかしら。」<br /> 蒼「そうなんだー。そういえば水銀燈のランドセルって何色?」<br /> ガラッ<br /> 銀「みんなおまたせ~♪ハイ雛苺、ランドセルよぉ。」<br /> 雛「わーいなのー。ありがとうなのー。」<br /> 翠・蒼・紅((水銀燈のランドセルってピンクだったんだ・・・))<br /><br /> gdgd。タイムサービスとか書いてた奴です。保守</p> <p> </p> <hr /><br /> 『忘れたくない想い、ありますか』<br /><br /> 水銀燈の答え<br /> 「初めてヤクルトと出逢った時の感動よぉ…あの甘みと絶妙な刺激、そして完璧に計算された量!まさに至高の飲料だわぁ…!!」<br /><br /> 金糸雀の答え<br /> 「それは…普通の生活を送れるようになった時かしら。<br /> みっちゃんが至る所で借金作ってくるからカナは毎日懸命に働いたかしら…みっちゃんは今どうしてるかって?大丈夫よちゃんとお寺に連れてったかしら。今頃巫女さん達でも見てハァハァしてると思うわ。だからみっちゃんとカナのためにも毎日見れるようにしてあげたかしら」 <br /><br /> 翠星石の答え<br /> 「そ、それはぁ~…そのぉ…は、初めてお菓子作りが成功した時の喜びですぅ!(べ、別にジュンに恋してるこの気持ちーとか言おうとしてないですよ!?だいたい恋なんかしてねーでs(ry)」<br /><br /> 蒼星石の答え<br /> 「うーん…僕は"今こうして皆といられる事の幸せ"かな。<br /> 僕は今、皆といられて幸せだよ。だけど…いつか必ず別れなくちゃならなくなるんだ。でもそれまでは…って、何だか暗くなっちゃったかな?」 <br /><br /> 真紅の答え<br /> 「(蒼星石に良いとこ取りされたのだわ)くんくんへの情熱よ。まぁもっとも…この真紅がくんくんへの想いを忘れるわけないのだけれど。」<br /><br /> 雛苺の答え<br /> 「ヒナは"今"全部なのよ。蒼星石と似てるけどね…ヒナは、ひとりぼっちが怖いの、それとうにゅーが大好きなの!トモエもジュンものりも真紅たちもみんな大好き!全部全部、絶対忘れちゃいけない、忘れたくないのよ」 <br /><br /> 雪華綺晶の答え<br /> 「そうですわね…桜田屋の牛丼ですわ。絶品ですわよ?あとは槐堂のオムライスも美味ですね。草笛軒のラーメンもお勧めですわ」<br /><br /> 薔薇水晶の答え<br /> 「…アニメのキャッチコピー……パクるのいくない……でもガンダムへの想いは……忘れたくない……」<br /><br /> 柏葉巴の答え<br /> 「ないわ。それに私来年受験生なのよ。桜田くんの盗撮や雛苺みたいなロリにうつつを抜かしてられないの」 <p><br /></p> <hr /><br /> 「あ、蒼星石ー!」<br /> 「翠星石、ジュン君。結婚おめでとう」<br /> 「ありがと、蒼星石」<br /> 「ありがとうです!」<br /> 「あ、これから記念撮影でしょ?早く行っておいで」<br /> 「あぁ。行くぞ」<br /> 「ほーいです」<br /> 「な、なんだそのやる気なき返事は…」<br /> 「一々細かいですよ。だからお前はチビなんですぅ」<br /> 「な、なんだってぇ…!?」<br /><br /> 「全く…、結婚しても、二人は変わらないなぁ」<br /><br /> 変わらなければいけないのは、僕なのかもしれないけど…<br /><br /> 「秘めてた思いは、忘れなきゃいけないのかなぁ…」<br /><br /> 昨日、誓った筈だ。<br /> でもどうして、視界が霞んでいるんだろう…<br /><br /> 「……忘れられない……否、忘れたくない…の、かな……?」<br /><br /> 【忘れたくない】<br /> 【想い】