「複数短編6」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
複数短編6」を以下のとおり復元します。
<p><a title="hukusuutanpen6" name=
"hukusuutanpen6"></a>翠星石と蒼星石の場合。<br>
 翠「あ、新作スナック出てるです~」<br>
 蒼「………まだ買うの?」<br>
 翠「新作チェックを欠かす者は、新作お菓子に泣くですよ!」<br>

 蒼「………ダイエットに僕をつき合わせるの、やめてね?」<br>

 翠「それとこれとは話が別です~」<br>
<br>
薔薇水晶と水銀燈の場合<br>
 薔「銀ちゃん、ちょっと、寄って、いい………?」<br>
 銀「どうしたのぉ? なにか必要なものってあったかしらぁ?」<br>

 薔「猫缶………」<br>
 銀「猫缶?」<br>
 薔「そこの、公園………。仔猫が」<br>
 銀「ふぅん。………私もグロスきれてたしぃ、いいわぁ、寄ってあげる」<br>

 薔「ありがと、銀ちゃん………」<br>
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金糸雀と雛苺の場合。<br>
 金「あれもかしら~」<br>
 雛「こっちもなの~」<br>
 金「アイスも食べたくなってきたかしら~」<br>
 雛「雛、うにゅー見つけたのー!」<br>
(かご一杯に大量のお菓子)<br>
 レジ「・・・以上四十三点で、四千三百九十三円になります」<br>

 金&雛「お金足りないの(かしら)ーーーー!!」<br></p>
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<hr>
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<p>ジ「突然、インタビュー」<br>
 今日見た夢を色で例えるなら何色?<br>
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水「そうねぇ、淡いピンク」<br>
ジ「……」<br>
水「このまま、夢の続きでもするぅ?」<br>
ジ「…………」<br>
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金「私は黄色かしら、みっちゃんの作ってきれた……」<br>
ジ「もう、十分だよ」<br>
金「ふわっふわで」<br>
ジ「……」<br>
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翠「私は淡いピンクです」<br>
ジ「水銀燈と一緒か」<br>
翠「水銀燈と一緒にするなです、私の夢はジュンと……」<br>

ジ「えっ? ごめん、聞こえなかった」<br>
翠「てめーには関係ねーです(///)」<br>
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蒼「僕は緑だね」<br>
ジ「うんうん」<br>
蒼「翠星石と二人で花の世話をしている夢」<br>
ジ「いい夢だな」<br></p>
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金「ところで薔薇水晶は尊敬してる人っているかしら?」<br>

薔「…知りたい?」<br>
金「知りたいかしらー。私はスネーク先生とみっちゃんかしら。」<br>

薔「…じゃあ教えてあげる…その人はね…」<br>
薔薇水晶は延々と語りだした…<br>
薔「…その人は決して自分自身を明かさない…ある時はピザ屋のバイトだったり…タクシーのドライバーだったり、救急車に乗ってたり、パトカーに乗って犯罪者をとりしまったり…」<br>

金「な、何だかよくわからないかしらー。」<br>
薔「自転車から小型の飛行機、ボート、あと戦車等幅広い運転技術を持ってる…」<br>

水「ひょっとしてジェームス・ボンドぉ?」<br>
薔「…違うよ、他にもラジコンへリで工事現場を爆破したり、新型のタクシーをライバルのタクシー会社から死守したり、ショッピングモールの窓ガラスを全部叩き割ったり…」<br>

JUM「おいおいそんなやつ本当に居るのかよ…」<br>
いつのまにか薔薇水晶の周りに人だかりが出来ていた。<br>
薔「…本当にいるよ。外国で大暴れしてる最強、もとい最凶最悪のオッサン…」<br>

水「薔薇水晶の尊敬する人って変わってるわぁ…」<br>
金「も、もしかしたらスネーク先生の手にも負えないかしら…」<br>

JUM「まぁ海外の話だしな。そんな奴日本におらんがな。」<br>

薔「(´・ω・`)」<br>
真「そうね。それにしても今日はサイレンのうるさい日だわ」<br>
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