「蒼星石短編19」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
蒼星石短編19」を以下のとおり復元します。
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何時もどうりの、海岸どうり。<br>
何時もなら、族が出るため、通らないのだが・・・<br>
今日はた ま た ま、蒼星石が襲われかけているので、助けることにした。<br>

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蒼:ひぃい!<br>
族A:姉ちゃん、いいことしよぉぜぇ?<br>
J:おーおー、コレはコレは、ヤンキー様ではないですか。<br>

蒼:ジュ、ジュン君!?<br>
族C:ああ!?てめぇ!俺等をコケにしているのか!?<br>
J:コケだなんて滅相も無い、ただ幼稚だと思っただけですよ。<br>

族B:んだてめぇ?!<br>
蒼:あっ!危ない!<br>
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その瞬間、族の一人の拳が飛んでくる。<br>
族が決まったと思った瞬間、ジュンは族の手をへし折った。<br>

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族B:うあぁぁ!?てめぇ!こんな事して、ただですm(次の瞬間ジュンは、相手の肋骨を叩き割った。)うぐあぁ!?<br>

J:あ?もう一回言ってみろ、おい、 次 は 骨 だ け じ ゃ 済 ま ん ぞ ?<br>

族A:こいつは・・・やべぇ!逃げるぞ!!<br>
族D:ま、まてよ!!<br>
蒼:(ポカーン)・・・と、取り合えず、有難う。<br>
J:如何致しまして。<br>
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そう言うと、族Bだけを残して、逃げていく。<br>
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J:ちょっと良いかい?あいつ等は次は何処で暴れる?<br>
族B:しらねぇよ!知ってても言ってたまるか!<br>
J:おーおー、それじゃあ、脅迫罪で 牢 獄 生 活 かな?<br>

蒼:ジュン君!ソレはやり過ぎじゃあ・・・<br>
J:黙 っ て な さ い<br>
蒼:はい(シュン・・・)<br>
族B:い,言うよ、言えばいいんだろ!?<br>
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そう言って、族は次暴れまわる場所の名前を言うと、バイクでとっとと逃げていった。<br>

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蒼:乗り込むのかい?<br>
J:いいや?警察に送る。<br>
蒼:今日は有難う・・・カッコ良かったよ・・・<br>
J:あははは、有難う。<br>
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そう言って、ジュンは警察の所に向かって行った。<br>
数日後、数人の不良グループが一斉検挙され、スピード裁判により、的確に処理がなされて行った。<br>

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蒼:って言うことが、前あったんだよ。<br>
翠:事の始まりは、そこだったんですか・・・<br>
蒼:うんそう何だ・・・あっ!時間だ!それじゃあ行って来るね?<br>

翠:もしもチビにセクハラされたら、直ぐに言うんですよ!?<br>

蒼:あはははは・・・多分しないよ~それじゃ、いってきまーす。<br>

翠:行ってらっしゃいです、(バタン)・・・そして誰も居なくなった・・・<br>

翠:あれ?目から汗が・・・コレは涙なんかじゃねーです!心の汗です・・・もう寝るです・・・<br>

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微エロというかけっこうエロいかも。NGワードbiero<br>
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ジュンがマスターの喫茶店で働く蒼星石<br>
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蒼星石「ジュンくん。今日から働くことになったからよろしくね。・・・え?ジュンくんのことをマスターって呼ぶの?・・うん。いいけど・・」<br>

・・・・・・・・・。<br>
蒼星石「ジュンk・・マ、マスター。おはよう。今日もよろしくね。」<br>

・・・・・・・・・。<br>
蒼星石「マスター。おはよう。昨日ちゃんと寝た?目が真っ赤だよ。」<br>

・・・・・・。<br>
蒼星石「あ、ありがとう。マスター。マスターのいれてくれたコーヒーはおいしいね。」<br>

・・・・・・・。<br>
蒼星石「マスター。おはよう。・・・どうしたの?顔赤いよ?」<br>

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蒼星石「きゃぁ、マスター。な、なにするの?」<br>
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蒼星石「ま、ますたぁ・・・やめて・・・そんなとこ・・・みないで・・・」<br>

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蒼星石「ますたぁ、いやだよ・・・ぼく、こんなの・・・」<br>

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蒼星石「ますたぁ、なんか今日のマスター変だよぉ。いつものマスターにもどって・・」<br>

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蒼星石「ますたぁ・・・ぼく、マスターのこと好きだから・・・やさしくして・・・うん・・・」<br>

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ジュン「ぐふふふふ」                   <br>

?「・・・くん」<br>
ジュン「大丈夫・・・ちゃんとするから・・・」<br>
?「ジュンくん」<br>
ジュン「やさしくするから・・・ね」<br>
?「ジュンくん!!」<br>
ジュン「うぉう!!・・・あれ?・・・おはよう・・・蒼星石。」<br>

蒼星石「おはよう。やっとおきたよ。」<br>
ジュン「・・・。あれ?マスター?」<br>
蒼星石「ん?なにいってるの?まだ寝ぼけてるの?」<br>
ジュン「あれ・・・なんで蒼星石がここに?」<br>
蒼星石「え?・・・そうだよね。うん。夢だったんだね。・・・・」<br>

ジュン「・・・・・・・(そうだ!)」<br>
ジュンは思い出した。昨日ジュンが告白したこと。蒼星石がそれを快く受け入れてくれたこと。今日デートをすること。<br>

蒼星石はドアのほうを向き、歩いていった。<br>
ジュン「わ・・ゴメン(ぎゅっ」<br>
ジュンは蒼星石を後ろから抱きしめた。<br>
蒼星石「・・・・・・・ぐすっ・・・」<br>
ジュン「(やばい。泣いてる)ゴメンな・・。」<br>
蒼星石「お、女の子が好きな人に抱きつかれたら全部許すなんて考えないでね・・・。」<br>

ジュン「ゴメンな。・・・愛してるよ。」<br>
蒼星石「好きな人に愛を囁かれたら恋人の機嫌が直ると思わないでね・・・・。」<br>

ジュン「ゴメンな・・」<br>
ジュンは少し抱く力を強めた。<br>
蒼星石「!・・・いたいよ・・ジュンくん」<br>
ジュン「ゴメン・・・・。」<br>
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しばし沈黙が流れる。<br>
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蒼星石「・・・・・・からね」<br>
ジュン「ん?」<br>
蒼星石「また、忘れてたりしたら別れるからね。」<br>
ジュン「わかった。ごめんな。」<br>
蒼星石はジュンの返事を聞くと振り向きジュンの胸に顔をうずめて少し泣いた。ジュンは蒼星石の頭をなでていた。<br>

蒼星石「ありがとう・・・。」<br>
ジュン「どういたしまして・・・。」<br>
蒼星石「じゃあいこうか。」<br>
ジュン「うん。ちょっとまっててね。着替えるから。」<br>
蒼星石「うん。じゃあ玄関で待ってるよ。」<br>
そういうと蒼星石は玄関のほうへ歩いていった。<br>
ジュン「(蒼星石をもう泣かせないようにしないとな・・・。僕の‘コイビト‘なんだから)」<br>

そうジュンは心に強く決心し、服を着替えて蒼星石の待つ玄関へ急いだ。<br>

その後、二人は普通以上のデートを満喫したそうです。<br>
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蒼:えへへージュン君、水着買ったんだー<br>
J:だからお前は、そんな露出の高い水着を家で着るなと、何度言えば・・・<br>

蒼:えー、だってジュン君に、早く見て欲しかったんだもん・・・(しゅん)<br>

J:・・・(ぐっ!堪えろ!此処で折れたら負けだ!!)<br>
蒼:ジュン君、如何したの?(後ろから、抱きつく。)<br>
J:あ・・・(何か、背中が柔らかい・・・)<br>
蒼:!?ジュン君!?如何しよう!鼻血出して倒れちゃった・・・<br>

蒼:よいしょっと(ティッシュをちぎって、鼻に詰める)、大丈夫かなぁ、ここんと頃、鼻血出しっぱなしだったし・・・<br>

蒼:そうだ、身体に良い御飯でも、作ってあげようか。</p>
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そう言って、水着の上にエプロンを着て調理を始める。<br>
その時、玄関から音がする。</p>
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<p>蒼:誰かな?はーい、少しお待ちください!!<br>
宅配便のお:宅急便、でー・・・す・・・<br>
蒼:どうも、判子でいいですか?<br>
おっちゃん:・・・あ、は・・・い・・・<br>
蒼:どうも、お疲れ様です。<br>
お:・・・どう・・・も・・・</p>
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そう言って、宅配便のおっちゃんは、夢見心地で去っていった。</p>
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<p>蒼:さて、料理を作んなきゃ・・・</p>
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<p>その日の晩御飯は、結構豪華だったそうだ。<br>
蒼星石は、その日にしたことを、いかにも普通そうに皆に話していた。</p>
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<p>J:此処からが、本当の地獄だ・・・<br>
ベ:・・・天国何だか、地獄何だか・・・<br></p>

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