ローゼンボール トロイメント
世界に7つ散らばるというローゼンボール。これを7つ集めるとどんな願いでも叶うのだと言う・・・
紅「お、おっす。私は真紅なのだわ。これから私の戦いの軌跡を見てもらうのだわ。ネタでしかないのは
気にしたら負けなのだわ。」
集めろ!
金「このローゼンレーダーでローゼンボールを集めるかしら!」
覚醒!
雛「真紅ーーーーーー!!!!」 ドーン!!!
紅「わ、私は怒ったのだわーーー!!」
怒れ!
紅「あのドールのように?雛苺のことか?雛苺のことかーーーー!!!」
新たな敵!
薔薇「私は人造人形ばらすぃー号。手からエネルギー吸っちゃうよ?吸われたい?」
1・是非吸ってください
2・死ぬまで吸ってください
ニア3・殺されてでも吸われきる
ベ「な、何をす・・・あはぁあぁぁああああん。も、もっとぉー!吸ってくれー!」
完全体!?
雪「お腹すいた・・・食べちゃうよ?私の一部になる?」
合体!?
翠・蒼「フュー○ョン!は!」
ちょっと切なかったり?
銀「頑張ってぇ、真紅。貴方がナンバー1よぉ~。」
そして、願いが叶う・・・
ベ「ギャルのパンティーおーくれー!!!」
END
ちゃかちゃちゃーちゃーちゃかちゃちゃー(前奏略)
紅「マクロのそぉーらをー貫いてー」
雛「ちきゅぅうをうーったいーかーづちぃーはぁー」
蒼「我らおさーなきー人類にー」
翠「目覚めてくーれとはなたーれたぁー」
みなさん『マァークゥーロスッ!マァークーロスッッ!!』
銀「雄々しくー発ぁったわーかーものーはぁー」
雪「愛するーひーとをー守りーつつー」
金「新たなひーびをーたたかーいひーらくぅー」
みなさん『Will you love me tomorrow!』
薔「……と、いうわけでジュンには輝の役をやってもらう」
ジ「どういうわけだ」
薔「ちなみにミンメイ役は銀ちゃんで、美沙役が私。
フォッカー、マックス、柿崎は順にお姉ちゃん、蒼星石、金糸雀で」
ジ「ゼントラーディはどうすんだよ。敵だぞ?」
薔「梅岡」
オチなんてあるわけがない。
ある山奥の村にて。
水「くっ・・・はぁはぁ。良い加減に敗北を認めなさい」
翠「はぁはぁ・・・だ、誰がですぅ!」
水「今のうちに敗北を認めいと公開するわよ・・・!」
翠「やれるものなら、やってみろですぅ!」
水「なら・・・本気で行くわよ」
翠「望むところですぅ!」
・・・
水・翠「ジャンケンポン!あいこでしょ!しょ!しょ!しょ!」
J「お~い、まだぁ?」
蒼「負けた方は早くマロングラッセ買いに行ってよ~」
水・翠「(あるわけない!こんな山奥の村にマロングラッセなんてあるわけない!
だけど買いに行かされるんだ!負けるわけにはいかないんだ!)」
水・翠「あいこで・・・しょ!!」
・・・
水・翠「あ・・・」
水・翠「あ・・・あぁぁああ!」
J・蒼「はい、水銀燈買ってきて」
水「いやぁぁぁああ!」
べ「さぁ~始まりました!JUMのアリスを決める大会『アリス・オブ・ジュン』
今大会では優勝者にJUMの一生自由使用権が認められるそうです。」
J「なに!僕はそんなこと聞いて(ベシッ)・・・ガクッ」
ベ「さぁ気絶したヒキオタの訳の分からない言葉はほっておいて、
実況は宇宙の王子ことベジータと、解説に親バカの槐さんをお招きしています。
槐さんこんにちは。今回の優勝候補は誰ですかね?」
槐「はぁ~はぁ~~薔薇スィ~~かわいぃよぉ~はぁ~~」
ベ「え~、変態はほっといて今大会の出場者を紹介したいと思います。
ゼッケン1番、妖艶な表情とナイスバディーが武器の水銀燈さん。
ゼッケン2番、自称策士しかしドジばかり、だがほっとけない金糸雀さん。
ゼッケン3番、愛情表現が苦手でつい気持ちとは逆のことを言ってしまう翠星石さん。
ゼッケン4番、普段はクールだが本当は1番の甘えたがり蒼星石さん。
ゼッケン5番、女王様口調で命令ばかり、だが実は優しい真紅さん。
ゼッケン6番、天然なのか計算なのか!?純粋なのか腹黒か!?雛苺さん。
ゼッケン7番、お嬢様育ちですこ~し抜けてる雪華綺晶さん。
ゼッケン8番、宇宙からの謎の電波を受信する薔薇水晶さん。
・・・・おや、あれは何でしょう?会場の観客席の方から・・・
あ~とっ、観客席で木刀を振り回している女性が居るようです。
今、警備員に取り押さえられ会場から退場させられているようです。
色々とハプニングがありましたが、
以上8名の選手でまもなく試合がおこなわれるよぉです。」
続かないさぁ~!
蒼「君は見た感じ、ドジっ子に見える。」
金「貴方は見た感じ、僕っ子に見えるかしら。」
蒼「人を見た感じで判断しては、いけないよ?」
金「え?私が悪いのかしら?」
蒼「そうだよ、見た感じデ娘。」
金「・・・」
蒼「蒼曰く、人を見かけで判断するれば。」
蒼「最強と謳われるなり。」
銀「・・・ちょっとぉ・・・」
蒼「五月蝿い、見た感じ犬。」
銀「ちょっとぉ!?其れは無いんじゃない!?」
蒼「何?見た感じジャンク、独りよがり、アホの子。」
銀「う、うわぁぁん!!何よ、何なのよー!!!」(明日の方向へ逃亡)
蒼「蒼曰く、堕ちなけりゃ堕とせ。」
蒼「されば、全を統一できよう。」
J「おーい蒼星石、何だ?話って。」
蒼「実は話があって・・・」
J(ドキドキ・・)
蒼「ちょっと御休み。」(起動中のスタンガンを、ジュンの首に付ける。)
J「あっ・・・ぐ・・・」
蒼「さて・・・この薬で、既成事実を作って・・・」