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雪華綺晶短編10 - (2007/02/25 (日) 19:07:19) の編集履歴(バックアップ)


ジ「今日は風強いな…」
雪「ええ、そうですね…」
ヒュウゥ~
雪「きゃっ!」
ジ「お、やっぱり白か」
雪「…………見ましたわね?」
ジ「え、いや………はははは…」
雪「もうっ!罰を与えます!」

チュッ・・・

ジ「!?ん…」
雪「ん…む………これで懲りましたか?///」
ジ「まだ懲りないかな~」
雪「ならばもっと…もっと罰が必要ですね」
ジ「雪華綺晶の罰ならなんでも受けれるよ」
雪「とりあえず……罰は家に帰ってから…です♪」

保守




雪「あっ…ジュン様……そこはダメ…」
ジ「雪華綺晶……可愛いよ…」
雪「あん…あぁん!」

薔「保守」

ジ・雪「!?」







カサカサカサ・・・
薔「ゴ、ゴ、ゴキ・・・きゃああああ!」
雪「何を騒いでいるの?ばらしーちゃん」
薔「お・・・お姉ちゃん・・・!助けて・・・!」
雪「へ?助けてって何を(ぐきゅるるる~)・・・・・お腹が空いて力が出ませんわ・・・食べ物食べ物・・・」
薔「ま、待って!その前にあの黒きGをなんとかして・・!」
雪「G?ああ、あのゴキちゃんの事ですね・・(ぐきゅるきゅる~)・・でも私ハラペコでハラペコで・・・・・ハッ!」

雪「(あの黒い背中に乗った油・・・最高に美しくテカテカと輝いていますわ!・・・・・これはもしかしたら・・・・・じゅるり・・・)」


薔「は、速くなんとかしてよぅ・・・ってあれ?・・・お姉ちゃん・・・なんで懐から箸を・・・?」
雪「うふふ・・・もう生でも・・・・いただきまーす・・・」
薔「え!?そ、それはダメだよお姉ちゃん!ちょっと聞いてる!?あ、ダメ!!口に持ってこうとしないで!!!お姉ちゃあああああん!!!!」