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ローゼンメイデンが普通の女の子だったら @Wiki - 翠星石短編29 - (2007/07/13 (金) 22:49:08) の編集履歴(バックアップ)


ジ「翠星石、前から君の事がずっと好きだったんだ。僕と付き合ってくれ。」
翠「ふぇ?いいいきなりなに言ってやがるですか!そそりゃあちっとは嬉しいですが…でも…まあそこまで付き合って欲しいと言うのなら付き合ってやっても…」
ジ「な~んて今日はエイプr?んーー!」
翠「ん…ぷはっ、なんですかぁ?よく聞こえなかったですぅ。」
ジ「いやだから、ただの冗d……んんー!」
翠「んふー、何にも聞こえんですぅ。というわけで帰りに買い物に付き合えですぅ。」
ジ「あ、ああ。…あれ?いいのかこんなんで?」


ベ「なあ、罰ゲームじゃなかったのか?翠嬢が一番殴られ易そうだからってさ?」
笹「知らん、こっちに振るな。…なんか飲みにでも行こうや。」

終わる

 


翠ちゃんの一レス短編保守 ~放課後、教室に呼び出されました~


翠「ジ、ジュン・・・その・・・話があるというのは、どういうことですか・・・?///(こ、告白フラグktkrですぅ!!!///)」
ジ「その・・・翠星石・・・すごく言いにくいんだけどな・・・僕はお前が・・・」

翠「はい・・・ですぅ・・・(あーうー・・・言わなくても分かってるです・・・けど///)」

ジ「昼からずっと、気になってたんだけどさ・・・」

翠「・・・・・・・(///」ドキドキ



ジ「お前が・・・昼からずっと、青ノリを前歯につけてることが・・・気になってた」

翠「・・・・・・!!」ボフッ(///

ジ「ふぅ・・・これでスッキリした。じゃ、青ノリ取ってから帰れよ」スタタタ

翠「・・・・・(つд`)」


~ジュンと翠星石は付き合っています~

ジ「翠星石」
翠「何ですかぁ?」

ジ「最近デレ分が足りない。」

翠「なっ・・・だ、誰がおめーなんぞにデレてやるですかぁ・・・///」
ジ「はいはいツンツン」

翠「ジ、ジュンは、ツンとデレの比率は7:3くらいが良いですか?」
ジ「0:10で頼む」

翠「し、しゃーねーですね。そこまで言うなら、心の広いこの翠星石がデレてやらんでもねぇですけど・・・///」
ジ「はいはいツンデレ」

翠「・・・・・・ええぃ!翠星石で遊ぶなで
ジ「はいはいごめんな。」ギュウッ

翠「・・・・な、何しやがるですか!!///」

ジ「はぐ。」

翠「あうぅー・・・・・・そのまま抱っこしやがれですぅ・・・///」  

ジ「よしよし、可愛いなぁ翠星石は」

翠「・・・・・・///」


 既視夢? 正夢?

「おはよう翠星石」
「おはようです、ジュン」
「…ん、目、赤いな。泣いてたのか?」
「……はいです」
「どうしたんだ」
「…怖い夢を見たです。バカにしないで、聞いてくれますか?」
「うん。どうせ夢だもの。何でもありだしな」
「…夢で翠星石はジュンのお人形になってたです。
 もっとも、人形といっても動くんですけどね。
 それで、夢の内容ですけどね、やっぱり夢の中のわたしもジュンのことが好きなんです。
 だからやっぱりお菓子作ったり部屋の掃除してあげたりしてアプローチするんです。
 でもジュンは私の頑張りを褒めてくれるどころか、『あ~あ』って顔するんです。
 わたしのことを『性悪人形』なんて呼ぶんです。しょっちゅう『うるさいからあっちいけ』とか言うんです。
 おまけにわたしと同じような動く人形が他に2体もいて、その内の赤いのとベッタベタしてるんです。
 で、何が怖かったって、人形のわたしは、わたしの所持者のジュンを嫌いになりそうだったんです。
 尽くしてあげてるのに、全然こっちを向いてくれない、向いたと思ったら酷い事を言う。
 で、本当にこんなことがあったら、わたしは現実の、本物のジュンも嫌いになってしまうかも知れない、
 そう思ったら涙がとまらなくなっちゃったです。わたしはジュンのことが大好きなのに…」 
「そうなのか。…お前が泣いてる原因としてコメントしづらいな」
「…」
「とりあえず言っておきたいのはさ、僕は、何があってもお前のことは嫌いにならないよ。
 迷惑かもしれないけどさ、お前が僕のことを嫌っても、僕はきっとお前を好きでい続けるよ。
 ずうっと、一緒にいたんだもの。今更嫌いになんてなれない。
 そして、できれば、これからもずうっと、一緒にいたい。
 ということで、これで涙ふきな。よし、OK。それじゃあ、学校行こうか」
「ジュン」
「何だ、翠星石」
「ありがとう。大好きですよ」
「ありがとう。僕も大好きだよ」




J「保守の時間だ」
翠「そーですねぇ」
J「…勉強しなくていいのか?」
翠「翠星石は普段から真面目ですから、今更そんな必要はないのですぅ」
J「…そうは見えないけどな」
翠「……じゅ、ジュンこそ、いいのですか?勉強しなくて…」
J「必要ない」
翠「ほーお、自信満々ですね~、いったいその根拠のない自信はどっからわいてくるんですかぁ?」
J「ヒキコモリにはテストなんてないからね!」
翠「学校来やがれです」




ジュン「さ、今日も始めるか」
翠星石「…(はぁ…またオークション関係のやつですか)」
ジュン「タイピングの、鬼!」

カタカタカタカタ…

翠星石「…」

カタカタカタカタ…

ジュン「~♪」
翠星石「…(イライラ)」

カタカタカタカタ…

ジュン「~♪♪」
翠星石「…えぇぇい!いい加減にするです!」
ジュン「何だよ」
翠星石「このままだったら廃人ロードまっしぐらですよ?そろそろ目を覚ましやがれです」
ジュン「後でな」
翠星石「…じゃあ、パソコンいじってる時間を大幅に削減しろぉ!です!」
ジュン「後でな」
翠星石「そうやって聞き流すなです!」
ジュン「後だ、後」
翠星石「もう!…翠星石も鬼になるですよッ?」
ジュン「へぇ」

カタカタカタカタ…

翠星石「………何か今、プッツーンときたです…」
ジュン「そうか」
翠星石「……ちょっと…こっちを向くです…」
ジュン「後でな」
翠星石「……だったら……力ずくです!」
ジュン「ぅ…お、おい!コラ!やめ…」
翠星石「往復ビンタの、鬼!!です!!」

バチンバチンバチン!!

ジュン「痛ってぇぇぇ!……」
翠星石「……ここんとこ毎日毎日パソコンばっかで──」
ジュン「そ、そこまで声を低くして怒らなくてもいいだろ?」
翠星石「──ほんっとうに腹が立つです!…このチビ眼鏡のオタク小僧!」
ジュン「……分かったよ。そこで静かに待ってろ」
翠星石「…」
ジュン「…」
翠星石「…」
ジュン「…」
翠星石「……こ、この部屋…居心地が悪いですね……失礼するです……」

タッタッタッ…ガチャ…バタン!

ジュン「……(ふぅ、やっと落としてくれた人へのメールを打ち終えたぞ…)」
翠星石『…ぐっ……えぐっ…(もう…泣くのを我慢できねぇです…)』
ジュン「あいつ、帰ったのかな…」
翠星石『…うっ…ぐ…(だからさっさとドアを開けるです!)』
ジュン「もっと翠星石のことも考えるべきだったかなぁ…」
翠星石『…うう……(それを面と向かって言えないのですかっ?!)』
ジュン「ん~…そんじゃ、ちょっと昼寝でもすっか……」
翠星石『……うわあああああぁぁっぁぁっぁぁん!!!!』
ジュン「うっ…」
翠星石『ジュンがっっ…NHKと契約しやがったですぅぅぅぅうわああぁぁぁん!!』
ジュン「……ぇ…えっ?」
翠星石『…もうダメですぅ……引き篭もりに戻るなんて……耐えらんねぇですぅぅぅぅ!!』
ジュン「おいおいおい…」
翠星石『もう手遅れです…部屋から出ることすら出来ないのですかっ!…ぅぅ……』
ジュン「……ちゃんと…謝ろう…」



ちなみにこの“NHK”が日本ひ○き○り協会を指しているというのは言うまでもない。