「いろんなキャラがでるSS」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

いろんなキャラがでるSS - (2006/03/02 (木) 16:49:12) の編集履歴(バックアップ)


銀「バイト♪~バイト♪~」
薔薇「・・・水銀燈?・・・なに・・・読んでるの?」
銀「バイトよ、バイト。高校生だもの、欲しいものくらい自分で稼がないとだめよね」
薔薇「そか・・・そうだよね・・・」

翠星石「うよ?水銀燈バイトさがしですか?」
銀「もぉ、何度もいわせないでよぉ。見ればわかるじゃなぁい」
翠星石「翠星石は花屋でバイトですよ。天職かもです」
銀「いいわねぇ。一芸のある子は」

真紅「何の話?」
銀「ああもぉ・・・・バイトよ・・・もぉ、3度目よ」
真紅「アルバイト、私もしたい仕事はあるのだけれどなかなか見つからないわ」
銀「ちょっと・・・真紅、あなたまさか探偵のアルバイトがしたいなぁんて言うんじゃ無い?」
真紅「よくわかったわね。その通りよ。」
銀「真紅って、きっとサンタクロース信じてるわね」
真紅「失礼ね。サンタクロースなんて居ないのは知っているわ。」

薔薇「ええっ・・・・サンタさん・・・都市伝説・・・もう誰も信じられない・・・orz」
銀「そこまで落ち込む!」


薔薇学園小等部1年生

梅「出席を取るぞー。ん?男子が1人多いな?」
J「そーせいせきも数えてるからでしょ」
蒼「えぐっ…うえええん」
梅「す、すまん蒼星せ」
翠「蒼星石は女の子ですよ!ふざけるなこのやろうです!」
紅「まったく朝から騒がしいのだわ…ひないちご、紅茶をいれてちょうだい」
雛「うぃ…でも…」
銀「お湯もないのにどうやっていれろって言うのかしら、おばかさぁん」
紅「う、うるさいのだわ!」
金「ふふふ、35回のざせつと24回のやりなおしをこえてやっと学校についたかしらー!」
雪「えっと…どなたでしたっけ?」
金「ひ、ひどいかしらー!?」
薔「じゅうぶんさわがしいけど…、いちおうほしゅ…」


天地争奪戦編

銀「ねぇJUM♪真紅がぁ、あたしのこといじめるのぉ。」
J「わかったから、くっつくなよ。」
真「ちょっと水銀燈さん、JUM様から離れなさいなのだわ。」
翠「JUM兄ちゃん、とっととニンジン取ってきやがれですぅ。」
蒼「みゃおーん(台詞がないなんてorz)」
雪「JUM殿、これから実験に付き合ってくださいません?」
雛「JUMさ~ん、うゆー?こんなところにボタンがあるの~。」
全員「それは押しちゃ駄目ー!」

薔「・・・配役は狙いどおり。」
金「カナの役がないかしら・・・。」


シャドウラン編その1

薔「・・・不意討ち成功。イニシアチブ取った。」
J「やっぱ先手取られるときびしいな。どうぞ」
薔「・・・アレス・プレデターSAで射撃」
J「げげ、もう重傷だ。不意衝かれて動けんから・・・」
雪「魔法で攻撃します。理力球」
J「う、全く歯が立たずに死亡。」
薔薇・雪「うーん、まさに完璧♪」


シャドウラン編その2

J「雪華綺晶はストリート・シャーマンか。トーテムは何にする?」
トーテムは動物の形をとったシャーマンの「守護神」的存在。
選んだ動物により性格や癖などが影響を受ける。
薔「・・・猫にしよう?ヌコカワイスw」
雪「うーん、わたくし犬を飼っていますからここは犬にしますわ。」
J「いいね。犬は従順でかわいいもんな。」
犬のトーテムは頑固だけど家族や仲間に忠実な性格。
雪「JUM、あなたに忠誠を誓いますわ(////)」
蒼「待って!JUM君の犬は僕一人で十分!僕がJUM君の1番なんだ!」
薔薇・雪「・・・蒼星石?」
蒼「ね?そうだよね?これからもずっと!そうだと言って!ね?ね?」
J「わかったwww言うからwwww耳は止めてwwwww」


シャドウラン編その3
雪「蒼星石がそこまで言うなら仕方ありませんわね。
  いい感じになりそうでしたがシャーマンは譲りましょう。」
蒼「・・・ゴメン。」
雪「でも、負けませんよ。」
薔「・・・JUMどうする?」
J「人数も増えたし前衛を増やす方向で。」
薔「・・・じゃあフォーマーカンパニーマンは?」
フォーマーカンパニーマン:元企業工作員
かつて企業の為に機密奪取・破壊工作などに手を染めたエージェントだ。
雪「JUM、スリルを味合わせてあ・げ・る(////)」
金「ちょっと待つかしら。エージェントにふさわしいのはこの私!」
後ろのダンボールから金糸雀が頭だけ出して叫ぶ。
J「金糸雀・・・いつからそこに?」
金「う、出られない。・・・JUMお願い、出してほしいかしら~。」


シャドウラン編その4
雪「また取られてしまいましたわ、くすん。」
金「うう、ごめんかしら。」
J「シャーマン・元企業工作員ときたからな。」
薔「・・・ボディガードとかは?私のサムライ位強いし。」
ボディガードは前衛のスペシャリスト。サムライ同様に
サイバーウェアで極限まで肉体を改造している。
雪「あの、屈強な男のイメージが・・・」
薔「・・・大丈夫。脳内変換で女にw」
雪「わかりましたわ。JUM、この身を賭してあなたを守りますわ(////)」

・・・

雪「もう出てきませんよね?良かった♪」
J「でも、央華編準備に入るからここまでだってw」
雪「そんなのなしですわ~」


央華編その1

薔「・・・まずは眉目飛刀で攻撃」
J「うーん、ここは回避。なんとか避けたよ」
薔「・・・続いて本体が斬岩剣で攻撃」
J「受けを使うしかない!うん、ガチンと止めた」
薔「・・・もう受けは使えない。・・・先生お願いします。」
雪「どーぅれー(////)・・・これでどうです。」
J「・・・振るまでもなく昇天。このパターンはきついな」
薔薇・雪「これが勝利の方程式♪」


央華編その2

J「そろそろ仙宝の準備できたか。」
仙宝は所謂マジックアイテムみたいなもの。術の力が込められている。
師匠にお手伝いやらご奉仕するともらえる。(俗称:腰を揉むw)
雪「蜈蜂袋も補給しましたしバッチリですわ。」
薔「・・・停時旛、太極小図、火尖槍、斬岩剣・・・」
J「なんでそんなに持ってるんだ?」
薔「・・・たくさん腰を揉んだらくれた。」
雪「それでも無理がありますね。いったいどこから・・・」
銀「あら、あたしがあげたのよぉ。腰もほんとに揉んでくれたし♪」
J「うわ、マスターが懐柔されたw」


央華編その3

J「ジリ貧だな。このままだと持たない。」
薔「・・・回復まだできる?」
雪「金丹はあるんですが塗り薬がもうありませんね。こうなったら・・・。」

ちゅ~

J「ん~~~(////)」
雪「ぷはっ、これで大丈夫ですわね(////)」

蒼「いくら緊急とはいえ口移しで回復なんて(////)」
翠「こら~、リアルの方でもする必要なんてねぇですよ。」

薔「・・・キャラの傷どころかプレイヤーの気力も回復w」
J「元気になりすぎて集中できない・・・。」


雪「さ、次はあなたの番ですわよ♪」


央華編その4

水「っく、今日のところは勝負はお預けよ。」


真「ふう、親玉には逃げられたけど何とか解決できたわね。」
翠「でも、でも、蒼星石がしんじゃったですぅ(泣)」
薔「・・・雪華姉さんお願い。」
雪「ここは私の『師匠の一筆』を使いましょう。」


師匠の一筆は究極のお助けアイテム。師匠が助けに来てくれるのだ。
師匠の能力は超絶大。時間を巻き戻したり、生き返らせたりくらい造作もない。
ただ、使うと清徳(経験値)が減るのでほんとに困った時だけ使おう。


雪「おししょうさまー。」
ロ「よし、蒼星石を直してやろう。」
全員「お父様!!?」


央華編その5

水「ふふ、ジャンクにしてあげ(ry」
真「停時旛(ハタハタ-)ふっ今のうちなのだわ。」
翠「風刃車で雑魚どもを蹴散らすです。」
雪「蜈蜂袋。これでもう手下はいませんわ。」
薔「・・・残るは親玉のみ。行け眉目飛刀。」
蒼「なんだか気が引けるなあ、でも斬る。」

水「るわぁ。・・いくわよぉしぃんくぅ、ってあたしだ(ry」
真「停時旛(ハタター)今よ。」
全員「とぅりゃー」

水「ぎゃあああ、おのれー。きゅう。」
真「勝ったのだわ。まさに完全勝利。」
J「・・・もう戦闘いらねぇじゃんw」



央華編その6

真「JUM、紅茶を入れて頂戴。」
J「ダメダメ真紅、風水なんだから間接的にそれとなく。」
真「そんなとこまで戒律に縛られるなんてやりにくいのだわ。」

仙人は修める洞統により定められた戒律を守らなければならない。
風水・卜占は何事も「あからさまでなくひそやかに」行うことが求められる。

J「つまり遠回しに悟らせる方向で動けばいいんだ。」
真「JUM、紅茶を入れてきたら?紅茶は体にいいらしいのだわ。」
J「まぁ、そんな感じかな。」
真「ふふ、そろそろセッションの時間ね。あら?足に力が入らないのだわw」
J「そんなわけ(あー)・・・これでいいかいお姫様?」
JUMは真紅の膝裏と背中に腕を通して横抱きにした。
真「まあまあね。でもこうした方が安定するのだわ。」
抱え上げられた真紅はJUMの首に腕を回す。
真「さ、みんなが待ってるわ。行きましょう。」