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その他短編2 - (2006/03/28 (火) 16:47:55) の編集履歴(バックアップ)



ラプラス「皆さんお久しぶり、ラプラスの魔です
      酷いですぞ薔薇乙女!!ラプラスは酷く退屈しているのですぞ!
      ウサギは寂しいと死んでしまうのですぞぉ!!!!!!!!」

全員「「「「「「「きもっ」」」」」」」」


ジュン「これ美味いな・・・何の肉?」
全員「「「「「「「兎」」」」」」」」
ジュン「うさぎか・・・珍しいな」




J 「なぁ笹塚~手袋って反対から言えるか~?w」
笹「・・・え・・・?」
べ「ほら~言ってみろってw」
笹「そんなのに今時、騙されるはずないだろ!」
J 「うわっ!何その返答w空気読めてね~www」
べ「いやいや、JUMさん実はこいつは反対って意味がわからないだけかもわからんよwww
いつも廊下に立たされてるから授業聞いてないだろうしwww」
J 「なんだよwただのド低脳かよwww」
笹「わかったよ!!言えばいいんだろ!!?・・・ろくぶて!」
J 「よ~し!!6回ぶてってか!?任せな!!www」
べ「てか、なげ~よwもう6回じゃおさまらんてwww」
笹「はぁ?なにそr・・イタッ!ちょっ!!・・痛いて!やめろって!!・・おい!蹴るなって!!マジで!!」




笹「はぁ…結局今日も立たされてばっかり…もう昼休みになっちゃったし…」
J 「笹塚!飯食いに行こうぜ!」
笹「え…?でもJUM君は真紅さんたちと…」
べ「なに。たまには男同士も悪くないだろうってこの俺様が誘ったのさ!」
J 「そゆこと」
笹「でも…僕はまだ立ってろって…」
J 「どうせ梅岡も忘れてるって!気にすんなよ」
べ「JUMの言うとおりだぞ!男なら細かいことは気にするな!」
笹「うん。二人ともありがとう…」


そんな男の友情

たまにはいいじゃない。薔薇乙女が出なくったって。




卒業ネタ

J 「・・・ただいま~・・・」
の「おかえり~・・・?・・どうしたの?元気ないよ?JUMくん」
J「姉ちゃん・・・俺、やっぱり卒業証書もらえなかったよ・・・」
の「えぇっ!?どうして!?JUMくんは成績も優秀だし、最初の頃は家に引きこもってたけど、ちゃんと学校に行くようになったじゃない!!
出席日数とかは大丈夫なはずよ!ならどうして!?」
J 「仕方ないよ・・・俺・・・まだ2年生だし・・・」
の「も~!!脅かさないでよ~wwwお姉ちゃん、梅岡を殺そうかと思っちゃったじゃない!www」
J 「HAHAHA!ゴメンよ、姉ちゃんwww」




今日は久しぶりに剣道のない休日、いつもかまってあげられない雛苺と散歩に出かけた。
さわやかな風の吹く静かな午後、ホント、久しぶり。
雛苺が道端にしゃがみ込む。
雛「ともえー、このぽわぽわしたのなにー?」
タンポポのわたげだった。
巴「それはタンポポよ。」

雛「たんぽぽはきいろいはななの…、ヒナしってるのー。」
巴「そうね、でも種ができると風で遠くまで飛ぶようにわたげになるのよ。」
雛「うゆー?むずかしいのー、よくわからないのー。」
巴「じゃあ、ふぅーっ、と息を吹きかけてみて。」
雛「ふぅーっっっ、きゃっ顔にいっぱい飛んできたのー。」
強く息を吹きかけたせいでわたげが顔に舞ってしまう雛苺。
すると少し強めの風が吹き、辺りのわたげが飛んでいった。
雛「すごいのーっ、いっぱい飛んでるのー!!」
巴「そうね。」
そっと微笑みながら巴は自分が雛苺ぐらいの頃を懐かしく思った。


そんな巴の休日の一コマ。




べ「た、大変だ!!JUM!」
ジ「どうした、ベジータ?」
べ「もうすぐ四月一日だ!!」
ジ「エイプリルフールか…対策ねらないとな…」




「あっ・・・・桜田君・・・・・」
「大丈夫・・・・やさしくするからさ」
「うん・・・・・好き・・・・・桜田君」
「ああ、俺も好きだ、巴」
「んんっ!・・・・さくらだ・・・くん・・・・・」
「巴・・・巴・・・・綺麗だよ・・・・・」
「あっ!!桜田君!桜田君ーっ!!!」








巴「ふう・・・・」
ガラッ
巴母「巴!!!!またこんなことして・・・静かにしなさい!!」
巴「ご、ごめんなさい・・・・お母さん」





巴宅
雛「わーいジュンなの」
巴「いらっしゃい桜田君」
ジ「おじゃま、わ、やめろwww」
雛「ジュン登りなのー」
巴「雛苺!」
雛「ごめんなのー」
ジ「雛苺は元気だなー他の事して遊ぼう」
雛「じゃぁ、おままごとなのー」
巴「桜田君はそんなこ、」
ジ「配役は俺がお父さんで、巴がお母さん、雛苺は子供な」
雛「わーいなの」
巴「ごめんね桜田君」
ジ「気にしないで」ニヤリ

ジ「さぁ夜も遅いし雛苺お休みの時間だよ」
雛「いい子だから寝るのー」
(既におままごとは始まっている)
布団に横になる雛苺、しばらくすると本当に寝てしまう。
ジ「じゃあ、巴そろそろ俺たちも(ニヤリ)まずはこれに着替えて」
巴「えっ、ちょwww ////////はい」
ジ「似合うよそのエプロン」
巴「やぁん、ジュン君目がいやらしい」
ジ「えへへへへwwww」
巴「//////////」