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その他短編2 - (2006/03/28 (火) 19:49:18) の編集履歴(バックアップ)



ラプラス「皆さんお久しぶり、ラプラスの魔です
      酷いですぞ薔薇乙女!!ラプラスは酷く退屈しているのですぞ!
      ウサギは寂しいと死んでしまうのですぞぉ!!!!!!!!」

全員「「「「「「「きもっ」」」」」」」」


ジュン「これ美味いな・・・何の肉?」
全員「「「「「「「兎」」」」」」」」
ジュン「うさぎか・・・珍しいな」




J 「なぁ笹塚~手袋って反対から言えるか~?w」
笹「・・・え・・・?」
べ「ほら~言ってみろってw」
笹「そんなのに今時、騙されるはずないだろ!」
J 「うわっ!何その返答w空気読めてね~www」
べ「いやいや、JUMさん実はこいつは反対って意味がわからないだけかもわからんよwww
いつも廊下に立たされてるから授業聞いてないだろうしwww」
J 「なんだよwただのド低脳かよwww」
笹「わかったよ!!言えばいいんだろ!!?・・・ろくぶて!」
J 「よ~し!!6回ぶてってか!?任せな!!www」
べ「てか、なげ~よwもう6回じゃおさまらんてwww」
笹「はぁ?なにそr・・イタッ!ちょっ!!・・痛いて!やめろって!!・・おい!蹴るなって!!マジで!!」




笹「はぁ…結局今日も立たされてばっかり…もう昼休みになっちゃったし…」
J 「笹塚!飯食いに行こうぜ!」
笹「え…?でもJUM君は真紅さんたちと…」
べ「なに。たまには男同士も悪くないだろうってこの俺様が誘ったのさ!」
J 「そゆこと」
笹「でも…僕はまだ立ってろって…」
J 「どうせ梅岡も忘れてるって!気にすんなよ」
べ「JUMの言うとおりだぞ!男なら細かいことは気にするな!」
笹「うん。二人ともありがとう…」


そんな男の友情

たまにはいいじゃない。薔薇乙女が出なくったって。




卒業ネタ

J 「・・・ただいま~・・・」
の「おかえり~・・・?・・どうしたの?元気ないよ?JUMくん」
J「姉ちゃん・・・俺、やっぱり卒業証書もらえなかったよ・・・」
の「えぇっ!?どうして!?JUMくんは成績も優秀だし、最初の頃は家に引きこもってたけど、ちゃんと学校に行くようになったじゃない!!
出席日数とかは大丈夫なはずよ!ならどうして!?」
J 「仕方ないよ・・・俺・・・まだ2年生だし・・・」
の「も~!!脅かさないでよ~wwwお姉ちゃん、梅岡を殺そうかと思っちゃったじゃない!www」
J 「HAHAHA!ゴメンよ、姉ちゃんwww」




今日は久しぶりに剣道のない休日、いつもかまってあげられない雛苺と散歩に出かけた。
さわやかな風の吹く静かな午後、ホント、久しぶり。
雛苺が道端にしゃがみ込む。
雛「ともえー、このぽわぽわしたのなにー?」
タンポポのわたげだった。
巴「それはタンポポよ。」

雛「たんぽぽはきいろいはななの…、ヒナしってるのー。」
巴「そうね、でも種ができると風で遠くまで飛ぶようにわたげになるのよ。」
雛「うゆー?むずかしいのー、よくわからないのー。」
巴「じゃあ、ふぅーっ、と息を吹きかけてみて。」
雛「ふぅーっっっ、きゃっ顔にいっぱい飛んできたのー。」
強く息を吹きかけたせいでわたげが顔に舞ってしまう雛苺。
すると少し強めの風が吹き、辺りのわたげが飛んでいった。
雛「すごいのーっ、いっぱい飛んでるのー!!」
巴「そうね。」
そっと微笑みながら巴は自分が雛苺ぐらいの頃を懐かしく思った。


そんな巴の休日の一コマ。




べ「た、大変だ!!JUM!」
ジ「どうした、ベジータ?」
べ「もうすぐ四月一日だ!!」
ジ「エイプリルフールか…対策ねらないとな…」




「あっ・・・・桜田君・・・・・」
「大丈夫・・・・やさしくするからさ」
「うん・・・・・好き・・・・・桜田君」
「ああ、俺も好きだ、巴」
「んんっ!・・・・さくらだ・・・くん・・・・・」
「巴・・・巴・・・・綺麗だよ・・・・・」
「あっ!!桜田君!桜田君ーっ!!!」








巴「ふう・・・・」
ガラッ
巴母「巴!!!!またこんなことして・・・静かにしなさい!!」
巴「ご、ごめんなさい・・・・お母さん」





巴宅
雛「わーいジュンなの」
巴「いらっしゃい桜田君」
ジ「おじゃま、わ、やめろwww」
雛「ジュン登りなのー」
巴「雛苺!」
雛「ごめんなのー」
ジ「雛苺は元気だなー他の事して遊ぼう」
雛「じゃぁ、おままごとなのー」
巴「桜田君はそんなこ、」
ジ「配役は俺がお父さんで、巴がお母さん、雛苺は子供な」
雛「わーいなの」
巴「ごめんね桜田君」
ジ「気にしないで」ニヤリ

ジ「さぁ夜も遅いし雛苺お休みの時間だよ」
雛「いい子だから寝るのー」
(既におままごとは始まっている)
布団に横になる雛苺、しばらくすると本当に寝てしまう。
ジ「じゃあ、巴そろそろ俺たちも(ニヤリ)まずはこれに着替えて」
巴「えっ、ちょwww ////////はい」
ジ「似合うよそのエプロン」
巴「やぁん、ジュン君目がいやらしい」
ジ「えへへへへwwww」
巴「//////////」






俺「巴ー、これおいしいよ」
巴「あ、有難う ゴクゴク」
俺「(ニヤソ)」
巴「ちょっとこれお酒ーあれ何だか目が回るー。////////体があつーい//////」
ほんのりと頬を染める巴。体が火照っているのか襟元を少し広げ手をパタパタさせる。
何とも色っぽい。
俺「ささ、もう一杯」
巴「あ~ん意地悪ぅ~そんなに酔わせたいの?/////ゴクゴク」


巴「//////ここから先は保守よぉ♪//////////」





J 「なぁ、ベジータはもういく大学って決めた?」
べ「いきなり、ど~したよ?」
J「いや、俺さ~人形師になりたいから高校でたら、そのまま人形師の勉強したかったんだけどさ~梅岡に大学くらいは行けって言われちゃってさ~・・・梅岡と少し衝突しちゃってさ・・やっぱり大学は行った方がいいのかな~?」
べ「何だよwそんな事かよwwwそんなもん行ったほうがいい!!・・・と言いたいとこだけどよ~人形師ってどんな仕事なんだ?」
J 「そりゃあ~お前、人形に関して色々やるんだよ」
べ「色々てwもっと具体的に言えよwww」
J「ベジには関係ないから!いちいち言うのがめんどいから!!www断じて知らない訳じゃないからな!!言うのがメンドイだけなんだからね!!!」



べ「ツンデレかよwww」
J「ったくww・・やっぱ大学は行ったほうがいいのか?・・何か大学行ってキャンパスライフを楽しんでから人形師になるのもありかなって思っている自分がいるんだが・・・」
べ「どーでもいいよw」
J「おまっw・・・ハァ・・・やっぱ誰もあてにならんね・・・自分で考えるか・・・」
べ「・・ん?・・・他の奴にも意見を聞いたのか?」
J 「ん?・・まぁ一応一通りはね・・・」
べ「へぇ・・(俺が最初じゃないのか・・・)」
J 「あ、もしかしてキレてる?www」
べ「キレてないですよ!!」
J「安心しろよw他の意見も参考になんなかったからさw」
べ「・・例えば?」
J「・・・う~ん・・そうだなぁ~・・笹塚とかは行かなくてもいいとか言ってたな・・・あいつも行かないみたいだしな」


べ「何ぃ~!?アイツ大学行かね~の!!?」
J 「いや、行くみたいだよ」
べ「どっちだよ!!」
J「いや、なんか雀士になりたいとか言っててさ、なんかもう組に属してるみたいだぜ?」
べ「・・・・・・裏プロっすか?・・・」
J「うん、でも今は高学歴雀士がブームらしいから大学行く事にしたらしいよ」
べ「・・・それはまた・・・何と言うか・・・」
J「まぁ肩書き欲しさに大学行くやつなんてゴマンといるし・・・いいんでね?」
べ「・・・・・じゃあ薔薇乙女たちは?」
J 「あいつらは全員、大学行くんじゃね?」
べ「?・・・なんか曖昧だなぁ~・・・?」
J 「いや~曖昧だね」
べ「kwsk」
J 「おk」


J「・・まぁ、なんて言えばいいかな~・・花屋開くとか言ってるやつもいれば、ヤクルトやバンダイに就職したいとか言ってるやつもいたね~」
べ「はいはいワロスワロス」
J「・・・とりあえずみんな俺と同じ大学行きたいとか言ってたなぁ~・・・」
べ「sneg?」
J「・・・・・でも、俺さぁ、大学行くかどうかわからないじゃん?それをみんなに言ったのよ、そうしたらさぁ~『じゃあいますぐ結婚しよう!!』みたいなこと言われちゃってさ~やんなっちゃうよね~w」
べ「(#゚д゚)」
J「結婚はまだ早いよね~w結婚は遊びだけで充分だよwww」
べ「・・・遊び・・・?」
J「あとメイドプレーとか獣人プレーとかも最高だね!まぁ今ハマってるのはゴスロリだね!!あれは制御不能に・・・」


べ「・・・ここからを本当の地獄にしとくか?(#^ω^)」
J 「・・・すみません、調子こきすぎました・・・」
べ「・・・まぁいいか・・・で、なんの話をしてたんだっけ?」
J「・・・え?・・あ!大学行くかどうかの話じゃなかったっけ?」
べ「そうそう、そんな話でした」
J 「ベジは行くの?」
べ「俺は高校を出たら専門学校に行きたいんだわ」
J 「へぇ~何やんの?」
べ「やっぱ色々やりたいことはあるけど俺の将来の夢はやっぱスーパーサイヤ人になることだからな、そっちの学校に行きたいね」
J「なんだ!ベジにしかできそうにない天職だな!!・・・楽勝だろ?」


べ「何言ってんだ!?倍率900ぐらいある超難関だぞ!!しかも定員数2だぜ!?」
J「そりゃすげーな!!そんなとこに行くのかよ!・・他の所にすれば?」
べ「他にないんだよ!しかも試験内容が特殊で手から何かだせとか、空を飛べとか、でかい猿になれとかだぜ!?無茶言うなっての!!」
J 「それむずくね?w」
べ「まぁ手から何かだすくらいならできるようになったから、他のも勉強しないとな」
J 「ちょwwwおまっwwwwwwスゲーなそりゃwww」
べ「人間やりゃできるだろ」
J 「まぁ無理だろうけどなw」


べ「ともかく、そんなに急ぐ事ないなら大学行ってもいいんじゃね?」
J「そうだな・・・まだ、薔薇乙女たちと結婚したくないしな」
べ「まだぁ~?wいつか結婚するのかよw」
J「てか逃げ切れないでしょwwwそれにあんな可愛い子たちは生きてて、そうそう会えるもんじゃないしね!!」
べ「お前も実はノリノリなんだなw」
J「薔薇乙女たちありきの僕ですからw・・・まぁ、ここは素直に大学行っとくか!・・ベジータ、相談にのってくれてアリガトな!!」
べ「いやいや、別にいいって事よ!!・・・てか、そろそろ帰るべ?」
J 「そうだな、帰るか!!」

終わり




この物語はノンフィクションです・・・・・・

J「はぁ~バイト暇だなぁ・・・・・・」
雛「トーモーエーはやくしないとイッちゃうの~」
J「!?」
雛「ヒナイッちゃうよ~??イッちゃうの!!イクのイクの~」
J「ちょっwwwwww刺激が強すぎ・・・・・・っ!!」
雛「金糸雀の胸大きいの~」
金「やっ・・・・・・やめてほしいかしら~」
J「うわっ店の中でじゃれあってるし・・・・・・しかも見えてるし。これはなんてやくと・・・・・・はっ!!」
巴「・・・・・・」
J「・・・・・・」
巴「このムッツリ・・・・・・」J「(´・ω・`)」


まぁ二人は幼女だったわけで・・・・・・保護者の人に白い目でみられたわけですよ
J「ほ、保守」




J「はぁ・・・・・・」
真「あら?どうしたのJUN。そんな部屋の隅に蹲っちゃって・・・・・・キノコが生えてくるわよ?」
J「さっき2ちゃんねるにノンフィクションSSを書き込んだら、ロリコン呼ばわりされたんだ・・・・・・」
真「・・・・・・」
J「なぁ真紅。僕ってロリコンなのか!?」
真「いいえ・・・・・・JUNあなたは正常よ??だって普通に人を愛せるのだから。」
J「そ、そうだよな!!」
真「そうよ・・・・・・そ、それにねJUN?わ、私はあなたのこ「そうだよ!!ロリコンって子供がすきなやつのことだろ!?僕は幼児体系の真紅でムラムラしたことないから一般人だ!!HAHAHAwwwwww」
真「・・・・・・・・・・・・JUN」
J「ん?どうしたんだ?真紅。」
真「・・・・・・これが私の気持ちよ!!しかと受け取りなさい!!」
J「ちょっ!!真紅wwwwwwなに怒って・・・・・・」
真「絆パーンチ!!!!」ドゴッ
J「ひでぶっ!!」

その後一週間、僕は真紅と会うたびに鉄拳制裁されるのでした。

真「だわっ!!」グシャッ
J「あ、ありがとうございまふっ!!」




俺「巴wwww」抱き
巴「きゃっ!もう甘えんぼなんだから」
俺「巴の事大好きだから」
巴「もう私もよ」


俺「という夢を見たんだ」
巴「/////////////////////」




巴「ねージュン君。私の事どの位好きー?」
ジ「んー、そうだなぁ…」

極寒の冬、山の奥深くに捨てられた母犬と子犬
エサとなる物は何もなく餓死寸前だ…

そんな時、不運にもイノシシ用のワナに掛かってしまう母犬
子犬は只々、衰弱していく母犬を悲しげに鼻を鳴らして見続ける…
やがて子犬は息絶えた母犬の腹部を……………

ジ「そんな惨劇を平気で作り出してしまう
  身勝手で無情なる人間どもの罪の重さ位…かな」
巴「そ、そんな重すぎる愛、私には耐えられないよ!」ダッ




巴:「桜田君、良かったら今日一緒に帰らない?」
J:「ゴメン。今日は真紅と帰る約束してるんだ。また今度な(ダッ」
巴:「え…(ちょっちょっとせっかく私が誘ってるのに!」
べ:「あれ?柏木じゃねぇか。一緒に帰ろうぜ」
巴:「………」