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複数短編109 - (2008/03/30 (日) 13:55:41) の編集履歴(バックアップ)
体は乳酸菌で出来ている
血潮はヤクルトで心はケフィア
幾たびの買い物をして占領
ただの一度も下痢はせず、ただの一度も理解されない
彼の者は常に一人、冷蔵庫の前でその味に酔う
故に、彼女の美貌に意味はなく
その体は、きっと乳酸菌で出来ていた
銀『固有結界!アンリミテッド・ヤクルト・んまぁい!!』
ぴかーん!
銀『ふっ、ここにあるのは無限の乳酸菌よ。ヤクルト好きの極地…心してお飲みなさぁい!!』
どかーん!
め「…って夢をみたからまた見たくなったからジュン君に衣装を作ってもらったから着てね水銀燈。はいコレ」
銀「・・・」
真紅と双子がJUNの家でまったりしています
翠「今日は暖かいですぅ、そよ風が気持ちいいですぅ」
蒼「桜が満開だね」
紅「庭の桜が綺麗だわ」
翠「明日みんなで公園花見にいくかですぅ」
蒼「賛成!みんなも誘っていこうよ」
JUN「花見か…僕は遠慮したいな」
紅「あら、JUNは参加よ」
JUN「拒否権無しか、わかったよ」
翠「しかたねーから翠星石がお弁当作るですぅ、決してJUNの為じゃねーから勘違いするなですぅ」
紅「JUN、紅茶の用意は任せたわ」
JUN「はいはい、みんな去年のように泥酔して暴れるなよ」
紅翠蒼「なっ///」
翠「き、去年の事なんか何時までも言ってるなですぅ、だからおめーはプチなんですぅ」
蒼「さっさと忘れないと…切るよ」
紅「忘れるまで殴ろかしら」
JUN「ちょっ、忘れた、綺麗サッパリ忘れたから」
紅「ならいいわ」
翠「はぁぁぅぅ、なんだか眠くなってきたですぅ」
蒼「姉さん凄い欠伸だね、僕も眠くなってきたよ」
JUN「枕持って来るから寝ても良いぞ夕方起こしてやるよ」
紅「私も枕お願いするわ」
JUN「はいよ、僕は部屋に行ってるよ」
紅翠蒼(二人が寝たらJUNの部屋でwktk)
しばらくして
JUN「よく寝てるな、こうして見ると三人とも本当に可愛いな、さて明日の用意しますかね」
春はみんな平和な気持ちになるね