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複数短編7 - (2006/03/28 (火) 16:38:55) の編集履歴(バックアップ)


真紅「俺は松川瑛作」
水銀燈「俺も松川瑛作!! 」
雛「俺も松川瑛作!」
翠「ここは松川瑛作祭りかwww」
蒼「松川瑛作キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!! 」
金「 松 川 瑛 作 」
薔薇「松川・・・瑛作・・・。」




蒼 「ローゼンドールです」
翠 「お願いします」
蒼 「翠星石いつものやったげて」
翠 「聞きたいですぅ?私の武勇伝」
蒼 「その凄い武勇伝を言ったげて」
翠 「私の伝説ベスト10!」
蒼 「Let's Go!」
翠 「スイドリームで木を育てる」 
蒼 「ついた仇名が花咲か婆さん」
両 「「武勇伝!武勇伝!武勇伝でんででんでん!」」
蒼 「Let's Go!」
翠 「好きな相手につい悪口」
蒼 「本気にとられて嫌われる」
両 「「武勇伝!武勇伝!武勇伝でんででんでん!」」
蒼 「Let's Go!」
翠 「やっとのことで人気をあげる」
蒼 「でもスレでは人格壊される」
両 「「武勇伝!武勇伝!武勇伝でんででんでん!」」
翠 「カッキーン!」




J「いってきまーす。」
ガチャ
銀「ジュン。おはよぉ~(チュ」
真「(ムカッ)ちょっとジュン。頬に御飯粒がついてるのだわ(チュ」
銀「(ブチッ)ジューン。寝癖がついてるから直してあげるわぁ(抱き付き」
真「(ビキィ!)ちょっとジュン。制服のボタンがとれかけてるわ(抱き付き」
J「ちょ、やめろ遅刻する!」

学校

梅「桜田ぁ、お前が遅刻なんて珍しいな。」
J「僕のせいじゃない……僕のせいじゃないんです(つдT)グスッ」
銀「ジュン。言い訳なんて見苦しいわよぉ。」
真「全く…本当に使えない下僕だわ。」
J「お前らが言うなぁーーー!!」


蒼 「凄いよ翠星石…凄すぎるよ!あ、JUMの樹を見つけたよ!育ててあげよう!」
翠 「いいですぅ!…まずは私が水をあげて…よし、翠星石!庭師の鋏を貸すですぅ!」
蒼 「え…いいよ、鋏はボクが使ったほうが…」
翠 「しゃらくせぇ、ですぅ!」
蒼 「うわあああ!…何するんだよ!」
翠 「J…JUMの心に触れていいのは、この翠星石だけなのですぅ!」
蒼 「かっわいい!」
翠 「カッキーン!」
   …やってみたかったんだ。反省はしていない。




雛「今日は成績が返ってくる日なのー」
翠「もう鬱ですぅ・・・。」
蒼「まぁまぁ翠星石。来年があるさ。」
翠「そういう問題じゃないですぅ!蒼星石はいっつも私といるのになんでそんなに成績がいいんですか!」
水「お馬鹿さんの翠星石にはどれだけかかってもわからないんじゃなぁい?」
翠「ムッキーーー!もーう怒ったですぅ!今から職員室に殴りこみに行って来るですぅ!」
真「やめときなさい。さらに低くなるのが落ちよ・・・。」
雛「あれぇ?真紅の成績表。縦線がいっぱいなのー(ケケケwwwいつもの礼だwww)」
翠「へーぇ。私より低いのにそんなこといってたですかぁ。でも、私より下がいてちょっと安心ですぅ。」
金「みんななんてまだいいかしらぁ・・・・。私なんて指導室まで呼び出されたかしらぁ・・・。」

一同「「「「「ちょwwwおまwwwww」」」」」




紅「赤いきつねなのだわ」
翠「緑のたぬきですぅ」
金「金のたまごかしら~」

紅・翠・金「どれが食べたい のだわ?/ですぅ?/かしら?」





ジ「ど、どうしたんだ!薔薇水晶!?」
何と、道端で薔薇水晶が鼻血で血の池を作り倒れていた。
薔「…や、やられたよ…銀ちゃんを尾行していたら…」
ジ「な、何だっt(ry、畜生、一体誰がこんな目にしたんだよ!!」
薔「…いきなり…春一番が……銀ちゃんの…スカートがめくれて…」
ジ「…!…それで!?…」
薔薇水晶は親指を立てて
薔「…黒…だったよ…ガクーン…」
ジ「ば、薔薇水晶!!…無茶しやがって…」


―同時刻―
金「きゃあぁぁ!!きらきーが倒れてるかしら!!」
雪華綺晶がダイイングメッセージに「黒」とだけ書いて発見された。
しかしその時の顔は恍惚とした表情だったという。
雪「…おそるべし…春一番…えへへ…」




平八「何者じゃ!貴様らぁ!」
薔薇「薔薇水晶でぇす!ほひひ♪」
銀「水銀燈でぇす!ほひひ♪」
真「ほひひ♪ほひひひひ♪」
雛「ほひひ♪」





金「かしらかしらご存知かしらぁ!」
蒼「………少女革命ウテナ?」




蒼「えーっと…ネギとお豆腐と…」

紅「ひき肉…玉葱…あとは…のりは他に何を入れてたかしら?」

蒼「あっ真紅。どうしたの?お使いなんて珍しいね」
紅「そ、蒼星石!?」
蒼「そんなに驚かなくても…」
紅「べ、別に驚いてなんかいないのだわ!」
蒼「そうかなぁ?」
紅「そうよ!」
蒼「ひき肉に玉葱に卵に……あと人参が足りないよ」
紅「あっ!そうだったわね…ってどうして貴女がそんなことわかるの!?」
蒼「わかるさ。今日JUM君に晩御飯作ってあげるんでしょ」
紅「(////)」
蒼「あっやっぱり。思ったとおりだ」
紅「貴女……」
蒼「今日のりさんがいないってJUM君が言ってたからね。多分そうじゃないかなってカマをかけてみたんだよ」
紅「蒼星石!!」
蒼「ははは♪じゃあね!JUM君のお腹こわさせないようにね」
紅「そんなことわかってるわ!」



そういう夕暮れ時。




ジ「今日はもう寝るか」
紅「そうなのだわ眠りは大切なのだわ」
ジ「もしもし真紅さん!自分の部屋で寝ましょうね」つまみ出す。
紅「ショボーン」
ジ「まったく、」
翠「いい加減にするにも大概にするですぅ」
ジ「??・・・・」
翠「寝ますか?寝ませんか?」
ジ「テイッ」投げ飛ばす。
翠「あれーwwwww酷いですぅぅぅぅぅぅwwwwww」
ジ「まったくこれじゃ」
水「眠れないわぁ♪(フッー)」
ジ「わwwwww」
水「夜はこれからよぉ♪」
ジ「・・・・・・」ぐるぐるぐる。簀巻きにして。うりゃー
水「えーーーーちょwwww」
ジ「この感じではまた奴等は来る」
10分後。ピンポーン
巴「桜田君?」
ジ「今日、泊めてくれ。」
巴「えっ?あっ、へっ?」
ジ「ダメか?」
巴「(首を横に振る)」
ジ「今日はもうクタクタだ。おやすみ」
巴「(ジュン君の寝息wwwww私が眠れないwwwwww)」





薔「…ねぇ見て手を握り帰してくれるの~♪」
蒼「良い曲だね。」
薔「…この曲は物語の終わりを告げる曲…そして幸せの意味、在り方を語った詩…」
蒼「そうだね。僕達が今こうして皆と一緒に居られるのも幸せなんだろうしね。でもベジータ君、君は留年したから一つ下だよ。」
薔「…まぁ…これいかにもただならぬ…あすこに…行きたまえ…」
べ「地の獄、これよりだ…」






紅「きれいね…」
銀「ほんとぉ…吸い込まれてしまいそう…」
紅「ちょっと街から離れるだけでこんなにたくさんの星が見えるなんてね…」
銀「ええ。街の明かりがどれだけ強いのかってことよねぇ…」
紅「それだけじゃないわ。普段ゆっくりと夜空を見上げるなんてことはそうそうないもの」
銀「ええ。目の前を見るのが精一杯で…落ち着いて空を見上げるなんてめったにないわねぇ…」


(スゥーー…)


紅「あら流れ星だわ!」
銀「ほんとねぇ」
紅「……」
銀「……」

銀「…で、何お願いしたのぉ?どうせJUMのことでしょ?」
紅「ち、ちがうのだわ(////)」
銀「ムキになるとこがあやしいわねぇ(クスクス」
紅「今は本当にちがうのだわ!」
銀「じゃあ何よぉ?」
紅「……みんなとずっと仲良くいられますようにって。そう思ったのだわ」
銀「真紅…」
紅「さあ。私は言ったわよ。貴女はなんてお願いしたの?」
銀「…教えなぁい♪」
紅「なっ!?それはずるいのだわ!」
銀「あはははっ♪」


夜空の下のそんな二人




金「♪むーんそーらまーきゅ」
雛「マーキュリ!」
金「♪びぃなすまーずじゅびt」
雛「ジュピタ!」
金「♪さーたうぁーぬぷるーt」
雛「と?」
金「♪ねぷちゅーえんじ」
金・雛「アース!」