幼女のすいせーせきとジュンにーちゃん
翠「にーちゃん、だっこ」
ジ「はいはい」ムギュ
翠「にーちゃん、ぽかぽかですぅ」
ジ(翠星石はふかふかだなぁ)
翠「・・・にーちゃん、すいせーせきはおーきくなったら、にーちゃんのおよめさんになるです」
ジ「ん? 何か言った?」
翠「な、なんにも言ってないのですよ!」
ジ「そっか。ところで、そろそろ9時だよ。ねんねしなきゃ」
翠「にーちゃんといっしょにねんねするです。にーちゃんと一緒じゃなきゃやーです」
ジ「強情だなぁ」ムギュ
ジ「じゃあ、一緒にねんねしよっか」
翠「はいです」
~
翠「すいせーせきがねんねしたあとで、勝手に一人で起きてゲームしちゃだめなのですよ?」
ジ「ぎくうっ」
ほ
翠「腹がすいたですぅ」
蒼「もうお昼だね、何を食べようか?」
翠「台所は暑くて、用意するのも面倒ですし、何か頼みますか?」
蒼「さっきCMしてたピザでも頼もうか?」
翠「良いですね、早速電話するです」
蒼「僕がかけるよ」
翠「いいから翠星石に任せるですよ」
ピポパポ ピ
翠「あっあのそのピザを」
翠「メニューメニューあっその蒼星石何にするですか?花丸ピザに…」
翠「名前は翠星石…あっうっし、しばざきですぅ」
翠「住所…蒼星石住所…いやあっ桃種町1ー2ー3」
翠「電話…蒼…あぅ0xx-xxx-xxxx…ですぅ」
翠「そうですぅ…はいですぅ…お願いしますですぅ」ピ
翠「ふぅ、楽勝ですぅ。」
蒼「頑張ったね姉さん」