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複数短編132 - (2009/01/14 (水) 14:29:14) の編集履歴(バックアップ)


銀「明けましておめでとうよぉ!」
金「明けましておめでとうかしら!」
翠「明けましておめでとうですぅ!」
蒼「明けましておめでとう!」
真「明けましておめでとうなのだわ!」
雛「明けましておめでとうなの!」
雪「明けましておめでとうですわ!」
薔「明けましておめでとう…!」


お前ら明けましておめでとう!! 






ジュン「明けましておめでとう」
のり「明けましておめでとうよぅ!」
巴「明けましておめでとうございます」
みつ「明けましておめでとう!」
めぐ「明けましておめでとうね」
佐原「明けましておめでとうございます」
一葉「明けましておめでとうだな」
二葉「明けましておめでとうだ」
槐「明けましておめでとう」
白崎「明けましておめでとう!」
ラプラス「明けましておめでとうですな」
梅岡「明けましておめでとうだよ!」
由奈「明けましておめでとうございます」
ベジータ「明けましておめでとうだ」
笹塚「明けましておめでとうございます」
オディール「明けましておめでとうございますわ」
コリンヌ「明けましておめでとうございますわ」
サラ「明けましておめでとうだね!」
おじじ「明けましておめでとうだよカズキ~!!」
おばば「明けましておめでとうございます」 




山本君「初詣にのりさんをさそおう、あれ? 家に誰もいない?」

あけおめことよろその他いろいろよろしくだよ 




斉藤さん「明けましておめでとう……って私も言っていいんだよね?ジュンくん」
ジュン「……多分」
斉藤さん「た、多分かー……たはは……」 







巴が新年早々お料理に腕を振るうようです。

巴「じゃあみんなの分も作るから待っててね」
雛「かんばるのー!!」
ジ「頑張れよー…そして僕達も頑張ろう真紅」
真「そうね…新年から人の好意を踏みにじってはどんな厄災に襲われるかわかったものではないし…」

一品目、うにゅーお汁粉

雛「美味しいのー!!」
ジ「まあ、コレはアリだよな」
真「元が元だものね。むしろ味のバリエーションとしてより若者向けとも言えるのだわ」
ジ「だな。冷やしてもウマいかも」

二品目、焼きうにゅー

雛「美味しいのー!!」
ジ「うん?意外に悪くないな」
真「少し香ばしさが加わった感じかしら。外のお餅が柔らかいのと中のいちごが熱くなっているから気をつけて食べないといけないけれど」
ジ「あ、きな粉かけるとイケるぞコレ」

三品目、焼きうにゅー(醤油のり巻き、ポン酢大根おろし)

雛「美味しいのー!!」
ジ「正直、油断しますた」
真「ジュン…しょっぱくて…甘いのだわ」
ジ「へへっ…この熱いいちごと冷えた大根おろしのギャップがまた絶望的なインパクトを与えてくれるぜ…」

四品目、うにゅーお雑煮

雛「美味しいのー!!」
ジ「緊急事態発生!出し汁に外餅が破られます!あんこの流出を押さえ切れません!はっ!これは…パターン赤!いちごです!!」
真「パス1」
雪「承りました」
ジ「まさに口の中で香り高い出し汁や柚子などの風味豊かなお正月を彩る面々とうにゅーとの全面戦争。まったく戦場は地獄だせひゃっはー!!」

五品目、おせちうにゅー

雛「美味しいのー!!」
ジ「もうね。佃煮に仕込んであるとかもうね。数の子と一緒に漬けてあるとかもうね」
真「パス2」
雪「承りました」
ジ「柏葉…なぜ、いちごきんとんで止めなかった…ああ…台所から柏葉の狂気の歌が聞こえる…お前は…禁忌を犯したのだぞ…くばっ」
雛「みんなとっても美味しいのー!!」


雪「…こちらにノビている方は食べてよろしい系ですか?」
真「よろしくない系よ。これは後でみんなでじっくり遊ぶ系」
雪「かしこまりました」