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蒼星石短編37 - (2006/09/06 (水) 14:45:34) の編集履歴(バックアップ)


蒼「ジュン君。今日僕お弁当作ってきたんだ」
ジ「へー」
蒼「でも期待させといて悪いけど、これは僕が食べるね」
ジ「んー」
蒼「……ジュン君、リアクションもうちょっと欲しいな」
ジ「…え、ごめん、何?」
翠「ジュン、お弁当の味はどうですか?」
ジ「ああ、すごく美味しいよ。でも助かったな。今日弁当忘れてきてたから、余りもの分けてもらえてさ」
翠「と、当然ですぅ///」
ジ「……で、何?蒼星石。」
蒼「……ううん。隣で食べてもいいかな?」
ジ「うん」
蒼「………………おいしいなあモグモグ」
ジ「そうか」
蒼「………グスン」

蒼「おはようジュン君、起きて」
ジ「ん……ん~……んあ」
蒼「おはよう」
ジ「……おはよう蒼星石。…いやあ、今日はいい天気だね」
蒼「そうだね」
ジ「こんないい天気の朝は……何故かとても…

  パンツが見たい」
蒼「は?」
ジ「あーいやいや別に頭がおかしくなったわけではないんだ
こう、ダメ元でも一応言ってみて
もしかしたら素敵な女の子が僕のためにパンツを見せて…」
蒼「………」
ジ「くれないのか?」
蒼「くれません」
バターン!
翠「……そ、蒼星石」
ジ「す、翠星石!」
翠「お……
  お姉ちゃんも…超見たい…」
蒼「え」


翠(あぁ……パンツ……狂おしいほどに………
蒼星石のパンツ…汚れを知らない秘密の花園……パンツ……早くみたい………
触れたり…味わったり……
そして…最後には…ぬ…脱が……)
翠「ああーーー!!!!」
ガバッ
蒼「ちょ……あ…ね…姉さん…
ジ…ジュン君…」
ジ「………………こんなとき

デジカメがあれば…!」

去勢してやろうと思った(後日蒼星石談)








蒼「あれ?女子更衣室の前に女の子達の人だかり?なんなんだろう・・・」
J「毎度おなじみJUM屋ぁ高クオリティのMADE IN JUMでござぁい」
蒼「何あのやる気の無い客引き!ってJUM君?JUM屋って・・・・なに?」
女「モデルDIO様ありますか?」
J「残念だ、モデルDIO様は今日は品切れだ」
蒼「パンツ?・・・・でもなんであんな人気なんだろう」
銀「それはJUMの作るパンツが一流品だからよぉ」
蒼「うわっ!す・・・水銀燈・・・まさか君も?」
銀「蒼星石も一つ穿いててみなさぁい、虜になるわよぉ」
蒼「え・・・いやでも」
銀「ほらほら行った行ったぁ」
J「まいどぉ・・・お、蒼星石か、お前も一つどうだ?お勧めはこのモデルブチャラティだ、こう此処にチャックが・・・」
蒼「あ・・うん・・・じゃあそれで」
J「じゃあ早速穿け」
蒼「ええ!?」
J「料金は一枚1パンツだ」
蒼「何その単位」
銀「いいから穿いてみなさぁい、とっても穿き心地いいわよぉ」
蒼「はわわわわ・・・・」

蒼「んっ・・・あ・・・ほんとだ・・・・なんか穿いてて気持ち良いかも・・・・」
銀「でしょぉ?」
J「じゃあパンツを寄こせ」
蒼「・・・・・・はい」
J「うむ」
蒼「じゃ・・・じゃあ僕はこれで・・・」タッタッタ
J「まいど」

J「ほれ、報酬のモデルくんくんだ」
銀「まいどぉ♪」








蒼「JUM君!大変な事に気付いた!」
J「今回で何回目だ・・・で、どうした?」
蒼「ポンキッキーの夏の決心って歌声フリーザなんだよね」
J「そうだが?」
蒼「つまりさ、爽やかな笑顔と汗を振りまき歌うフリーザ!」
J「・・・マックシェイク飲むか、間接キスになるけど?」
蒼「うん。むしろ口移しで」
J「了解」









蒼「僕がバカルディ好きだってこと…皆には内緒だよ…」

翠「…………」







蒼「はぁ・・・・・・誰もいない・・・寂しいよ・・・うぅ・・・・・・JUM君・・・JUM君っ!・・・んっ」
J「呼んだか?蒼星石」
蒼「ひゃぁぁぁうぅ!じ、JUM君、どうしてここに!?学校はっ?」
J「早退してきた。蒼星石が心配でな」
蒼「JUM君・・・うれしいっ」ぎゅっ
J「・・・それにしても」さわっ
蒼「あっ、ぅ、JUM君、どこさわってるの!?んぁっ」
J「こんなにしちゃって・・・いけない子だなぁ」
蒼「うっ・・・だって、寂しかったからっ・・・」
J「ふふ・・・たっぷりお仕置きしなきゃな」
蒼「ぁあっ・・・んっ・・・だ、ダメだよっ、い、いじっちゃぁっ・・・あぅっ」
 ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  。0
蒼「ふふふ・・・・」
J「(見舞いに来たのはいいが・・・寝てるみたいだし・・・不気味な笑いだな・・・)」
蒼「・・・・・JUM君」
J「うおっ、起きてたのか」
蒼「・・・夢は叶える為にあると思わないかい?」
J「へ?」
蒼「僕は、叶えたいっ!」
J「ちょっ何をすr・・・っやめっ・・・アッー」









J「ここはどうかな?蒼星石」
蒼「あぅ・・・・そこはだめだよJUM君」
J「蒼星石はホントにここ弱いよな」
蒼「だって・・・・・・」
J「とうっ!」
蒼「うわぁ!ダ・・・・メ・・・・イキナリ・・・激しい」
J「よし・・・・次はコイツを使うか・・・・・」
蒼「駄目だよJUM君!そんなの卑怯だよ!・・・・そんなの使われたらぼ・・・僕・・・」
J「よっ!はっ!」
蒼「ダメッ・・・痛っ・・・・JUM君・・・んっ・・・同じ所ばかり攻めるの・・・・やめて・・・よぅ」
J「まだまだこんなんじゃ満足しねぇぜ~」
翠「おおおおおおお前たち何やってるですか!!」
J「何って・・・・・KOFだよな?」
蒼「もう!JUM君裏イオリばっか使うんだもん!」
翠「・・・・・・・・・・・・・・・・・」








J「ほれほれ」
蒼「らめぇ・・・そんな二つ同時にやられたらイっちゃうぅぅぅ」
翠「だから何やってんですかぁ!!」
J「今度はストリートファイターだ」
蒼「JUM君真豪鬼しか使わないんだもん!!卑怯だよ!」
翠「・・・・・・・・・・・殺意の波動に目覚めそうですぅ」