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翠星石短編11 - (2006/04/11 (火) 23:00:43) の編集履歴(バックアップ)


ガチャ
翠「ジュ・・・うわぁすげぇのやってるですね・・・」
翠「うわ!ノックぐらいしろよ!」
あわててディスプレイを消すジュン
翠「そんなのやって・・・ジュンは欲求不満なんですね」
ジ「そ、そんな事」
翠「しかも今の娘なんか雰囲気が翠星石ににてなかったですか~?」
ジ「・・・カァ(/////)」
翠「やれやれジュンはとんだ変態さんですね~」
ジ「ビキビキ(^ω^#)」
翠星石をベッドに押し倒すジュン
ジ「僕を馬鹿にするから
翠「・・・ジュンならいいですよ(/////)」
ジ「なっ(///)」
翠「だ、だからす、翠星石はジュンとなら・・・(///)」
ジ「いいのか?僕なんかで」
翠「・・・初めてだから優しくしやがれですよ(/////)」
ジ「わかった(////)」




糸冬








ジ「ふぅ~……」
PC画面の見すぎで目が痛くなり、目薬をさす。
ジ「おお、やべ……」
少し涙が出てきた。目は、思いのほか疲労していたようだ。
ティッシュ…ティッシュ…。
手元に置いておかなかったのは失敗だったと思う。
ガチャ
翠「ジュン~ちょっと……ってどうしたですぅ!?」
ティッシュを探しているうちにツイーっと一筋、涙が流れる。
ジ「ん…?翠星石?」
まだ視界がはっきりしていない。
翠「翠星石?じゃないですぅ!いったいどうしたですぅ!」
ジ「いや、どうしたって言われても」
翠「誰にやられたです!?ヤなことでも思い出したですか!?」
ジ「いや、だから別に」
翠「もしかして…、とても言いづらいことですか?大丈夫です、翠星石はジュンの味方ですぅ。安心してなんでも言うがいいです」
ジ「えーっと……」
翠「さあ、言うがいいです。ジュンは、翠星石が守ってやるですから……」
ジ「…実は……」
翠「実は?」
ジ「…ただの目薬で、僕はちっとも泣いていなかったり……あ、あはは……」
翠「……はは……」
ジ翠「あはははははははははは……」
翠「じゃねぇですぅ!」
ジ「や、やめろ!如雨露を振り回すな!」
ゴッ!
ジ「ガッ」
翠「あ」

終わり  







ある朝のヒトコマ
チュンチュン
ジ「ふぁ~、ん、もう朝か」
翠「zzz」
隣を見ると気持ち良さそうに寝てる翠星石が
ジ「(気持ち良さそうだな・・・起こしちゃえw)」ニヤリ
気持ち良さそうに寝てる翠星石のホッペをツンツン
翠「ん・・・ジュン~大好きですぅ」
抱きつく翠星石
ジ「(目がトロンとしてるよ・・・寝惚けてるな)ちょw翠星石?(///)」
翠「翠星石とずっと一緒にいるですよ・・・zzz」
ジ「ああ(///)ってこら!寝るな~動けないだろ」

30分後

翠「ん、良く寝たです~」
ジ「翠星石~」
翠「ジュン、おはようですぅ」
ジ「おはよう、とりあえず離してくれ」
翠「え?あ、ご、ごめんです(///)」
バッと離す翠星石
ジ「ふぅ~やっと解放された、朝起きたらジュン大好きですぅって抱きついてくるんだもんな~どんな夢みてたんだ?w」
翠「ご、誤解するなです、翠星石ジュンの事なんか(////)」
ジ「嫌いなの?」
翠「き、嫌いじゃないですけどゴニョゴニョ(////)」
ジ「じゃあどう思ってるん?」
翠「えっと、その・・・・・です(///)」
ジ「え?」
翠「だから・・・・好きなんです(///)」

ジ「良く言えましたw」
翠「うぅいじわるするなです・・・いじわるなジュンは嫌いですよ」
ジ「悪かったってw」
翠「全然悪いと思ってないですね・・」
ジ「思ってるってwどうすれば許してもらえますかな?お姫様」
翠「・・・そうですね~ナデナデしてくれるなら許してやるです」
ジ「そんな事でいいのか?」
翠「いいからさっさとナデナデしろです(///)」
ジ「わかったわかった」
翠星石をナデナデするジュン
翠「ジュン~もっとするですぅ」
ジ「甘えんぼさんだなぁ」
翠「二人でいるときぐらい甘えさせろです(///)」
ジ「はいはいw」

糸冬








カコーン
ジ「ふぃ~生き返る~w」
ガチャ
翠「失礼するですよ」
ジ「す、翠星石!?」
翠「え、えっとですね・・・その・・たまには背中でも流してやろうと思ったです(///)」
ジ「いや、はずか
翠「うるせぇです!いいから流させろです!」
ジ「わ、わかった(///)」
ザブ
翠「ま、前ぐらい隠しやがれです・・・(///)」
ジ「え?あ・・(///)」
あわてて隠そうとしたジュン
ジ「うわ~!」
ドテン
ジ「あててて・・・・(//゚д゚// )」
翠「いたたた・・・気を付けやがれです!・・?どうしたですか?」
ジ「丸見え・・(///)」
翠「え?あ・・・み、みるなです(////)」
見事にタオルがはだけてる翠星石
ジ「そんな事言ったって・・・(///)」
翠「・・・まぁジュンになら見られてもいいですけどボソ(///)」
ジ「(やべ理性が・・・プツ)いただきま~すw」
そのまま馬乗りになるジュン
翠「ちょ・・やめるです・・ここじゃ嫌です(///)」
ジ「じゃベット行く?」
翠「コクリ(///)」

糸冬








翠「ジュン何聞いてるですか?」
J「これ?フラワーって曲だよ。聞く?」
翠「もちろんきくですぅ」

片方のイヤホンを翠星石にわたす

J「そろそろサビだからな」
翠「ハイですぅ」
~♪
翠「良い歌ですぅ」
J「だろ?ところでサビのところで言いたいところがあるんだけど」
翠「?」
J「最初のサビのように僕は翠星石の笑顔をみると心がしぼみそうな時でもまたキレイになるんだ」
翠「!!!」
J「だから翠星石は僕の太陽になって僕の中の花をずっとキレイに育ててほしい。」
翠「それって・・・(///)」
J「付き合ってくれ!翠星石!」
翠「もちろんいいですぅ(///)」
J「翠星石...」
翠「ジュン・・・」
こうして太陽と一輪の花との付き合いがはじまった。