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その他短編6 - (2006/04/14 (金) 21:00:18) の編集履歴(バックアップ)


「それじゃあ、頑張ってさがすかしらー!」
「ういー!」

・・・・・・

「あの子達はいつも元気印ね」
「ま、子供だからな」
「あら、そんなことないわよ?2人とも立派な大人なんだから」
「草原で転げ回ってるあいつらのどこが大人に見える?」
「ふふ・・・桜田君もまだまだ見る目がないわね」
「うるせぇ」

「で、あいつらは何をやってるんだ?」
「何か探してるみたいね」
「地面に寝そべって探すモノっていったら・・・」
「多分アレね」
「・・・取り合いになって壊れるに昼飯4人分」
「じゃあ、私はそれ以外に」

・・・・・・

「みつけたかしらー!」
「うゆっ!みせてなのー!」
「やっぱりカナが1番かしらー」
「うゆー!ヒナもみたいのー!」

・・・・・・

「おーもめてるもめてる」
「・・・」
「財布の用意をしたほうがいいんじゃないか?」
「・・・桜田君がね」

・・・・・・

「ジュンー、トモエー」
「どうしたの?」
「四つ葉のクローバーをみつけたかしらー」
「だから、2人にもあげるのー」
「なんだ、葉っぱ一枚?取り合いでもして千切ったんだろ」
「ちがうかしらー」
「わざとちぎったのよー」
「なんでそんなことしたの?」
「1人で幸せになってもつまんないかしら」
「だからこれで4人みんな幸せなのー!」
「・・・」
「そっか、ありがとね、二人とも」
「えへへ、カナ、いこーなの」
「次はツチノコをさがすかしらー!」


・・・・・・

「2人とも大人でしょ?」
「・・・わかった、負けだ」
「子供だったのは桜田君だったみたいね」
「・・・うるせぇ」
「うふふ・・・2人ともー!お昼ご飯食べにいくわよー!」

オハリ







~My life diary~ 私の性活ブログ by梅岡

4月8日

今日は俺の大好きなベジータに出会えた。
ベジータは逃げ回っていたが、恐らく照れているのだろう。
すぐに捕まえたが、ベジータは「放せ!この野郎!」と、言った。
だが、私はそんな事は聞かない主義だ(笑)
2時間ぐらいしただろうか。2人とも汗をたくさんかいていた。
ベジータは、泣きながら帰っていった。
そんなに嬉しかったのかと思った私は、泣いた。
明日は仕事だ。あの生徒達の相手をしなければならない。苦痛だ。
だが、あの生徒だけは別だ。私は決めた。次の私の餌食は、
「 桜 田 ジ ュ ン 」だ。」
ベジータ許せ。たまには他の男を食べるのも悪くはないだろう・・・


4月9日

このブログは削除されました。って言うか削除しました。

桜田ジュン





俺「いでよ神龍ーーー」
神龍「さぁ願いを言え」
俺「メグを生き返らしてくれ」

メグ復活!!



神龍「さぁ願いを言え」
俺「メグをくれ」






糖尿病患者を減らすための対策
俺「ここのところ毎日就活でさ・・・もう疲れたよ。(こういうことを言えば薔薇乙女達が慰めてくれるはず・・・)」

銀「なんの病気もないのに働かないのはおかしいわぁ。」
金「今は就活で忙しくないほうがおかしいかしらー。」
翠「大人になったら働くのはあたりまえですぅ。」
蒼「疲れたなんていってる暇ないでしょ。」
紅「今がんばれない人が将来もがんばれるはずはないのだわ。」
雛「お金がほしければ働くしかないのー。」
雪「泣き言いってる場合ですか。」
薔「・・・弱虫。」

俺「・・・・・・・・・・」

J「俺も働くのは当たり前だと思うぞ。」
俺「引きこもりにまで言われたぁ!?」








ベジータの日記より抜粋。
○月×日
蒼嬢に手紙を書いた。

○月×日
真紅に話しかけた。無視された。

○月×日
翠星石に電話した。留守電だった。

○月×日
薔薇水晶に告白した。翌日転校した。

○月×日
雪華綺晶にメールした。返事はまだ来ない。

○月×日
水銀燈にブランド物をねだられた。翌日引っ越した。

○月×日
雛苺の家に遊びに行った。留守だった。

○月×日
金糸雀に声をかけようとした。メガネの女性に通報された。

○月×日
ようやく釈放された。
郵便受けに溜まった手紙や新聞を整理していたら蒼嬢に出した手紙が宛先不明で返ってきていた。少し泣いた。

 -ローゼンメイデンが不通の女の子だったら-