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薔薇水晶短編18 - (2006/04/21 (金) 17:40:15) の編集履歴(バックアップ)






薔「ジューン、や ら な い か ? はぁと」
J「ふっふっふ・・・今日は一味違うぞ」
薔「もしかして・・・ローション?」
J「違~~う!ベジータに気の打ち方を教えてくれたんだ!」
薔「ほうほう、それでそれで?」
J「くらえ!操気弾!」
気を貯めてるうちに薔薇水晶が口の辺りをわしづかみした
J「な!力が・・・・抜けて・・・」
薔「私を傷つけようとしたお仕置きしてあげるね・・・」
J「(ふぁん・・・らめぇ・・・)」
次の日に薔薇水晶の奴隷になったとかならなかったとか









J「なあ薔薇水晶」
薔「なに?」
J「前々から思ってたんだけどさ、お前は僕を彼氏にしたいのか奴隷にしたいのかどっちなんだ?」
薔「欲しいだけ」
J「は?」
薔「ジュンが欲しい。ジュンであればいい。どういうジュンかは気にしない。どんなジュンでも愛してる」
J「…………」(なんかそれ、僕の人格とかそういったものに価値を感じてないってことなんじゃ……いや待てよ?)
薔「どうしたの?」
J「いや、よしわかった薔薇水晶」
薔「?」
J「どんな僕でもいいんだな?」
薔(コクン)
J「わかった。なら僕もそれで納得しようじゃないか」
薔「本当?」
J「本当だ。よって、今こうしてここにいる僕のままでもいいわけだから、これ以降過激な真似はしないという方向で……」
薔「却下」
J「手を打とうじゃないか……ってええっ!?」
薔「だって……」



薔「それじゃ私のものになってないもの」



薔「ジュンが私のものになってくれないんなら調教しかないよね」
J「キャーーッッ!」
薔「大丈夫……愛してるよジュン。早く心を開いてね?」
J「アッ――!!」