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薔薇水晶短編18 - (2006/04/21 (金) 17:52:24) の編集履歴(バックアップ)


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薔(ジュンとキスしたい…)

薔「ああ…!」
J「なに人の顔みた途端倒れるの?僕は熊か?」
薔「…………」
J「おーい?」
薔「…………」
J「本当に気絶してるのか?………ん?なんだこの紙?えーとなになに?」

ばらしーは魔女の呪いを受けました。王子様(ジュン)のキスがないと目を覚ましません。

J「……………」
薔薇水晶の横に座る
薔「…………(どきどき)」

10分後
J「……………」
薔「…………(……………)」

1時間後
J「…………………」
薔「私の事嫌いなの?」
J「その露骨なとこがな」



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薔(ジュンに…プレゼント)

雪「本当に大丈夫ですか?段ボールで自分を宅配便なんて」
薔「大丈夫…宅配ドライバーに賄賂は渡してある…酸素確保の手段もあるしもしもの時は段ボールが分解される仕組み」
雪「すごいですね…」

ピンポーン
宅配便「ちわー宅配便です。印鑑を…」


J「…僕なんか頼んだっけ」
薔(…どきどき)
J「まあいいや、後から開けるか…ここにおいておこう」ドン
薔(………)
J「掃除の続きでもするか、これはひとまずここにおいておこう」
ドサ
薔(ちょ、そこに物置かれたら酸素入らないよ)
J「これをあっちの部屋に…」
薔(く、苦しい…緊急脱出を………故障かな?)


病院
薔「…………………」
J「いや、その…ごめん」
薔「…………………」
J「ほ、ほら、りんご剥けたぞ」
薔「…………あーん」
J「……………ほい」
薔「はむ…………♪」



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薔「ペットを飼い始めたの」
J「…………」
薔「大丈夫…ジュンの事じゃない」
J「そ、そうか」
薔「犬…ジュン、お手」
犬「わん」
J「待て」
薔「今日のわんこに投稿しようと…」
J「やめてよね」


次の日
真「ペットのインコのジュンよ」
銀「ペットの猫のジュンよぉ」
翠「ペットのリスのジュンですぅ」
蒼「ペットのハムスターのジュンだよ」
金「ペットのウーパールーパーのジュンかしらー」
雛「ペットのワニのジュンなのー」
雪「ペットの兎のジュンですわ」


J「………………」



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もしも薔薇水晶の脳内に2chがあったら・・・・

1:ジュン薔薇らぶらぶスレ 愛の水晶115個(546) 2:ジュンを襲いたい奴→
(471) 3:ジュン銀ちゃんお姉ちゃん全部モノにしたい(621) 4:ジュンと銀ちゃんとお姉ちゃんの
襲い方 (25)  5:アッガイ応援スレその15(98) 6:【ノーマル】ラブラブSSなんでもスレ
【百合】(302) 7:ジュンが性器をぅpするのを待つスレpart4(975) 
8:銀ちゃんパンツゲット━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!(689) 9:薔薇雪派85夜 (873)
10:【バーガー】アッガイと私たちの関係【シウマイ】(124) 11:ようやく薬が
効いてきたジュン1256(632) 12:★どうすればJ銀雪を寝取れるか★(24) 
13:IDに801を出したヤシは神24(975) 14:拉致監禁調教されたジュンですが、
何か? (752)  15:他の薔薇乙女ついて語れ(301) 16:【オッパイ】
銀ちゃん104人目【イパーイ】23(128)17:いいかげんジュンに襲って欲しいヤシの数→
(766) 18:お前等の日常について(456) 19:ベジータって誰だっけ(1)



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J「お、薔薇水晶」
薔「……ジュン」
J「なんだその紙袋」
薔「………(無言で中身を取り出す)」
J「………ひとつ聞くけどその首輪は何に使う気かな?」
薔「ジュン………前屈みになって」
J「 断 る 」
ガシ
雪「ばらしーちゃん今ですよ」
薔「…動いちゃダメだよ」
J「やめ……アッー」


の「ジュン君部屋に引きこもっちゃって…私これから合宿なのに…」
雪「私達が付いてますよ」
薔「……任せて」
の「薔薇水晶ちゃん、雪華綺晶ちゃん…うん、ジュン君をよろしくね」
雪「はい……………ピッキングツール」
薔「うん……………ロープ」


の「ジュン君…あんなに可愛くて優しい女の子二人に心配して貰えるなんて…幸せ者だね」



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薔(ジュンとぎゅってしたい…)


薔(バナナの皮を置いて…)
薔「ああ!バナナの皮で滑ってジュンの腕の中に」
J「バナナの皮撤去」
薔「………………」

薔「ああ!走ってジュンの場所まで来たら勢い余って躓いてジュンに抱き付いちゃった!」
J「回避」

ズシャー

薔「……………痛い」
J「…………………」
薔「私の事嫌いなんだね」
J「その露骨なところがな……ほら、絆創膏」



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薔「ジューン、や ら な い か ? はぁと」
J「ふっふっふ・・・今日は一味違うぞ」
薔「もしかして・・・ローション?」
J「違~~う!ベジータに気の打ち方を教えてくれたんだ!」
薔「ほうほう、それでそれで?」
J「くらえ!操気弾!」
気を貯めてるうちに薔薇水晶が口の辺りをわしづかみした
J「な!力が・・・・抜けて・・・」
薔「私を傷つけようとしたお仕置きしてあげるね・・・」
J「(ふぁん・・・らめぇ・・・)」
次の日に薔薇水晶の奴隷になったとかならなかったとか



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J「なあ薔薇水晶」
薔「なに?」
J「前々から思ってたんだけどさ、お前は僕を彼氏にしたいのか奴隷にしたいのかどっちなんだ?」
薔「欲しいだけ」
J「は?」
薔「ジュンが欲しい。ジュンであればいい。どういうジュンかは気にしない。どんなジュンでも愛してる」
J「…………」(なんかそれ、僕の人格とかそういったものに価値を感じてないってことなんじゃ……いや待てよ?)
薔「どうしたの?」
J「いや、よしわかった薔薇水晶」
薔「?」
J「どんな僕でもいいんだな?」
薔(コクン)
J「わかった。なら僕もそれで納得しようじゃないか」
薔「本当?」
J「本当だ。よって、今こうしてここにいる僕のままでもいいわけだから、これ以降過激な真似はしないという方向で……」
薔「却下」
J「手を打とうじゃないか……ってええっ!?」
薔「だって……」


薔「それじゃ私のものになってないもの」


薔「ジュンが私のものになってくれないんなら調教しかないよね」
J「キャーーッッ!」
薔「大丈夫……愛してるよジュン。早く心を開いてね?」
J「アッ――!!」



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ジュン料理中
J「あと…小麦粉と…」
薔「ジュン…料理上手…」
J「これくらい普通だよ…」
薔「………私も普」
J「普通じゃないぞ」
薔「…………むぅ」
J「で…ここで卵を」
薔「!!…………ダメ!」
J「な、ば、薔薇水晶?どうした?」
薔「それはダメ!」
J「ダメって…卵がか?もしかしてアレルギー?」
薔「それはこの前レンジに入れたら爆発した、危険だからダメ」
J「薔薇水晶の家にレンジが無かったのは君の仕業か」