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巴メイデン番外編31~40 - (2009/04/10 (金) 00:58:52) のソース

<p align="left">番外編31(412.5)<br /><br />
いまさらだけどTale7ネタなので、netabare注意<br /><br />
巴「……」<br />
ジ「あ、じゃあ僕はこれで……」<br />
巴「待って」<br />
ジ「ひぃっ!?」<br />
巴「……怒ってないよ、桜田くん」<br />
ジ「え……あ、そ、そう……?」<br />
巴「わかってる、桜田くんの心は……桜田くんは、一生懸命たてられたフラグを折ろうとしてたもんね……。<br />
  それにも関わらず、あの厚顔無恥の卵かけ女……なにあの展開……しゅごキャラみたいなのは顔だけにしてほしいな……」<br />
ジ「あ、はは……卵かけ女って……」<br />
巴「桜田くんって言い直してちょっと素に戻って、その後またジュンくん?仲が深まったとでもいいたいの……?<br />
  …そもそも彼女は語彙が貧相よ。何が”ジュン君て親切だし優しいし”って、両方とも同じ意味じゃない……。<br />
  他にも言うことが……まぁ、小さい頃からの付き合いがあるわけじゃないぽっと出のモブヒロインだから、<br />
  仕方ないのかもしれないけれど。それに、中学から既に学級委員を任される私とは教養も違うでしょうし」<br />
ジ「そこは突っ込むようなところじゃないと思うんだけど……っていうかお前学級委員嫌がってただろ……」<br />
巴「ねぇ、桜田くん、騙されないで、”いい人”よ、所詮”いい人”……桜田くんのことを弄ぶつもりに決まってるわ」<br />
ジ「えー……そ、そうかなぁ……」<br />
巴「……けれど、(店長みたいに)ってかっこ付きのセリフにはさすがの私も思わず笑ってしまった……。<br />
  そんなある意味禁じてを使ってまで表現するようなことじゃ、どう考えてもないのに……。<br />
  ギャグセンスはそこそこあるのね。でも結局は、名前も明かされない佐原さんレベルのモブ」<br />
ジ「僕にはお前のセンスがわからない。あと確実に佐原さんとは比較にならないほど出番があると思う…<br />
  ……っていうか、現時点で下手したらお前の登場回数超えてないか……?」<br />
巴「!!?こ、超えてない……超えてないもん………………まだ」<br />
ジ「時間の問題だという自覚はあるのか……」<br /><br /><br />
銀「っていうか、他にもっと話すところあったわよねぇ?」<br />
翠「お前の話ですか?ぶっ飛ばすですよ」<br />
銀「だ、誰もそうは言ってないじゃない……」</p>
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<p align="left">番外編32(420.5)<br /><br />
tale8読んだよ。netabare注意<br /><br />
ジ「短いなぁ」<br />
巴「うーん……」<br />
ジ「さすがの柏葉も、怒るところがないか」<br />
雛「でも喜ぶところもないの」<br />
巴「……この団長だか座長だか知らないけど、ポッと出のモブ女が桜田くんのことを名前呼びするなんて……」<br />
ジ「声に怒りがこもってない」<br />
雛「あの子と違って明らかにモブだから、実感こもらないのよ」<br />
巴「……」<br />
ジ「まぁ、何事もなくよかった?のかな。柏葉に出番がないのは仕方ないし」<br />
雛「ストーリーは盛り上がってきたのに、それについてまったく触れる気がないトモエはある意味すごいの」<br />
ジ「僕としては言いたいこともあるんだけど」<br />
巴「……どうせ、私、関われないし」<br />
ジ「ごめん……」<br />
雛「でも、ジュンが特に誰ともフラグたてたりしなかったし、トモエにとってはよかったのよね?」<br />
巴「んー……」<br />
雛「それでも駄目なの?」<br />
巴「んー……」<br />
雛「うなってばかりじゃわからないのよ」<br />
巴「んー……」ゴロゴロ<br />
ジ「不満そうだな」<br />
雛「これはこれで張り合いないのね」 </p>
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<hr /><p align="left"><br />
番外編33(462.5)<br /><br />
tale10読んだよ。netabare注意<br /><br />
雪「ふっふっふ……」<br />
雛「うわぁぁぁぁぁん、来ないで、来ないでっ!」<br />
ジ「お前おびえ過ぎな」<br />
雛「お、おびえてないもん!雪華綺晶なんてトモエがやっつけてくれるのよ!<br />
  しかもジュンに向かってマスターなんて言ったから、雪華綺晶はトモエの敵確定よ」<br />
ジ「そこかよ。……でもちょっと気になったなぁ。あれほんとに僕に向かって言ったの?」<br />
雪「さて、どうでしょう?…ところで、出番のない忘れられた巴さんはどこにいますか?」<br />
ジ「うわ喧嘩売る気満々かよお前…柏葉は今YJ読んでるところだ」<br />
巴「……」パラパラ<br />
雪「うふふ……どうですか?この私の出番!あなたの大切な雛苺を食べた私が……」<br />
雛「ガクガクブルブル」<br />
巴「……」<br />
雪「……巴さん?」<br />
巴「……ふぅ」パタン<br />
雪「……夢中になって読んでいて私に気づかなかったようですね。まぁ、急展開で面白い話でしたからね……。<br />
  ……コホン。…うふふ、読み終わった感想はどう?雛苺のみならず、恐らくは桜田ジュンもこの私の虜に…」<br />
ジ「なんで?あーでもお前は僕も狙ってるから、そういう展開もありうるのか」<br />
巴「……」<br />
雪「いっぽうあなたは出番すらない!まぁ、そのうちあなたも食べて差し上げますよ……ふふ」<br />
巴「……」<br />
雪「……聞いてます?」<br />
巴「……」パラパラ(読み直す)<br />
ジ・雪・雛「……」<br />
雛「無視なの……」<br />
ジ「まぁ……面白い話だったからな……柏葉も、いろいろ考えてるんだろう……」<br />
雪「対巴さん用兵器、徹夜でいっぱいつくってきたのに……」</p>
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34~40<br /><br />
未投下
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