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複数短編133 - (2009/02/20 (金) 01:33:04) のソース

<p align="left">薔「【触るな】…【ピシッ】…」<br />
金「カナ達にもできないかしら」<br />
薔「…(ふるふる)」ヒュンヒュン<br />
金「…(ふるふる)」モフモフ<br />
薔「…やっぱり…鋭くない…(ふるふる)」ヒュンヒュン<br />
金「…でもちょっぴり楽しいかも(ふるふる)」モフモフ<br /><br />
み&槐「向かいあって首をぷるぷる振る二人最高」</p>
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<hr /><p align="left"><br />
hokaneta simoneta<br /><br />
金糸雀の下半身の膨らみ→ドロワーズ<br /><br />
金「うと…うと…」<br />
ジ「金糸雀、部室で寝るなよ」<br />
金「zzz…」<br />
ジ「ったく…」<br />
ジ「そう言えばコイツの膨らみってどうなってるんだろ?」<br />
ジ「ええっと、上半身と一体型なのか…」<br />
蒼「おはようございますっ!?」<br />
翠「ジュンが金糸雀を剥いてるですぅ!?」<br />
ジ「いや、違うんだドロワーズの下が気になって!」<br />
蒼「ドロワーズの!」<br />
翠「下が!」<br />
二人「気になったぁ!?」<br />
ジ(人生オワタ\(^o^)/)<br />
金「むにゃ…もう食べられないかしらー…」</p>
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<hr /><p align="left"><br />
銀「ちょっとジュン~?靴下裏返したまま洗濯機に入れちゃダメっていってるでしょう?」<br />
ジ「んーあーごめんー」<br />
銀「もぉ…」<br /><br />
翠「こらチビ人間!ポケットにまた金が入ってたですよ!洗濯機壊れたらどーするですかー!!」<br />
ジ「んーあーごめんー」<br />
翠「うぬぬ…」<br /><br />
真「ジュン、泥だらけのモノは分けておきなさいと何度言えばわかるのかしら?」<br />
ジ「んーあーごめんー」<br />
真「まったく…」<br /><br />
薔「ジュン…ズボンのチャックに私のパンツ噛ませるの…良くない…」<br />
ジ「んーあーごめんー…って何だそれ!?僕そんなの知らないぞ!?」<br />
薔「あと…トランクの穴に私のブラの端を通して繋げるのも…イケナイと思う…」<br />
ジ「なんでそんな器用な事になってんだよ!!つか僕の下着で遊ぶなー!!」<br />
薔「あ、ジュンのズボンのポケットから私のパンツが…」<br />
ジ「知らねー!!てかお前絶対今入れただろ!!」<br />
銀「あらぁ…おませな坊やだことぉ」<br />
翠「信じられねーケダモノですぅ」<br />
真「私の教育が甘かったのかしら…ジュン、ちょっと私の部屋に来なさい。薔薇水晶も手伝って調達。朝までコースでしばき倒すのだわ」<br />
薔「イエス、マム♪」<br />
ジ「理不尽だー!!あ~~……」</p>
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<hr /><p align="left"><br />
ジ「ん~…コタツに暖房、これさえあれば冬なんて怖くないよなぁ。あ~ぬくい…つかちょっと暑いかも。上着一枚脱ぐか…」<br />
真「ジュン!」<br />
ジ「あー?いきなりなんだよってばぎがげぼー!?」<br />
真「この部屋暖房かけすぎではなくって?電気代がもったいないのだわ」<br />
ジ「ぎゃー!僕に近寄るなぁあああああ!!」<br />
真「失礼ね。何だと言うの?」<br />
ジ「お前こそなん、何で下履いてないんだよ!?」<br />
真「履いてるじゃない」<br />
ジ「ショーツだけだろうが!!」<br />
真「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!…なのだわ」<br />
ジ「いや、ショーツってショートパンツの略だから…パンツなんですが」<br />
真「う、嘘…嘘よ…ショーツが、パンツなワケないじゃない…だってショーツは…」<br />
ジ「パンティです」<br />
真「パンティ!?なんていやらしい響き…私は…そんなものを見せて歩いていたと言うの!?ああなんてこと…なんてこと!!」<br />
銀「あははっ!無様ねぇ真紅ぅ」<br />
真「水銀燈!!」<br />
ジ「ああいいところに来てくれた水銀燈。実は真紅がっておブルータス前もかぁあああああ!?」 <br /><br />
銀「ジュン~一緒にコタツ入りましょう~♪」<br />
ジ「ぎゃー!僕に近寄るなぁあああああ!!」<br />
銀「ひっど~い。一体何よぉ」<br />
ジ「お前もパンツ丸出しジャマイカー!!…ん?そのツヤ…まさか!!」<br />
銀「やっと気づいたようねぇ…そう、これはビキニよぉ!!」<br />
ジ「ビキニ…一般的なパンツより布地面積が少ないにもかかわらず水着だからという理由で堂々と海やプールに出現するという伝説の…!!」<br />
銀「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!…よぉ」<br />
ジ「うむ。ならばいいんだ。さあコタツに入りたまえ」<br />
銀「隣から入ってもいいかしらぁ?」<br />
ジ「ああ。パンツじゃないから恥ずかしくないもんな」<br />
銀「ええ。パンツじゃないから恥ずかしくないもんねぇ」<br /><br />
真「ううっ…パンツ…パンツ…!!」</p>
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<hr /><p><br />
翠「ひぃぃぃぃぃ!地震ですぅ!あわわ…こういう時は死んだふりですぅ!!」<br />
紅「……」(死んだふり)<br />
雛「うゆ…二人とも落ち着くのよ!死んだふりは火事の時なのよー!」<br />
ジ「お前らとりあえず落ち着け。それは熊と遭遇した時だろ…まあ実際やったら普通に襲われるらしいが…」</p>
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<hr /><p align="left"><br />
ある日、森の中で薔薇乙女が熊と対決したら・・・<br /><br />
銀「悩殺ポーズで撃退しようとしたけど逆襲されたわぁ。<br />
  私の魅力がわからないなんて所詮は熊よねぇ」<br />
ジ「そりゃ間違ってるだろ・・・根本的に・・・」<br /><br />
金「睨み合いから頭脳戦に持ち込もうとオセロを出したら熊パンチされたかしら。<br />
  あれはきっと将棋好きな熊だったかしら」<br />
ジ「ねー・・・あるあ・・・やっぱ、ねーよ!」<br /><br />
翠「お菓子を食べさせて手懐ける筈が、腹ぺこだったらしくて襲われたですぅ。<br />
  翠星石のお菓子は美味しすぎて熊まっしぐらなのです」<br />
ジ「僕は菓子よりお前を食いたい・・・・・・ていうのは嘘だ。あ!やめろ叩くな!」<br /><br />
蒼「熊って実は臆病だからビックリさせれば逃げて行くんだよ。<br />
  かんしゃく玉を使ったんだけどさ、土の上じゃ破裂しなくて返り討ちにされちゃった」<br />
ジ「次はスタングレネード用意しとこうぜ」 <br /><br />
紅「熊?猫に比べたら可愛い生き物よ。・・・そう思っていた頃が私にもあったのだわ。<br />
  まったく・・・熊は想像以上に下劣ね」<br />
ジ「熊に何されたんだよ、お前・・・」<br /><br />
雛「熊さんに出会ったから抱きついたの。そしたら熊さんもぎゅうってしてくれたのよ。<br />
  それで・・・ヒナね・・・食べられちゃったの」<br />
ジ「そういうダークな童話はやめてくんないか。夜中トイレに行けなくなるだろ」<br /><br />
雪「熊はやっぱり冬眠前がいちばん脂のってて美味しいらしいです。<br />
  でも残念ながら耳しか食べられませんでした」<br />
ジ「食いちぎったのかよ・・・てか、一矢報いるところが凄いな」<br /><br />
薔「熊に出会ってこれはクマった!って言ったら逃げていった。<br />
  熊の弱点はきっとダジャレ・・・間違いない・・・」<br />
ジ「不憫に思われたんじゃね?それか雪華綺晶と間違われたか・・・後者のような気がするのは何故だ」</p>
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<hr /><br /><br />
翠「JUMのコレ、凄く大きいですね…」<br />
蒼「うん。大きいって噂は聞いてたけど、まさかこんなに…」<br />
J「何でそんなにジロジロ見てるんだよ。こんなの別に珍しくないだろ?」<br /><br />
の「久しぶりに翠星石ちゃんたちが遊びに来てくれたから、<br />
  張り切ってクッキーなんて作っちゃったけど、喜んでくれるかなぁ。<br />
  ん?なんか、お部屋の雰囲気が変ね…――」<br /><br />
J「じゃあ、始めるぞ」<br />
翠「こんな黒くて太いモノが翠星石の口の中に…」<br />
J「何だよ、嫌なのか?やりたいって言ったのはお前だろ?!」<br />
翠「それはそうですけど…」<br />
蒼「無理することはないよ、翠星石」<br />
翠「や、やってやるですよ!JUM、お前のソレを早くこっちに出せですぅ!!」<br />
J「分かったよ。ほら、ちゃんと口を開けておけよ」<br />
翠「んっ…あっ…あぁっ……」<br />
蒼「凄いや、翠星石の口の中にどんどん入ってゆく…」<br /><br /><br />
の(JUMくんが翠星石ちゃんの口の中に黒くて太いモノを入れている?<br />
  こ、これって、まさかフェ……。やったね、JUMくん!今夜はお赤飯ね!!<br />
  ――なんて言ってる場合じゃなくて…)<br /><br />
の「JUMくん、思春期だから悶々とするのは仕方ないかもしれないけど、そういうことは節度を…」<br />
J「どうしたんだよ、姉ちゃん?」<br />
の「あ、あら?!み、みんなこそ、何をしてたのぅ?」<br />
J「翠星石に恵方巻を食べさせてたんだよ」<br />
蒼「翠星石がどうしても食べたいって言うから、JUMくんが買ってくれたんです」<br />
翠「もぐもぐ…もぐもぐ…」<br />
の「そうだったのぅ…。今日は節分だから、恵方巻きも食べるわよねぇ。<br />
  ここにクッキーも置いておくから、もし良かったら食べてね…」スタスタ<br />
J「姉ちゃん、もう行っちゃったのか?」<br />
蒼「思春期とか悶々とするとか…。のりさん、何が言いたかったのかな?」<br />
J「あいつ、絶対また変な勘違いしてるぞ…」<br />
翠「もぐもぐ…もぐもぐ…」