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第20話「そして」 - (2006/04/11 (火) 22:28:01) のソース

粗筋、ジュンの過去の続きを見ている、蒼星石どうして彼は、<br>

今日本にいるかが明らかに。<br>
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第20話「そして」<br>
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その後ジュンは、部隊に約1年居た後部隊から、特にやることも無いので日本で待機するように、なんて事を言われたらしいが。<br>

実はスネークの計らいで、余り精神状態が宜しくないことから、日本の学校で暫く過ごすように言われたのだった。<br>

ジュンはその後、雪華綺晶から何故こうなったのかの経緯と、薔薇水晶をよろしく頼むと言われていた。<br>

また、ジュンが居た1年間のうちに、ザ・ボスはジュンと交戦中、崖から落ちて死んだと言われていたらしい。<br>

死体は見つからなかったが、そういう事になった。<br>
そして、日本に来たと言うわけだった。<br>
尚あの時の黒水晶には、ドーピングや、麻薬の効果が有ったらしく、FOX部隊の保存庫の最奥端に保存されているらしい。<br>

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蒼(そうだったんだ、道理で始めのうちは静かだったんだ・・・この事は皆には内緒にしておこう。)<br>

蒼(あ、そろそろ出なくては・・・寝る時間が無くなってしまう。)<br>

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蒼星石は、そう思うと夢の中から出て行った。<br>
そして、蒼星石は、自分の部屋に戻り、メモに今日のことを書き、眠った。<br>

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ア「・・・意外とあいつは、大胆なようだな。」<br>
ス「如何した?」<br>
ア「いや、なんでもない。」<br>
ス「そうか、それならいいんだが。」<br>
ア「所で、手が止まってるぞ、早くしないと薬が明日までに出来んぞ。」<br>

ス「何で俺が・・・」<br>
ア「あいつを、殺していればこうならなかった、分かったらさっさとやれ。」<br>

ス「・・・あいよ。」<br>
ア「私は、少し運動をしてくる。」<br>
ス「・・・行ってらっしゃい。」<br>
ア「サボるなよ。」<br>
ス「サボったら、ばれるんだろうに。」<br>
ア「ははは、分かってるな、でわまた後で会おう。」<br>
ス「ああ・・・」<br>
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そうアーカードが言うと、アーカードは走って歌舞伎町の方に飛んでいった。<br>

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ス「あんな性格じゃなけりゃあ、いい人何だがなぁ。」<br>
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その頃、アーカードは、ヤクザ狩りをしていた。<br>
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ア「もう、終わりか?足を再構築しろ!立ち上がれ!夜はまだまだ長いぞ!さぁ、ハリー!ハリーハリー!ハリーハリーハリー!!!」<br>

ヤ1「な、何や!?こいつ?!チャカを素手で止めおった!!」<br>
ヤ2「畜生!!正一!!起きろ!!逃げるぞ!!」<br>
ヤ3「げほっ・・・足を・・・やられた。」<br>
ヤ2「畜生!!俺が相手だぁ!!」<br>
ア「ノロマが、せいぜい私を楽しましてくれよ?」<br>
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歌舞伎町裏の悪夢はまだまだ続きそうです。<br>
そして夜は明け・・・<br>
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ア「ふん!他愛ない・・・もうこんな時間か・・・帰るか。」<br>

ヤクザ達「・・・ホントに・・・あいつは、何モン・・・何や・・・」<br>

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その日の朝のニュースは、歌舞伎町でヤクザが乱闘、重軽傷137人に上ると言う、ニュースだった。<br>