ローゼンメイデンが普通の女の子だったら @Wiki内検索 / 「偽のバレンタイン」で検索した結果

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  • ギャグ
    ...を見て思いついた』 偽のバレンタイン JUNと乙女の笑い道 穴子神信者 (他キャラ) C∞Lジュン 暗躍組織 『言葉』遊び 強烈な罰ゲーム2nd-屈辱の長距離通勤電車の旅 (他キャラ) 金ちゃん銀ちゃん 姉モノ biero ~七夕特別企画、皆の夢を勝手にかなえちゃおう~ しりとり勝負 『笑ってはいけないアリスゲーム』 一部お下品系あり お姉さまと本能寺の変 パチスロ伝説 というお話だったのさ ジュンと銀薔薇雪の同棲生活 ジュンと銀薔薇雪+蒼の闇鍋パーティー 薔薇乙女達のジュン性癖矯正作戦 ジュンのホワイトデー脱走劇 薔薇乙女達の勉強会 ベジータ列伝 『蒼姉VS翠姉 東○春の映画祭り』
  • 蒼星石
    上に行くほど最近に掲載された作品です。 「蒼空のシュヴァリエ」 sinineta guroino 【繋いだ手と手】 世界に一つの幸せ 【ゆめみごこち】 男だと思ってた 雪の日の暖かな出来事 「聖なる夜の陰陽」 星に御願い Mid Night! 神様の助け方 暖かい日差し 春の日の夢 夏休みと海 メールパニック 『友情』についての考察 『夏の幻影、青春の反映』 止まらない世界 ある三日間。と、もう一日 『普通の女の子と普通の男の子とフィクション的表現誇張の割合』 『幼馴染』 かわりにくちづけ 今日は姉妹揃って豆まきするようです 幸せな時間 「オニンギョウサン」 君は僕のナイト 蒼星石の作戦 色褪せた世界で 蒼星石の独白 猫と猫みたいな子 「帰り道、長い道、君と眺めた道。」 midnight express ずっと一緒に スレ Noir Cerisierより。 『 秋の夜長の酔っ払い(×2...
  • 水銀燈
    上にいくほど、新しく掲載された作品です。 『飛べない翼』 -Mid(k)night 3rd- Dornroeschen 冬の窓 クリスマス中止のお知らせ エキセントリック童話『マッチ売りの少女』 水銀燈のファーストキス じはんきめーでん orikyara注意 nothing or all? biero注意 『歪みの国の少女』 ~繋げる希望~ 私とあなたとこれから biero注意 孤独と自分とそれから shinineta guroino注意 CHOCOLAT DAYS -Mid(k)night 2nd- もしもジュンが紳士な召使だったら  水銀燈Ver いやな夢 -Mid(K)night- 『水銀燈の逆襲』 『メイメイ飼育日記』 What is your justice? 「アンニュイな日」 鳥取砂丘にて しゅいぎんとー ジュンと水銀燈が同居しているようです。 Please,stay by ...
  • 一つ屋根の下
     一つ屋根の下  この物語は8人の姉をもつJUMの受難を描いた物語です。 HP水・陸・そら無限大   完全版を順次掲載しています。 登場人物 べジータレポート ベジータレポートその2 ベジータレポートその3 べジータレポートその4 個人編 第一話   JUMと八人の姉 第二話   JUMと水銀燈 第三話   JUMと金糸雀 第四話   JUMと翠星石 第五話   JUMと蒼星石 第六話   JUMと真紅 第七話   JUMと雛苺 第八話   JUMと雪華綺晶 第九話   JUMと薔薇水晶 日常編 第十話    JUMとお約束ハプニング 第十一話  JUMと姉妹喧嘩 前編 第十二話  JUMと姉妹喧嘩 後編 第十三話  JUMと詠唱 第十四話  JUMとお勉強 第十五話  JUMとアルバイト 第十六話  JUMとダイエット 第十七話  JUMと台風 第十八話  JUMと思春期 第十九話...
  • 真紅
    上にいくほど、最近に掲載された作品です。 ふとましんく biero ナ!イ!チ!チ!Dreams 前編 後編 ほっしゅほしゅ しんくとじゅん~真紅とジュンの出会う縁~ 前編 後編 何時も偉そうな貴方 サンタが行く! 真紅はジュンの嫁 ラジオ きみは誰? 乳 くんくんゼミ 高校講座 『ずっと一緒にいてくれますか』 【    】 『少女の恋の物語』 真紅の最も騒がしい1日 やくそく 誘惑 CLUB~n field~ NG-omizu 飴と鞭 NG-biero 君と僕の日常~君の笑顔が見たいから~ 日曜日の朝 さよなら…大好きな人… ばっちゃのねこ 冬空に咲く花 Winter Kiss 「貴方に贈る」 地獄マッサージ The hellish hellfire 「仕様人とお嬢様」 【赤い糸~魔法の指~】 姉妹関係 前とは違うかたちで 紅い雨 楽園 バーのある風景 更衣室の中心で変身した下僕 饐え...
  • 翠星石
    上にいくほど、最近に掲載された作品です。 冬の魔法 ですぅたちの夜 不思議の国のデスゥ もし『ですぅ』が無かったら 翠星石とペプシソ 傍に居る  (NG→sinineta guroino) ツンデレ道 素直になりたい 時代劇だよ 翠星石 【翠・どりぃむ】 灯台の下 あの日に時を戻して LUNA SEA 100万ドルの夜景よりもきれいな場所で ちょっと暑い、夏の日。 『春よ、来い』 「シャーロック・翠星石」 台風とバリケード 幼馴染みはおてんば姫 ジャイアニズム  『粉雪のドレス~聖夜の奇跡~』 ドッペルゲンガー 幼馴染 リップクリーム あなたを感じていたい 桜田ジュンの心霊体験 『織姫と彦星じゃないけれど』 翠星石が怒った日 翠星石が変わった日 「暗殺部隊-Rose Knight-」 妄想グリーン ある暑い日のこと 『また逢えたらいいね』 NGワード:SHININETA but JUN...
  • 【 2years~薔薇水晶~ 】 【まほろば】
       ――  時間とは、とても不思議なもので。  手に触れることすら出来ないというのに、誰もがしっていて、確かにここにある。  流れるように過ぎていく、と言っても。  私はその感覚に疑いを持つ。だって私達は、その流れるような時間に、ぴったりと挟まっているのだから。  二人の時間が離れていれば。私がどんなにもがいたところで、距離が縮まることもない。  私が望む、夢見るように幸せな、すばらしい場所に、二人が重なることはない―― ――    「二年……ううむ」  打っていたキィの手を休めて、頭を抱える。どんなに小難しい言葉を並べてみたところで、事実ってば本当に変わらないから困るの。  私と彼の年の差は、二年。彼がしんでしまうなんて、そんなとんでもない話にもならない限り、私は彼に追いつくことなど、出来はしない。私と彼では、『居る』場所が違うんだ。  ……だめだめ。そんな弱気にな...
  • 【ある日の幕間】 あなたとみるゆめ
          人形のようだ。  グラスを傾けながら、彼女はふと、そんなことを思った。  思い込んでいることほど、他人の言は受け入れがたいもの。  透き通るグラスの中で揺らめく琥珀を、丁度眼の高さに持って行きながら。それをとりとめもなく揺り動かしてみて、彼女はぼんやりと、かたちにならない何かに想いを巡らせている。  それはある種、楽なことだったのかもしれない。  僅かにかたちになるものは、果たして自分を慰めるものに成り切れていたかどうか、恐らく彼女自身も理解していない。  それでも良いかと、少し考えて。  そして直ぐ、その言を翻したくなる。  ぐるぐると巡り、廻り続ける。じっ、と、既に揺らめきの収まった琥珀を、長めのまつげと共に瞬かせながら見つめるその様子は、どこか艶かしくもあった。  その彼女の隣には、もうひとり。物憂げな彼女に全く引けをとらない……道行けば、十人男が居れ...
  • バーのある風景
    私の名は真紅。 普段は、紅茶を愛飲している。 けれども、たまにはお酒が飲みたくなるときがある。 そういうときは、いつものバーに行く事にしている。 駅のそばにあるビル中のひとつ、地下2階にその店はある。 取っ手のない漆黒の扉の中央に、Jade Sternと金色の小さな文字が刻まれている。 その分厚く、重い扉を押す。 「いらっしゃいませ」 名も知らない物憂げなジャズとともに、声が聞こえる。 けれども、薄暗い照明に目が慣れないため、すぐに動けない。 しばらく辺りを見渡す。 蒼と緑の灯りが所々にある。 数人が座れるカウンターに、テーブル。 店内に、植物は見当たらないが、カウンター奥の棚には、 長髪の女性の写真とともに、使い込まれた如雨露と鋏が飾られている。 あの不思議な扉のせいなのか、照明のせいなのか、店内の雰囲気のせいなのか どことなく、日常世界とバーの空間は別次元のような気がする。 ようやく、...
  • 第五話 バトルインヨコハマ
    超機動戦記ローゼンガンダム 第五話 バトルインヨコハマ 「まもなく作戦開始時刻です。各機、準備をしてください。」 巴の声が響く。続いてJUMの声がする。 「いいな、みんな・・・作戦は伝えてあるとおりだ。この戦いは金糸雀が鍵を握っている・・・」 「うふふ、カナに任せるかしらー!」 ヨコハマ攻略に対するメイデンの作戦。それはカナリアを中心とした作戦であった。 内容はこうだ。ヨコハマ基地にはあまり重要視されてないと言えどもかなりの兵力が用意されているのが 予想される。しかし・・・だ。その兵力の大半が人工知能機なのだ。 そして、こういう基地の場合得てして基地のどこかに命令電波を送る場所がある。 その電波をカナリアの電波キャッチ機能を使い発見。そこにサクラダの主砲を撃ち込み一気に人口知能機を 無力化しようと、こういうことだ。 「ま、無難な作戦よねぇ。正面突破じゃあこっちも簡単にはいかないでしょうし...
  • 第7話 『謁見への道』
    5月とは言え、既に真夏と称しておかしくないほどの蒸し暑い夕方。 肩にカラスを載せた少女が、周囲の通行人の視線も気にせず帰途についていた。 何しろ肩に載せたカラスと何事か会話を交わし、その上では編隊をなしたカラスの群れが、 まるで少女を護衛するかのように旋回しつつ整然と飛行しているのである。 そのカラスの群れの中から一羽、少女のもとへ急降下してくるものがいた。 銀「…男女の二人組みが、私を尾行してる?」 足を停めた少女の前でホバリングしつつカアカアと鳴くカラス。 黒光りするその瞳を見つめつつ、少女はしばし考えた。 銀「どうせ…あの二人ね。そんなに私に付きまといたいのかしら?」 その二人とはもちろん言うまでもない。 ガアガアと騒ぐカラスに、水銀燈は返事をした。 銀「攻撃?…無駄よ。あなた達でもあの女には近づく事すらできなかったでしょう?  ...
  • ファンタジー
    上に行くほど新しい作品です。 ジュンと帽子と夢の旅人 sinineta ~薔薇乙女で一年戦争~ 【ノート】 What a Wonderful World ローゼンの創世神話 座敷わらしと貧乏神 『薔薇乙女昔話』 『わらしべ長者』 薔薇乙女迷作劇場 しっぽの話 【ゆめまぼろし】 今ではない昔、ここではない何処かの物語 『退魔八紋乙女・狼漸命伝』~御魂の絆~ 不思議な兎 央華な薔薇乙女リプレイ
  • 最終話  『永遠』 -前編-
    ――眩しい。 蒼星石が最初に感じたのは、瞼をオレンジ色に染める明るさだった。 だんだんと意識が覚醒するに従って、単調な潮騒と、ジリジリと肌を焼く熱さ、 全身の気怠さなどが、感じられるようになった。 (? あぁ…………そうか) のたくたと回転の鈍いアタマが、やっと状況を理解し始める。 昨夜、いつまで起きていた? 憶えてない。だいぶ夜更かししたのは確かだ。 二人とも疲れ切って、そのまま眠り込んでしまったらしい。 「ぁふ……もう朝なんだ?」 重い瞼を、こすりこすり。 うっすらと開いた目の隙間から、強烈な光が飛び込んできて、アタマが痛くなった。 顔の前に腕を翳して日陰をつくり、徐々に、目を慣らしてゆく。 どこまでも高く蒼い空と、絵の具を溶いたような白い雲が、そこにあった。 ――が、次の瞬間、蒼星石は目を見開いて、黄色い悲鳴をあげていた。 その声を聞きつけて、隣で寝転がっていた翠星石も、...
  • 過去ログ22
    5月31日分までのは過去ログとして別のページへ移動させました。-- 名無しさん (2006-06-01 09 00 10) 乙寝ぼけて携帯をトイレに落としました現在友達の携帯からカキコ中…………俺にはもうSSはかけない -- 名無しさん (2006-06-01 16 00 08) どんまい・・・新しい携帯を手に入れたらまた書いておくんなまし -- 名無しさん (2006-06-01 16 39 24) よく友達の携帯からこのサイト見れるなwww -- 名無しさん (2006-06-01 17 45 28) 友達もスレ住人さ!ヾ(゚∀゚)ノシ -- 名無しさん (2006-06-01 17 47 56) あるあ・・・・まじかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2006-06-01 17 53 43) こないだVIPPERの友...
  • 過去ログ17
    八犬伝、すごい展開にwktk -- 名無しさん (2006-05-14 03 47 58) こんな時間でも読んでいただき感謝感謝。流石に眠い・・・。 -- 名無しさん (2006-05-14 04 19 25) うう…続きどうなるんだろ…wktkwktk! -- 名無しさん (2006-05-14 09 26 09) 人いねぇな -- 名無しさん (2006-05-14 13 33 11) いま起きたとこ -- 名無しさん (2006-05-14 13 34 11) まったりまったりまったりなー落ちないようにね -- 名無しさん (2006-05-14 14 58 02) 提出期限が迫ってきているレポートが一行も書けてないのにこんな時に限って脳汁が溢れてくるのは何故だろう? -- 名無しさん (2006-05-14 16 08 53) 右手でレポー...
  • 第十二話 静かな戦い
    「超機動戦記ローゼンガンダム 第十二話 静かな戦い」   サクラダとSAIYAの旗艦カカロットが並んで進んでいる。次なる目標はアリスの軍事工場地帯中国。 しかし、中国へ攻め込むには現在ミサイル基地と化している朝鮮半島を進まなくてはならなかった。 「さて、べジータ。そろそろ朝鮮だな。準備はいいのか?」 「ああ、問題ない。突破は十分可能と見ている。」 JUMとべジータが通信で会話をかわす。 「よし・・・柏葉。キラキショウとカナリアを除いて出撃させてくれ。」 巴が了解と短く答えて二機以外を出撃させる。SAIYAもモビールスーツサイヤジンを出させる。 「そろそろか・・・各機に告ぐ!これよりメイデンとSAIYAは中国進入のためにミサイルの雨を 交わしながら一気に中国へ突入する!突入後は作戦通りキラキショウとカナリアに委ねる。 いいか、みんなはミサイルの迎撃に全力を注ぐんだ・・・・行くぞ!!」 ミサイ...
  • 過去ログ5
    3月31日分までのは過去ログとして別のページへ移動させました。 -- 名無しさん (2006-04-01 00 07 25) 32日てwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2006-04-01 00 15 44) 最近『○○書いたものです』ってのをよく見かけるがやめたほうがいいかも。続きならタイトルとアンカーで十分だし。 -- 名無しさん (2006-04-01 01 37 41) あれ? ドリームの春の新作紹介みれねぇのは私だけか? -- 名無しさん (2006-04-01 02 03 32) 俺も見れんぞ -- 名無しさん (2006-04-01 07 22 13) URLの%20削ったら見れたよーそして一番最後のに( ゚Д゚) -- 名無しさん (2006-04-01 07 56 42) 金糸雀の第1話がない件(´・ω・`) ...
  • 過去ログ13
    今日は落とさないぞ俺は寝るがな -- 名無しさん (2006-04-25 00 03 20) 1時までは起きとくよ -- 名無しさん (2006-04-25 00 05 13) 4月24日分までのは過去ログとして別のページへ移動させました。-- 名無しさん (2006-04-25 05 40 16) 長編 ファンタジーの人とか薔薇水晶とジュンの人とか最近こないな・・・ずっと楽しみに待ってるんだが -- 名無しさん (2006-04-25 06 46 25) 昨日来てなかったっけ? -- 名無しさん (2006-04-25 08 52 55) 来てたっけ?-- 名無しさん (2006-04-25 11 14 54) どっちにしろ、wktkして待ってる。 -- 名無しさん (2006-04-25 11 37 54) 最近忙しくてちっとも投下出来ないがな(´・...
  • s.d.2
    s.d.2   店に戻り、とりもあえず営業再開とする。今日休憩をとっていた のには自分なりに目算があって、月曜日は比較的客がこないことを 僕は知っていた。   客の多寡について、僕は常連客が足を運んでくるかどうかで判断 している。そんなことを言っているから、いつまで経っても新規の 客が増えないだろうかとも思うのだが、あまり大きな問題では無い。   忙しさよりも、流れる時間を大切に。それがこの店のモットーだ と考えているから。   とは言っても、夜の部になればそれほど悠長に構えてはいられな い。今から一年ほど前に雇ったバイトの娘の評判がとても良いから だ。なので、バーでの売り上げは上々と言える。昼間とはうって変 わった喧騒に包まれる時間はそれなりに充実していると感じるあた り、自分の考え方も少しは変わってきたのかもしれない。   今日はそのバイトの...
  • 連載中
     投下された連載中の作品です。 上にいくほど新しく更新された作品です。   11/03/05   白兎とタイムマシンと大切な人と 10/08/22  The Unknown  guroino sinineta 10/07/15 いちご日和 10/05/30 雪華綺晶的な思考 10/05/30 少年時代 10/05/30 黒き天使を従えて 10/03/04 「とある夏休み」 10/03/03 『夢のあとに』 sinineta 10/02/11 ESCAPE GIRL FANTASY hokakyara 10/02/08 平穏な日常 10/02/08 Merry Christmas, Mr.Vegita-After Yellow Comes Purple- 10/02/03 another side sinineta guroino 10/01/31 ~Pretty Maiden~ 09/11...
  • 【ゆめうつつ】~トロイメント~§エピローグ
    §エピローグ  冬は、全てが眠りにつく季節だと思う。ついこの間まであんなに美しい彩り を見せていた樹々の葉が、いつの間にか枯れ木になり。今はその枝を冬風に揺 らしている。  きっと春になればまた新緑は芽吹き、穏やかな風が吹くだろう。今はその為 の準備期間。たとえ眠っていても、時間はこうやって進んでいるから。  街はひかりで彩られ、賑わいを見せている。その理由は簡単で、もう少しで クリスマスがやってくるから。  大きな通りに、ツリーが飾られている。イルミネーションの電飾が、きらき らと輝いていて美しい。人々は何処かうきうきとした様子で歩いている。    この季節だけ見ることの出来る、一瞬の景色。  冬に眠りについた人々が見ている、束の間の夢。  そんな中で独り、私は歩いている。細い小道に入ると、煌びやかだった電飾 は幾分ささやかなものになり、道を照らしていた。  店に辿り着き、...
  • まとめみっちゃん
    みっちゃんイメージ 電波な世界の人-- 名無しさん (2006-06-19 12 57 24) 金糸雀の保護者 -- 名無しさん (2006-06-19 13 18 54) 今月号(7月号)でようやくフルネーム登場*ネタバレ防止のためまだ書きません -- 名無しさん (2006-06-19 17 25 58) もしかしたらお金持ち?(アニメ) -- 名無しさん (2006-06-19 20 49 06) カメラマンSP -- 名無しさん (2006-06-21 02 24 59) 草笛 みつ -- 名無しさん (2006-07-15 03 25 14) カナ萌。-- 名無しさん (2006-09-05 21 09 13) もどる
  • 第十四話 梅岡、再び
    「超機動戦記ローゼンガンダム 第十四話 梅岡、再び」   「お~い、この弾薬も積んでおいてくれ~。」 「こっちのモビルスーツはどうしますか~?」 「それは日本のレジスタンスの補給用だ~。あ、それはこっちだぞ~。」 様々な声が飛び交っている。有り余る物資を一箇所に留めて置く必要はない。JUMやベジータは 各地のレジスタンスに物資を渡す、全体的な力の向上を狙っていた。 「ふむ・・・これでまだまだ戦えるな。工場の作業員も引き続き物資作成を引き受けてくれたしな。」 その作業風景を見ながらべジータが言う。占領の際に、無条件降伏した作業員達は、決してアリスの 信者ではなく、ただアリスが支配していたこの地域において言われるままに働いていただけだった。 故に、メイデンが占領後も引き続き作業を続けてもらっている。 「そうだな。これだけ大きい工場だ。作業も続けてもらってるし、物資補給には困らないだろうね。」 ...
  • 「roomshare」
    平日の昼下がり、空は雲一つ無い。 今僕は三人の女の子と同居している。三人とは大学に入学してすぐに知り合ったからもう二年と少しの付き合いになるが、全員が大学生というわけでもない。同い年は一人だけだ。 吸っていた煙草の火を消し、ベランダからリビングに戻ると同居人の一人である水銀燈がいた。パジャマを着替えもせずドラマの再放送を見ている。 「授業の無い日の大学生は暇そうねえ」 と馬鹿にしたように笑う彼女の前に鏡をもってきてやろうかと思った。25にもなって昼間からテレビにかじりついていることになんの自覚も無いのだろうか。 水銀燈は仕事をしていない。気が向いたら数カ月バイトをしてはまたダラダラした生活にもどる。 「ひとつの仕事を一生続けるってこと、いまいちピンと来ないのよねえ」 出会ったばかりのころそれを聞いた時はなんとなくわかる気...
  • 『Dolls' House 最終話』後編
        『Dolls House 最終話 ゆめのおわりはいつもまっしろ』     【後編】    お昼くらいは許すですよ。今日の夕飯はフル稼働なんですからね。と宣言し、翠星石がワゴンに積み込んだのは膝に乗る程度のサイズの編みバスケット。中身が入りきらず隙間からちらちらとアルミホイルが見え隠れしているが、これより大きな入れ物がなかったのだとか。  このあたりで一番大きなデパートに行くために八人姉妹がみっしりと乗り込んで出発して十分後、早くも辛抱ならず手の震えが止まらなくなった雪華綺晶は後部座席のバスケットに忍び寄っている。  何とか守り抜こうとそれを抱きかかえてにっちもさっちも行かなくなった翠星石との攻防が始まり、車内はすでに混沌の様相を呈していた。  あの秋の大惨事ドライブから色々な変遷があり、結局席の並びは運転手水銀燈、助手席に薔薇水晶、真ん中の列に雪華綺晶と真紅と蒼星石、...
  • *終盤戦2 復活するあかい誰か
       ―――  キッチンにて。  年上衆が、めいめい大人の酒の愉しみ方を展開している。 「あ、桜田君。しっかり巴ちゃんの相手してる?」 「ええ、まあ……ぼちぼち」 「巴ちゃん、いい娘だからねぇ。私結婚するなら、あんなタイプだなあ」 「酒乱がいいってことですか、めぐさん」 「そういうこと言わないのー。それに貴方の相手をするなら、呑めた方がいいじゃない」  呑めるだけなら大概僕の知り合いは当てはまるような…… 「まあ……そこは置いといて。姉ちゃん、冷蔵庫からアレ持ってくよ」 「巴ちゃんがお望みならば、仕方ないわねぇ。お姉ちゃん、がまんするねっ」  アレ、で通じるんだね。 「もう無かったって言ったらそれで諦めがつくと思うんだけど」 「ジュン君、それはだめよぅ! はいはい、持って行きなさい」  新聞紙にくるまれた一升瓶を手渡される。ん、よく冷えてる。 「なんだかんだ言いつつ...
  • 第六話 双子の過去
    超機動戦記ローゼンガンダム 第六話 双子の過去 銃器から閃光が走る。走った閃光は船体を削り取り確実にダメージを与えていく。 火薬の詰まった弾薬が艦に着弾する。するとあっという間に船体は爆炎に包まれた。 「うあっ!?砲撃手!何をやっている!?」 「ただいまの攻撃で右舷格納庫の外壁大破!ベリーベル1番から4番、13番、20番沈黙!」 「隔壁!消化剤防御!砲撃手、これ以上着弾を許すな!メイメイ、照準後撃て!!」 ラプラスによって再び目覚めた大量のバーズによりサクラダは被害を被っていた。 「水銀燈!JUMが危険なのだわ!っと!」 真紅の余所見すら許さない大量のバーズによる集中砲火。真紅はなんとか掻い潜ってはいるが いかんせん戦力不足だ。現在バーズと交戦しているのはシンク、スイギントウ、バラスイショウ、キラキショウの 4機しかない。対してバーズは20機はいるだろうか。さすがに数が違いすぎる。 「う...
  • 超機動戦記 ローゼンガンダム 第二話 激突する力
    超機動戦記 ローゼンガンダム 第二話 激突する力 「搭載機、すべて出撃完了しました。」 ブリッジでサクラダ副官の巴が言う。 「了解だ。ブリッジ遮蔽。全武装起動。アリスのMSの迎撃に移る。サクラダ、発進!」 JUMの声が上がる。メイデンの旗艦サクラダ。特に足が速かったり、搭載可能機が多かったりは しないが、戦闘に関しては数あるレジスタンスの旗艦の中でもトップクラスの力を誇る。 22基の対空機銃「ベリーベル」、右舷2連装砲「レンピカ」、左舷2連装砲「スィドリーム」 6連装ミサイルランチャー「メイメイ」、主砲「ホーリエ」とかなり強力な火力を誇り、 防御面も相手のミサイル等を自動でレーザーで迎撃する自動迎撃システム「ピチカート」も搭載しており かなりの戦闘力を誇っている。 この時代の戦艦はとにかく狙われやすいため、ビーム兵器に対しては特殊なコーティングを施すことで ある程度は無効化できる。しかし...
  • 第十五話 ここからが本当の地獄だ
    「超機動戦記ローゼンガンダム 第十五話 ここからが本当の地獄だ」   「槐。準備が終わったのかい?」 スペリオルや他の機体をディアーズに積み込む槐を見て白崎が言う。 「ああ、全て調整が終わった。テストがてら私が行こうと思ってな。白崎、お前はどうする?」 「僕はやめとくよ。まだラプラスが調整不足だからね。」 白崎は積まれていく機体を眺める。バーズが10機ほど。槐のスペリオルガンダム。そして・・・ 「梅岡にはドイツの守備をさせておく。ふふ、私が帰っていたらお前の出番はもうないやもしれないな。」 「それはそれでいいけどね。しかし君はつくづく恐ろしい男だよ・・・」 「ふん、おだてても何も出ぬぞ。では、行ってくる・・・」 積荷を終えた槐はディアーズに乗り込みディアーズは発進する。 白崎はそれ見送ると工場に戻り破損したラプラスの調整に戻った。 「さて・・・果たしてどんな結果になるかな・・・はははははは...
  • ずっと傍らに…激闘編 第二十二章~翠星石side~
    ──チュンチュン、チュンチュン… 翠「…ふぁぁ…」 朝を迎えました。 ジュンの部屋に朝の光が差し込んできています。 ジ「Zzz…」 …ジュンの奴ぅ~…。 あのあと、変なタイミングで寝返ったから、 思いっきり舌を噛んじまったじゃねぇですかっ! 翠「…」 ちょっとほっぺに…ってしてやろうと思っただけですのに…。 翠「…」 それに、昨日転んだところもまたズキズキ痛むです…。 ジュンの家のお風呂で膝が浴槽のお湯に入らないようにするのも苦労しましたし、 しかも…こういうタイプの擦り傷って…まぁこれは小さい方だと思うんですが、 痕が残るんですよね…。 …最悪ですぅ。 蒼「…ん…んぁ…もうそんな時間?」 翠「とっとと家に帰るですよ」 ~~~~~ 家に帰って、さっさとシャワーを浴びました。 寝てる間、ひたすらに暑かったですからね…。 あぁ…膝にしみるです…。 それから今日の学校...
  • 奇しき薔薇寮の乙女 第六話 後編
    第六話 後編 「だから、カナは何も知らないかしら!」 みんなから突き刺さる純白の視線。 確かに翠星石を驚かしたのはカナだけど、その視線は痛ってえかしら。 一応アリバイ工作も出来たし、バレてはいないみたいだけど。 何度も「今来たばかり」と説明したおかげで、なんとか疑いだけは晴れた。 みんな単純で助かったかしら。 「まァ確かに、金糸雀じゃムズかしいかもね」 さっすが変人奇人のすくつになっているこの寮唯一の常識人、蒼星石! 怒らせると一番怖いから、コレで少し安心。 「じゃあ、二階から響いた音は何なんだ?」 「ゆゆゆ、幽霊の仕業だわ……やっぱり見間違いじゃなかったのよ……!」 真紅ってば、そういえば怖いもの苦手とか言ってたかしら。 ジュンの後ろでぶるぶる震えてるのはちょっと面白い。 あんな真紅を見るのは初めてだから、ちょっと得したかしら。 「んー、じゃあ見てくる」 ...
  • 第八話 「過去からの来客」
    第八話 「過去からの来客」 で、何を喋ればよろしいのか? 狭いながらも一丁前に店長室というものがこの喫茶店に存在した。 白兎は店長よろしく机に踏ん反って、僕は棒立ち。 構図的には社長と部下という風に見えるが、僕はまだ雇ってもらえてない。 「で、こういう場ではどう喋るのがよろしいのでしょう」 「……」 そりゃあこっちの台詞だ。面接なのに店側が無言だなんて聞いた事もない。 「私はあなたを雇ってもいいのです。こんな面接などという手順を踏まなくとも」 「じゃあ何故こんな状況になっているんです? 」 相手は店長だというので一応敬語で喋る。 「表現し辛いのですが、雰囲気的と申しましょうか」 つまりはその場のノリって感じかよ! なんていい加減さなんだ。 まぁしかし、面接という事柄と言えど白兎と二人きりになった。 雑談のようになるが色...
  • 【ある日の幕間】
     ――さて。    私は今の状況を、冷静に分析しようと試みる。  それが失敗に終わることは、勿論自覚していたのだ。手先は割かし器用な方だけれど、複雑なことを考えるのはとんと苦手だから、私は。  本当に、複雑な問題なのかしら?  改めて考えて、その自問にもやっぱり答えを出すことが出来ない。  ――少し、嘘をついている。  出すことが出来ない、ではなくて。出そうとしていない、だけじゃなのかも? 「槐さん、お茶が入りました」 「ああ、ありがとう」  私の思考を余所に、繰り広げられる幕間。 「みっちゃんさんも……はい、どうぞ」 「あ、ああ、ありがと」  優雅な仕草で私にお茶を差し出し、お盆を持っていそいそと奥の部屋へ戻る彼女。  今、時は夜中の十二時をまわったところ。  眼の前には、これまたこの上無いくらい上品な仕草で紅茶に口をつける彼。  一流の人形師ともなると、普段の仕草まで...
  • 第五十九話 JUMとスウェーデンリレー
    「一つ屋根の下 第五十九話 JUMとスウェーデンリレー」     「みんな、よく頑張ったな!担任の梅岡だよ!!」 教師の癖に正に鳥頭。自分の存在がそんな簡単に忘れられると思ってるのだろうか。大丈夫。無駄に インパクトだけは強いから。 「さて、後はスウェーデンリレーのみか……」 べジータが言う。スウェーデンリレーというのは、男子二人女子二人の代表で100m、200m、300m、 そしてアンカーが400mと徐々に距離の増えていくリレーである。100mと300mが女子。200mと400m が男子と決まってる。ウチのクラスは300が薔薇姉ちゃん。400がべジータだ。いやでもさ、凄いよね。 僕なんて全員リレーの120mで一杯一杯だったのにさ。300とか400を全力で走り続けれる事が凄い。 『大変お待たせいたしました!!それでは、スウェーデンリレーの出場選手は集合して下さい。』 「頑張ってね、薔薇姉ち...
  • 第四十話 JUMと巡り合い・ラプラス
    「一つ屋根の下 第四十話 JUMと巡り合い・ラプラス」     「んじゃあ、うちのクラスの出し物は喫茶店で決まりだな。」 教壇に立っているべジータが言う。現在、HRの時間だ。クラス委員のべジータが学校祭の催し物の決議を 取っていた。どうやら、うちは喫茶店になりそうだ。 「ちょっといいかな、べジータ。」 さて、決まったと思ったところで梅岡がしゃしゃり出てくる。相変わらず空気が読めない担任だ。 「折角だから、喫茶店でも趣向を凝らしてみてはどうかな!?普通のお店じゃあお客さんの関心は 引けないよ?もっとこう奇抜にサ。我が校は比較的自由だから無茶な案じゃない限り通りやすいしね。」 ウインクする。言う事はもっともなんだけど、何でわざわざウインクするんだろう…… 僕の隣でスッと手を上げる。薔薇姉ちゃんだ。 「お、薔薇嬢。」 「……メイド喫茶……とか……」 ボソリと言う。まぁ…薔薇姉ちゃんは慣れてるだろ...
  • 第二十話 金糸雀の決断
    「超機動戦記ローゼンガンダム 第二十話 金糸雀の決断」   「よし、今日はここまでにしよう。後はみんな自由行動でいいよ。」 「やったかしらー。みっちゃんの家行って来るかしらー!」 ミーティングが終わった途端に金糸雀が部屋を飛び出していく。ここ数日の見慣れた光景だ。 「や~れやれですぅ。金糸雀は無駄に元気すぎるですよ。」 「はははっ、いいじゃない。ようやく探してた人に会えたんだからさ。」 何故かプリプリしている翠星石を蒼星石がなだめる。 「う~、でも最近カナが遊んでくれないからちょっとつまんないの~。」 「ふふ、じゃあ雛苺。私と遊びましょうか。」 ブータレる雛苺をなだめるのは巴の仕事だ。 「でも、どうするのかしらねぇ。金糸雀ったら。」 そんな光景を見ながらヤクルトを飲みながら水銀燈がいう。 「どうするって・・・何をだ?」 「もしかしたらメイデンを抜けて金糸雀がみっちゃんさんと暮らす・・・と言...
  • 奇しき薔薇寮の乙女 第十話
    第十話 結局ソファーで寝るコトになったあの薔薇屋敷での妙な一日。 どうにかクリアして、じゃあ僕は自分ん家に帰るってコトになった。 そもそも、昨夜の宿泊もなし崩し的だった。 それも今朝で終わり、じゃあ朝飯を食べていってよと言われ、一応と御馳走になったワケだ。 んで、今が帰路。 玄関を出る前にすら、雛苺が乗っかってきたり翠星石がなんか言ったり、雪華綺晶は柱の陰だったり。 そういえば水銀燈がなんかブツブツ言ってたな。怖かった。 まァいつものような悶着があったけど、なんとか家に向かって歩いている。 「もしもし? なんか用?」 着うたが鳴り、ケータイのディスプレイには「ベジータ」の名が浮かんでいた。 通称愛称他称自称すべてベジータで成り立っている、高校からの友人である。 本名「斎矢部 陣太」、サイヤとベジータで構成されたような名前であるからベジータ。 安直な割に、本人は少し似ているから...
  • 第十一話 姉妹の目
    「超機動戦記ローゼンガンダム 第十一話 姉妹の目」   メイデンのみんなには驚くような光景じゃないかもしれないな。 周囲は火の海、人が焼け焦げてたり銃弾に撃ち抜かれてたり。建物は大抵燃え盛りいつ崩れるか 分からない様な物ばかりだったな。私と薔薇水晶は奇跡的に生き残っていた。 父上と母上は死んでいたよ。父上は銃弾に撃ち抜かれていたんだろうな。父上だったモノは全身を 穴だらけにして穴という穴から血液があふれ出ていた。思えば穴だらけとは言えどこも千切れたりしてない のは死体の中でも綺麗なものだったのかもしれないな。母上は・・・もはや母上と分からなくなってたよ。 近くにミサイルだかバズーカだかが落ちたのかもな。爆発したと思ったらもう母上の体は存在しなかった。 私は薔薇水晶の手を引いてとにかく逃げた。奇跡的に生きていた私達。もしかしたら父上と母上が 守ってくれたのかもしれないな。しかし、どこにいって...
  • ローゼンメイデンが普通の女の子だったら @Wiki - 翠星石短編28
    翠ちゃんの一レス短編保守 ~保守します~ 翠「ジュン!しゃーねーですから、この心が広い翠星石が保守してやるですぅ。地面にデコくっつけて平伏して感謝しやがれですぅ。 ・・・ふぇっ?宣伝荒らしがあったから今は要らない、ですか?・・・・・・くすん・・・・・・。 ・・・・・・な、何勝手に翠星石の頭を撫でてるですか!?え?べ、別に翠星石はおめーの為に保守しようとしたわけじゃ・・・あうぅ・・・その、もっと撫でやがれですぅ・・・///」  ⊂⊃  o  o  。 翠「はうぅ・・・ジュン・・・///(妄想中)」 ジ「はいはい妄想乙」 翠「!!!見てるじゃねぇですぅこのチビ助平っ!(///」 ジ「妄想石は華麗にスルー、そして保守」 翠「(´・ω・`)」 翠ちゃんの一レス短編保守 ~ツンデレです~ 翠「ジ...
  • 巴メイデン501~511
    501 巴「はい、桜田くん」 ジ「なにこれ」 巴「カタログ」 ジ「なんの」 巴「みたらわかるでしょう?手とか足とか……人形用のパーツね」 ジ「なにに使うんだ」 巴「よりあなた好みの私に……巴メイデン・カスタマイズ。桜田くんが喜ぶと思って」 ジ「……カスタマイズできるのか」 巴「柔軟性と拡張性に優れた巴を目指しています」 ジ「なんだそりゃ……うーん、ちょっと抵抗あるなぁそれ」 巴「桜田くん、そんな考え方じゃ時代に取り残されてしまうわよ。   この時代、いつまでも同じじゃあっというまに時代遅れ。   常に最新のパーツを取り揃えて、必要なところだけ交換できるのが自作のいいところだと思うの」 ジ「なんかパソコンみたいだな」 巴「そうね、実を言うとコンピュータも導入しようかと思ってるの。   これでより桜田くんの日常を助けることができると思うし」 ジ「お前はど...
  • 第九話 命の天秤
      例えば私は本が好きで、それは自身に様々な知識を与えてくれた。   私は学校の知り合いにも思う様話しかけられない性格だったし、本来は友達付き合いで 学んでいけるようなことだって、本を読めばある程度は理解出来ていたつもりだったのだ と思う。   そこには物語があったし、それが人と人との関係の全てと言い切ってしまえば……その 辺りは言いすぎであるかもしれない。けれどどんなジャンルのお話であれ、一冊の本を読 めば一冊分の情報と知識は積み重なっていくものなのだと信じていたのだ。   あとは、大好きな姉の存在。私はお姉ちゃんにべったりだった。年が離れている訳では ないけれど、先に生まれたという事実だけで、私よりも数倍大人びていると感じられる。   いつでも、姉についていけば間違い無かった。幼い頃に自分に特別な力があるのだと気 付いてしまった姉と私。姉はまず...
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