ローゼンメイデンが普通の女の子だったら @Wiki内検索 / 「槐の親馬鹿日記2ページ目」で検索した結果

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    ここは2chのニュース速報(VIP)板の「ローゼンメイデンが普通の女の子だったら」スレのまとめサイトです。 お知らせ 荒らしや痛い子は華麗にスルーしましょう。 リンク切れなどは報告お願いします。 検索 and or Wikiの卵です。 これからは、卵は皆で孵して育てないと立派な鳥になれないでしょう。 一人に負担をかけすぎたりしないためにも、皆の手でこのWikiが充実していきますように…… 改行がうまくいかないときはShift Enterでやってみて下さい。 メニューに飛ぶ 雛苺の手紙 議論雑談はこちらで。 nのフィールド@休憩所 携帯用アドレス 相談、質問などは本スレではなく↑を利用しましょう。 Wiki編集の練習をするかたはこちらで。 女子高スレ練習用wiki@幼稚園 ...
  • 第十五話 ここからが本当の地獄だ
    「超機動戦記ローゼンガンダム 第十五話 ここからが本当の地獄だ」   「槐。準備が終わったのかい?」 スペリオルや他の機体をディアーズに積み込む槐を見て白崎が言う。 「ああ、全て調整が終わった。テストがてら私が行こうと思ってな。白崎、お前はどうする?」 「僕はやめとくよ。まだラプラスが調整不足だからね。」 白崎は積まれていく機体を眺める。バーズが10機ほど。槐のスペリオルガンダム。そして・・・ 「梅岡にはドイツの守備をさせておく。ふふ、私が帰っていたらお前の出番はもうないやもしれないな。」 「それはそれでいいけどね。しかし君はつくづく恐ろしい男だよ・・・」 「ふん、おだてても何も出ぬぞ。では、行ってくる・・・」 積荷を終えた槐はディアーズに乗り込みディアーズは発進する。 白崎はそれ見送ると工場に戻り破損したラプラスの調整に戻った。 「さて・・・果たしてどんな結果になるかな・・・はははははは...
  • 勝負の始まり
    9月1日晴れ 小、中学生たちは夏休みが空けて、久しぶりの登校日である。 みんな、面倒臭いなーと言いつつも友達と一ヶ月ぶりに会うので、どこか楽しそうだ。 空は晴れ、外も少々賑やかになってきた日和とは裏腹に、 とある家に心が土砂降り状態の一人の青年がいた。 彼の名前は桜田ジュン(24歳)現在無職。 元々は平凡なサラリーマンだったが、就職したての会社が不況により倒産。 ジュンは職を失った。今現在、彼は新しい仕事を探すため就職活動を行っているが、 不況により、ジュンのような平凡な人には仕事すら見つけるのも難しい状況。 さらに追い討ちをかけるように、ジュンの両親も不況で多額の借金をかかえ、 その借金を残して蒸発。 その上、借金返済のため出稼ぎに行っていた姉の桜田のりが、 数週間前から連絡が途絶え、行方不明状態。 ちなみに、その借金額は約800万円。無職の者にとって、 とてもじゃないが返せるような...
  • 「しっぽの話」 ホーリエ編
    「しっぽの話」 ホーリエ編 我輩は犬である。名前はホーリエ・フォン・ローゼンハイム。 どこで生まれたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いブリーダーさん家の居間で きゅんきゅん泣いていた事だけは記憶している…。 そんなわけで、こんにちは、メイメイさんから後を任されましたホーリエ号です。 犬種はシェパード、年は三歳。長い名前の後半は犬舎号というもので、私の正式な苗字に当たります。 ご主人様ご一家には、小さい頃から厳しく訓練を受けさせて頂きまして、 おかげで今は嘱託警察犬などの任務にもついております。 あくまで嘱託ですので、普段はただの番犬なんですけどね。 ちなみにメイメイさんとは、まだお互い小さな頃からの付き合いで。 昔は良く水銀燈さんと一緒に遊びに来られていましたが。 最近は、ご主人様がある一件から猫が苦手になってしまったので今は中々…… なので、私が昼間に庭で番をしているときに、一匹で...
  • 第十八話 絆
    「超機動戦記ローゼンガンダム 第十八話 絆」   「真紅!おせぇですよ!」 「真紅・・・お帰り・・・」 出撃した真紅に双子が声をかける。 「待たせたのだわ。さぁ、いきましょうか・・・」 Reカナリアがうなだれ兵士のマーチを奏で続ける。真紅はまずはReカナリアに目標を定める。 (私にはあの光景はもう悪夢なんかじゃない。お父様とお母様は私を生かしてくれた・・・) 左手でビームサーベルを持ち一直線に突っ込んでいく。そのスピードにReカナリアは全く反応できていない。 すれ違いざまに閃光が散る。Reカナリアの左腕を瞬時に切断すると、シンクは振り返りながら右腕の ビームガトリングガンでコクピットを打ち抜いた。ガクガクと油の切れたロボットのようにReカナリアが その機体を震わせると次の瞬間には爆散していた。 「1機・・・金糸雀!あなたの出番よ。あなたの音楽を聞かせてあげなさい。」 「任せるかしら!音楽は...
  • 第二十七話 絶対防衛戦
    「超機動戦記ローゼンガンダム 第二十七話 絶対防衛戦」   「やれやれ、何とかドイツは事なきを得たね。」 ベルリンの基地でアリスの幹部が集まっていた。 「でも、どうするんだい?確かにまだここには兵器は山ほどある。それでも完全に囲まれてるじゃないか。」 梅岡が言う。しかし、槐は目を瞑り考え事をしているようだ。そして、ゆっくり目を開いた。 「問題はない・・・あれだけの規模の戦闘をしたんだ。レジスタンスも補給がなければそうそう攻めてきまい。 増してや、ここは我々の本拠地。完全に準備をしてから来ると睨んで間違いない。」 槐の話に白崎と梅岡は聞き入っている。 「やつらの補給の拠り所は中国基地だろう。そして物資を運ぶには・・・どうすればいいと思う?」 「成る程・・・いい手段だね。補給線を切れば相手はむしろ袋のネズミか・・・」 白崎が槐の意図を読む。 「じゃあ、襲撃にいかないと♪、はっ、補給物資をちらつ...
  • 過去ログ24
    なあ、のりに演劇のチケット渡しに桜田家に来たけど、翠星石に水をぶっ掛けられた不遇なあの子の名前、何だっけ? -- 名無しさん (2006-06-12 00 01 22) 山本君だったような -- 名無しさん (2006-06-12 00 04 27) 下の名前ないのかwww -- 名無しさん (2006-06-12 01 22 18) 鯖復活したーーーーーーーー!!!!!111!!!! -- 名無しさん (2006-06-12 01 22 48) そろそろここも別ページにまとめないのか?by携帯房 -- 名無しさん (2006-06-12 01 25 21) まじかwwwwwwwwトリック特集タノシスwwwwwww -- 名無しさん (2006-06-12 03 37 31) 6月11日分までのは過去ログとして別のページへ移動させました。-- 名無しさん ...
  • Wiki編集操作
    現在のワープロモードには対応してません。 他スレのまとめサイトの説明ページのほうがわかりやすい?そりゃそうだ。 適当に作ったものなので自分で調べてください。 Wikiの編集方法です。 ここでは、長編SSを掲載すると想定して ページの新規作成→ページの編集→ページのリンクの流れを説明します。 ①まずはページの新規作成を行います。 1、ページ上部の新規ページ作成をクリックしてください。 ②新規ページ作成ページが出てきます。 1、新規ページ名の欄に作成したいページ名を入力します。 2、編集モードを選択できます。ワープロモードを選択したとして話を進めます。 3、ページ名、編集モードを選択したら新規ページ作成ボタンをクリックします。 ③ここにSSを入力します。 1、ここにSSを入力します。2chからコピーし...
  • 【ある日の幕間】
     ――さて。    私は今の状況を、冷静に分析しようと試みる。  それが失敗に終わることは、勿論自覚していたのだ。手先は割かし器用な方だけれど、複雑なことを考えるのはとんと苦手だから、私は。  本当に、複雑な問題なのかしら?  改めて考えて、その自問にもやっぱり答えを出すことが出来ない。  ――少し、嘘をついている。  出すことが出来ない、ではなくて。出そうとしていない、だけじゃなのかも? 「槐さん、お茶が入りました」 「ああ、ありがとう」  私の思考を余所に、繰り広げられる幕間。 「みっちゃんさんも……はい、どうぞ」 「あ、ああ、ありがと」  優雅な仕草で私にお茶を差し出し、お盆を持っていそいそと奥の部屋へ戻る彼女。  今、時は夜中の十二時をまわったところ。  眼の前には、これまたこの上無いくらい上品な仕草で紅茶に口をつける彼。  一流の人形師ともなると、普段の仕草まで...
  • 業務連絡ログ
    テンプレ差し替え、雑談室過去ログ26ロックしました -- (Wiki管理人) 2006-06-25 21 51 44 お疲れさんです。業務連絡のページ雑談室方式に変えたんですね -- (名無しさん) 2006-06-25 21 55 16 はい、こっちのほうが楽だと思いましてこれから連絡などはここにお願いします -- (Wiki管理人) 2006-06-25 21 56 52 確かに最初に作ったワープロ形式よりは楽ですからね。これからも宜しくお願いします。 -- (名無しさん) 2006-06-25 21 58 02 管理人さん、トップページに「荒らしは徹底スルーでお願いします」って書いてください。これなら沢山の人の目に映ると思うんで。 -- (名無しさん) 2006-06-26 20 35 49 記載しました -- (Wiki管理人) 2006...
  • 第十三話 新しい力
    「超機動戦記ローゼンガンダム 第十三話 新しい力」   中国北京基地軍事工業。アリス最大の工場であり多数の軍需物資が眠っている場所である。 「しかしまぁ・・・何でこんな簡単に落ちたんだろうな。もっと防備がいてもよかったはずだが・・・」 JUMが多数の武器などの一覧表を眺めながら言う。 「どこかに本命を移転済みかもしれないね。でも物資を置きっぱなしはやっぱり変だね。」 となりでコンピューターと睨めっこしている巴が言う。後は朝鮮のミサイル地帯に自信があったのかもしれない。 実際、並みの戦力ではあのミサイルの雨は突破できないだろう。 「こんなトコにいたかしら!JUM。お願いがあるかしら。」 そんな二人の所へやってきたのは金糸雀だった。 「あん?何だ?」 「カナにも新しい武装が欲しいかしら。」 それは意外な言葉だった。金糸雀はご存知の通り、戦闘能力は最低限しかない。確かに武装強化は 戦力になると思...
  • 第二十五話 アリスガンダム、起動
    「超機動戦記ローゼンガンダム 第二十五話 アリスガンダム、起動」   「遂にこの時がやってきた。アリスの支配による機械的な世界を受け入れずに抵抗し、戦ってきた 我々も、ようやく打倒アリスを果たす日が近くなってきた。」 ここはモスクワ基地、大集会場。壇上ではべジータが熱弁を振るっている。あいつ、何気にああいうの得意だよ なぁ・・・前世はきっと王子とか王様だったんじゃないかと思ってしまう。 他のメイデンの面子といえば、珍しく真面目に話を聞いている。いつもは、雛苺が居眠りしてたり 水銀燈はサボって医療室で寝てたり。真紅なんかお茶の時間とか言って食堂にいた時もあったな。 「今、我々が此処に存在するのは、我々に意思を残して散っていった者達のお陰だと思う! 各レジスタンス・・・ここまでたくさんの辛い別れがあったろう。」 べジータがしばらく言葉を止める。恐らく、ラディッツとナッパ。その他諸々の勇者達を思...
  • 業務連絡
    業務連絡BBS 管理人さん、トップページに他のWIKIのように検索ツールをつけられませんか? -- (名無しさん) 2008-01-21 16 02 05 管理人さん、メニューのテンプレ案のところ、今のスレのに変えといてくれませんか? 詳細は@休憩所雑談スレの543-617くらいを参照で -- (名無しさん) 2008-01-24 22 28 54 ・テンプレを現行スレのものへ変更完了。 ・トップページに検索フォームを設置。 ・トップページ、テンプレ案のページを誰でも編集できるようにしました。 -- (管理人) 2008-01-24 23 14 37 なお、Wiki掲載スレに出てるように Wikiの引越しなどする場合は出来る限り協力しますよ。 -- (管理人) 2008-01-24 23 19 42 テンプレ、検索窓ご苦労様でした。 ...
  • 第三十二話 片翼の天使
    「超機動戦記ローゼンガンダム 第三十二話 片翼の天使」     戦場は激戦を極めていた。空の至る所で光が輝き、そして赤い炎が灯る。 「ピチカート起動!ホーリエ、エネルギーチャージ!!目標、前方敵艦!!」 サクラダに襲い掛かるミサイルは自動迎撃システムのレーザーによって撃ち落される。 「主砲、エネルギーチャージ完了です!射線上に味方機はありません!」 巴の声が艦内に響く。JUMも声を張り上げる。 「よぉし!ホーリエ、薙ぎ払ええええええええ!!!」 サクラダ中央に搭載されている主砲が赤い砲撃を繰り出す。 不幸にも射線軸にいたアリスの機体はその砲撃に飲み込まれ、同様に標的だったディアーズも 光の中に消えていった。 「いい調子だな、JUM!」 金色の機体、スーパーサイヤジンに乗ったべジータが声をかける。 「お前こそ、調子に乗って死ぬんじゃないぞ?」 ベジータは自分に向かって撃たれたビームに手をか...
  • まとめ薔薇水晶
    薔薇水晶イメージ 何を考えてるか良く分からない子アッガイ好き -- 名無しさん (2006-06-19 13 04 49) 雪華綺晶と双子?(妹)(薔薇水晶は替え玉との話もアリ) -- 名無しさん (2006-06-19 13 17 06) シュウマイ好き(オリジナル設定) -- 名無しさん (2006-06-19 17 21 52) 眼帯は左装着 -- 名無しさん (2006-06-19 18 59 27) ダウナー系不思議ちゃんセリフ表記に「……」「・・・」が多用される傾向 -- 名無しさん (2006-06-19 20 38 12) 実はローゼンメイデンではない(TVアニメ) -- 名無しさん (2006-06-19 20 56 20) 意外といろいろな所の影響が強い子 -- 名無しさん (2006-06-19 22 11 38) 唯...
  • 過去ログ4
    ひとりごと。過疎っていわれてちょっと凹みつつ。自分は新参だけど。ここのスレ、すごく好きだな。がんばります -- 名無しさん (2006-03-28 08 57 17) 俺もこのスレが好き、人間化できて普通に双子いちゃいちゃさせたりジュンと恋愛させたりみんなで遊ばせたりできるこのスレが大好きですなのでめげずにしてきます。保守を。ごめんごめん俺もSS書いてみるから石投げないで -- 名無しさん (2006-03-28 09 28 57) 新人さんも来てくれてるみたいでうれしい。僕もまだまだがんばるよ。 -- 名無しさん (2006-03-28 09 41 44) 誘導されてエロパロ行ってきたけど過疎だが良作が多いと言われていたつまり今の女の子スレは「漁より質」なんだよ!!! -- 名無しさん (2006-03-28 09 43 37) >漁より質 -- 名無しさん ...
  • 第三十四話 せめて、自分らしく
    「超機動戦記ローゼンガンダム 第三十四話 せめて、自分らしく」     「レンピカ、スィドリーム照準!目標前方敵艦隊!てえええええ!!」 サクラダから2連装の副砲が放たれる。放たれた光は敵機を数機撃ち抜き空へ消えていく。 「砲撃、来ます!」 「ピチカート起動!ビームは回避しろ!」 サクラダの船体が傾きながら迎撃システムが作動する。飛来したミサイルの9割は打ち落とすが残りは 被弾する。ビームもある程度は威力が軽減されるものの、船体は破損箇所が増えてきた。 「ベリーベル4から8番沈黙!スィドリーム2番沈黙!損傷率は40%を越えました!味方機を 呼び戻しますか!?」 「いや、ここは僕らだけで食い止めるんだ!!メイメイ装填!うてええ!!」 今度は6連装のミサイルランチャーを放つ。ベルリンの空にいくつかの花火ができる。 「ちっ、キタネエ花火だ。JUM!無理はするな!」 サクラダに近づいてくる敵機を...
  • その他のコーナー
    その他のコーナー SS書きの為の参照ページ 歴代サブタイトル ドールズ達のイメージ 壁紙コーナー アンケートコーナー 雑談所を専ブラで見る方法 雑談室過去ログ(閉鎖済み)
  • 第十一話 姉妹の目
    「超機動戦記ローゼンガンダム 第十一話 姉妹の目」   メイデンのみんなには驚くような光景じゃないかもしれないな。 周囲は火の海、人が焼け焦げてたり銃弾に撃ち抜かれてたり。建物は大抵燃え盛りいつ崩れるか 分からない様な物ばかりだったな。私と薔薇水晶は奇跡的に生き残っていた。 父上と母上は死んでいたよ。父上は銃弾に撃ち抜かれていたんだろうな。父上だったモノは全身を 穴だらけにして穴という穴から血液があふれ出ていた。思えば穴だらけとは言えどこも千切れたりしてない のは死体の中でも綺麗なものだったのかもしれないな。母上は・・・もはや母上と分からなくなってたよ。 近くにミサイルだかバズーカだかが落ちたのかもな。爆発したと思ったらもう母上の体は存在しなかった。 私は薔薇水晶の手を引いてとにかく逃げた。奇跡的に生きていた私達。もしかしたら父上と母上が 守ってくれたのかもしれないな。しかし、どこにいって...
  • ずっと傍らに…激闘編 第二十一章~翠星石side~
    ──朝。 父「おはよう」 銀「…」 水銀燈が街へ行った日の翌日あたりから不機嫌ですぅ。 銀「あぁもう五月蝿い」 父「何だと!?」 水銀燈に限ってそんなこと有り得ない、ってな発言ばかり繰り返してるです…。 心配で蒼星石と少しリビングの外の廊下で話し合いました…。 翠「蒼星石…」 蒼「…ん?」 翠「水銀燈の奴、またAの親に圧力掛けられてるんですかね」 蒼「多分ね。街でAが翠星石に負けてから親に縋ったんじゃない?   “もっと翠星石の関係者を苛めてくれ”なんてことをお願いしてるかも」 翠「…」 ~~~~~ 今日はジュンと距離を置くために、 蒼星石や巴とは別登校。 つまり、ジュンの家に行かずに直接学校に行ったです。 ジュンからのメールは昨日のあれからずっと放置。 同じく電話も放置。 翠星石のありがたみを思い知れです! ──とは言うものの、ジュンが私を相手にしなくなったら…。 あ...
  • 雪華綺晶短編
    雪華綺晶の短編ですわ   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 上に行くほど新しく掲載・更新された作品です。 王子様の飼い慣らし方  スレタイもの きらきーのゲテモノ食べ日記 あなたが運命  【甘ったるい】【腐臭】 小悪魔な雪華綺晶 2 原作風きらきー短編 《お茶目だね、きらきーさん》
  • 第十話 槐
    「超機動戦記ローゼンガンダム 第十話 槐」   白いガンダムと同じく白だが、ウサギのようなふざけたフォルムの機体が光の刃をぶつけ合う。 「ふふふっ、いいですねぇ雪華綺晶。相変わらずの太刀筋で。」 「抜かせ・・・貴様の本気がこの程度じゃないのは分かってる。」 キラキショウの頭部の右目の薔薇が伸びる。その伸びた茎にはいくつかの針がついている。 キラキショウの特殊兵装の一つ、「ローズウイルス」。この針に命中すると刺さり具合にもよるが 驚異的な速度でウイルスが進入、侵攻。機体のOSを破壊する兵器。綺麗な薔薇には棘があるって ところだろうか。もっとも、射程がかなり短いのでかなり接近しなくてはならない。おまけにこの兵装を知ってる 相手ならば必ず近づいてくるのが分かるので当てるのは至難の業だ。しかし・・・キラキショウには これを効率的に当てる事ができるもう一つの特殊兵装がある。 「もらうぞ・・・・白崎!...
  • s.d.3
      「私の名前はめぐ。柿崎めぐ」   そうして、夢の中では聴くことの無かった彼女の声が、僕の中に 響き始めて。それが僕の中にある曖昧な記憶を形にしていく。 「思い出した?」 そうだ。いつも夢で逢っていたというのに、今の今まで僕は気付く ことが無かったのだ。なんとも間抜けな話である。 「ごめん……まだちょっと曖昧だけど、確かに逢ったことがありま   すね」 曖昧。まだ何処か『もや』が頭の中にかかっているような感じだっ たけど。そうだ、確か前に学校で…… 「そう、良かった。白崎君の引き出しは、壊れてないみたいだね」 「引き出し?」 「そう、引き出し。頭の中の何処かにある、記憶をしまっておくた   めの引き出しだよ」   『再会』からすぐ、こんな話を始めてしまう僕等は、少し奇妙な 感じだったかもしれない。   ...
  • カムフラージュ 【3】
    寄り添いながら、パーティー会場を出て、エレベーターに向かう。 覚束ない足取りの彼女を支えているため、どうしても身体が密着しがちになる。 鼻先を、コロンの甘い薫りにくすぐられて、僕はクシャミをひとつ放った。  「普段から、あんまり飲まない方なのかい?」  「……んふぅ。実は、そうなんでぇ~すぅ」  「だったら、やっぱり、やめておこうか」  「うぅん。構いませんよぉ。今夜は、めいっぱい飲みた~い気分ですからぁ」 とても愉しいから、メチャクチャに酔ってしまいたいの。 じっくり噛みしめるように呟いて、彼女は白い腕を、僕の腰に絡みつかせた。  「連れていって。ね? もう少し、楽しくお喋りしましょぉ」  「――しょうがない娘だな。ま、誘ったのは僕だし、トコトン付き合うよ」 からっぽのエレベーターに乗り込んで、上へのボタンを押す。 僕らの目当ては、ホテルの...
  • ある三日間。と、もう一日。
    ごめんなさい。このページは手違いで作成されたものです。 「ある三日間。と、もう一日」(句点がない方)をどうぞご覧下さい。
  • 『有栖川荘にいらっしゃい』
     ~連続スレタイ短編~ 『有栖川荘にいらっしゃい』 これは大学進学を機に、独り暮らしを始めた翠星石の日記っぽいお話。 有栖川荘というアパートを舞台に繰り広げられる人間模様を、 連続テレビ小説みたいなふいんきで描いていきます。  ・出逢いと別れ 編  ・動きだす日常 編  ・今そこにある未来 編  ・春の日の憂鬱 編  ・心をかさねて 編  ・想いの果てに 編
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  • 第十九話  『きっと忘れない』
    射し込む朝日を瞼に浴びせられて、蒼星石を包んでいた眠りの膜は、穏やかに取り払われた。 なんだか無理のある姿勢で寝ていたらしく、身体が疲労を訴えている。 ベッドが、いつもより手狭な気がした。それに、とても温かい。 まるで……もう一人、収まっているみたい。 もう一人? 朦朧とする頭にポッと浮かんだ取り留めない感想を、胸裡で反芻する。 ――なんとなく、ぽかぽか陽気の縁側に布団を敷いて昼寝した、子供の頃が思い出された。 あの時、背中に感じた姉の温もりと、今の温かさは、どこか似ている。 ココロのどこかで、まだ、翠星石を求め続けている証なのだろう。 (夢でもいい。姉さんに逢えるなら) もう少し、夢に浸ろう。蒼星石は目を閉じたまま、もそりと寝返りを打ち、朝日に背を向けた。 途端、そよ……と、微風に頬をくすぐられた。 それは一定の間隔で、蒼星石の細かな産毛を揺らしていく。 次第に、こそばゆさが募っ...
  • 個人用過去ログテンプレ
    月日分までのは過去ログとして別のページへ移動させました。-- 名無しさん (2006-04-08 00 04 16) メニューへ戻る 雑談室へ戻る 注:上記のスレはmilkyにより512k越えしました。 新スレは荒らし対策により夕方頃まで見合わせてます。 立てる方は時期を見てヨロ-- 名無しさん (2006-05-31 14 56) リンク名 みんなへ
  • 過去ログ5
    3月31日分までのは過去ログとして別のページへ移動させました。 -- 名無しさん (2006-04-01 00 07 25) 32日てwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2006-04-01 00 15 44) 最近『○○書いたものです』ってのをよく見かけるがやめたほうがいいかも。続きならタイトルとアンカーで十分だし。 -- 名無しさん (2006-04-01 01 37 41) あれ? ドリームの春の新作紹介みれねぇのは私だけか? -- 名無しさん (2006-04-01 02 03 32) 俺も見れんぞ -- 名無しさん (2006-04-01 07 22 13) URLの%20削ったら見れたよーそして一番最後のに( ゚Д゚) -- 名無しさん (2006-04-01 07 56 42) 金糸雀の第1話がない件(´・ω・`) ...
  • アンケートコーナー
    ここは、アンケートを取る場所です。 ご使用の方は必ず期間を明記して置いてください。 過去のアンケート結果 ====現在進行中のアンケート==== アンケ募集中なのー(雛) トップページへ戻る お一人一票でお願いしますね・・・ アンケートをとりたい時はこちらにどうぞ! 半角で#vote(選択肢1,選択肢2,...)と入力して保存すると投票ホームが表示されます
  • 第八話 「過去からの来客」
    第八話 「過去からの来客」 で、何を喋ればよろしいのか? 狭いながらも一丁前に店長室というものがこの喫茶店に存在した。 白兎は店長よろしく机に踏ん反って、僕は棒立ち。 構図的には社長と部下という風に見えるが、僕はまだ雇ってもらえてない。 「で、こういう場ではどう喋るのがよろしいのでしょう」 「……」 そりゃあこっちの台詞だ。面接なのに店側が無言だなんて聞いた事もない。 「私はあなたを雇ってもいいのです。こんな面接などという手順を踏まなくとも」 「じゃあ何故こんな状況になっているんです? 」 相手は店長だというので一応敬語で喋る。 「表現し辛いのですが、雰囲気的と申しましょうか」 つまりはその場のノリって感じかよ! なんていい加減さなんだ。 まぁしかし、面接という事柄と言えど白兎と二人きりになった。 雑談のようになるが色...
  • 過去ログ25
    6月16日分までのは過去ログとして別のページへ移動させました。-- 名無しさん (2006-06-17 00 05 29) とりあえず、通報されたね。一応、延期の流れみたいだから上の告知直しておいたよ? -- 名無しさん (2006-06-17 00 06 31) 乙。 -- 名無しさん (2006-06-17 00 48 51) まだ出没してるらしいな -- 名無しさん (2006-06-17 00 55 05) 教師スレ爆撃されてるなー -- 名無しさん (2006-06-17 00 57 24) 非難所って緊急用投下スレ? -- 名無しさん (2006-06-17 01 14 57) そだね。または雑談スレ辺りでのんびりと・・・ -- 名無しさん (2006-06-17 01 16 12) しかし、此処まで来れば狂気の沙汰だなww -- 名...
  • シリアス
    上にいくほど最近の作品です。 The Unknown  guroino sinineta 奇妙な兎の奇妙な童話  誰が殺したクックロビン SEAVEN DUNE 『パステル』 Wild Bunch! 《とある処での出来事》 『心のとばり』 懐かしき思い出 【てのひら】L/R “思い出”の価値 『郷里』 かさねられた手より A peace of unusually life-RozenMaiden- 今迄私は 【ゆきふる、まちで】 【うたかた】フラグメント/ライラック 『約束の場所へ』 「出会いと別れ」 「やさしさで包み込む」 ~MEMORYS~ 密室 (前編) (後編) グロ、ホラー。 Rozen Maiden~saw~  サスペンスホラーな話。 グロ、死にネタ。 『秘密の花園』 【ゆめうつつ】~スノードロップ~ 僕にとってのアリス sinineta あなたには愛する人がいますか? s...
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