ローゼンメイデンが普通の女の子だったら @Wiki内検索 / 「第九話 JUMと薔薇水晶」で検索した結果

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  • 第五十九話 JUMとスウェーデンリレー
    「一つ屋根の下 第五十九話 JUMとスウェーデンリレー」     「みんな、よく頑張ったな!担任の梅岡だよ!!」 教師の癖に正に鳥頭。自分の存在がそんな簡単に忘れられると思ってるのだろうか。大丈夫。無駄に インパクトだけは強いから。 「さて、後はスウェーデンリレーのみか……」 べジータが言う。スウェーデンリレーというのは、男子二人女子二人の代表で100m、200m、300m、 そしてアンカーが400mと徐々に距離の増えていくリレーである。100mと300mが女子。200mと400m が男子と決まってる。ウチのクラスは300が薔薇姉ちゃん。400がべジータだ。いやでもさ、凄いよね。 僕なんて全員リレーの120mで一杯一杯だったのにさ。300とか400を全力で走り続けれる事が凄い。 『大変お待たせいたしました!!それでは、スウェーデンリレーの出場選手は集合して下さい。』 「頑張ってね、薔薇姉ち...
  • 第二十九話 眠れぬ夜
    「超機動戦記ローゼンガンダム 第二十九話 眠れぬ夜」     時間は既に22時を回っていた。JUMはどうにも寝付けずに艦内を歩いていた。 この3日間はひたすらに機械と睨めっこしていた。 損傷した各部を直し、残り5機となった切り札であるローゼンガンダムを最終調整し、 万全の準備を整えてきた。昼過ぎに準備が完了したメイデンは他のレジスタンスの 応援に入り、夕方には全レジスタンスの準備が完了、明日の作戦開始時刻まで ゆっくり休憩となっていたのである。 「喉かわいたな・・・食堂行くか・・・」 JUMが食堂に向かって歩いていく。カツンカツンとJUMの足音だけが廊下に響き渡っていた。 JUMは歩きながら物思いにふける。思えばこの10年は様々なことがあったな、と。 アリスの乱からはじまった動乱。短いながらも、真紅、のりと過ごした学生時代。(梅岡の存在は記憶から 抹消済み)メイデンに入り、今の仲間達との...
  • 一つ屋根の下
    ... JUMと雪華綺晶 第九話   JUMと薔薇水晶 日常編 第十話    JUMとお約束ハプニング 第十一話  JUMと姉妹喧嘩 前編 第十二話  JUMと姉妹喧嘩 後編 第十三話  JUMと詠唱 第十四話  JUMとお勉強 第十五話  JUMとアルバイト 第十六話  JUMとダイエット 第十七話  JUMと台風 第十八話  JUMと思春期 第十九話  JUMと終業式 第二十話  JUMと思い出 夏休み編  第二十一話 JUMと買い物 第二十二話 JUMと新幹線 行き 第二十三話 JUMと温泉 第二十四話 JUMと一日目の夜 第二十五話 JUMと水着 第二十六話 JUMと海 第二十七話 JUMと遭難 第二十八話 JUMとスパ 第二十九話 JUMと迷子 第三十話  JUMと花火 第三十一話 JUMと新幹線 帰り 第三十二話 JUMと悪夢 第三十三話 JUMと喫茶ラプラス 前編 第...
  • 超機動戦記 ローゼンガンダム
    ...八話 からたちの歌 第九話 トラウマ 第十話 槐 第十一話 姉妹の目 第十二話 静かな戦い 第十三話 新しい力 第十四話 梅岡、再び 第十五話 ここからが本当の地獄だ 第十六話 薔薇水晶 第十七話 生きた証 第十八話 絆 第十九話 再会 第二十話 金糸雀の決断 第二十一話 終劇への序曲 第二十二話 麗らかな日に 第二十三話 蒼星石 第二十四話 勿忘草 第二十五話 アリスガンダム、起動 第二十六話 荒野の出会い 第二十七話 絶対防衛戦 第二十八話 雛苺 第二十九話 眠れぬ夜 第三十話 Rozen Maiden 第三十一話 失われし時へのレクイエム 第三十二話 片翼の天使 第三十三話 神になろうとした男 第三十四話 せめて、自分らしく 第三十五話 真紅 最終話 生きる事は・・・ あとがき  
  • 第十九話 再会
    「超機動戦記ローゼンガンダム 第十九話 再会」   「は?こんな時に休暇だって?何言ってるんだよ?」 モニターの通信越しにJUMが言った。 「なぁに、休暇みたいなもんだ。メイデンにはしばらく日本に行って貰うんだからな。」 通信の相手はベジータだ。前回のロシア戦線でかなりの戦力を消耗したもののSAIYAはまだまだ健在だ。 最近ではベジータもよくスーパーサイヤジンを駆って戦場に躍り出ている。 「それなら行くけどさ・・・大丈夫なのか?アリスの動向は。何かあればすぐ飛ぶけども、移動時間だって・・・」 「大丈夫だろう。先日の戦い以来アリス軍は驚くほど大人しい。まぁ、虎の子のリファイン機が 全て破壊されたんだから仕方ないがな。」 確かに、言われてみればリファイン機が投入される前はアリスはほとんど攻めてくる気配は無く 余程開発に力を入れていたんだろう。 「だけどなぁ・・・あいつらがまた別のモン使ってくる...
  • 奇しき薔薇寮の乙女 第九話
    第九話 「……………………」 暑い、眠れない。 クーラーは……止まってるのね。 確か、3時間タイマーをかけていたのだったわ。 薄いタオルケットを腕で払いながら、枕もとを探る。 こつ、と指先に当たる固い何か。 豆電球を付けているけど、寝起きだからよく見えないわ。 手のひらで握るように感触を確かめて、ようやくそれが携帯電話だと思いだす。 時間は、ええと。深夜1時半。 いやな時間だわ、早く寝たい。 けど、ノドが渇いてしまった。 本当はこのまま寝てしまいたいけれど、自覚してしまったらそうもいかない。 あんまり動きたくないけど、冷蔵庫まで行って飲み物だけでも。 どうせこの時間なら、誰も起きてはいないだろうし。 お肌にも悪いから、早く済ませて寝てしまおう。 明日は休みだけど、規則正しい生活を送らないと淑女とは言えないわ。 「う……」 何が原因なのか知らないけれど、私は昔から暗い場所が苦...
  • 第九話 命の天秤
    ... 【ゆめまぼろし】第九話 命の天秤   私が"虚ろなる街"の展開を終えて、元の病室の空間になった後。ジュンの胸に突き刺さ さっていた一本の紫水晶は、今は無い。全く『力』を持たない者がこの有様を見ても、た だ意識不明になったいるようにしか見えない筈。   その横には、宙を浮いているジュンの姿がある。 「……これで、まずは第一歩だな。ありがとう、薔薇水晶」 「……」 「しかし変な感じだな。こうやって眠ってる自分の姿を見るってのも」   私の解放の"アメジスト"は、彼の観念の存在を実体から"解放"した。そして肉体の方は、 ……言わば仮止め。一つの解放は、一つの存在が"囚われる"ことによって為されるイメー ジだと彼は言った。夢の"世界&...
  • 第八話  『愛が見えない』
    ...く彷徨う。 次回 第九話 『もっと近くで君の横顔見ていたい』
  • 第九話 トラウマ
    「超機動戦記 ローゼンガンダム 第九話 トラウマ」   アリスの攻撃があるとの情報を受けサクラダがセンダイシティへ向かっている途中だった。 JUMはふと、自分の学生時代を思い出していた。それは少ない時間ながらもJUMにとって 数少ない楽しい思い出の記憶。のりがいて、真紅がいて。そういえばベジータともこの時に出会った んだったな。アリスの乱で親を失ったけど、学校のみんなもそうだった。だから、仲良く慣れたの かもしれない。その後僕はメイデンに加入してみんなとは会わなくなっていたけど・・・ みんなは元気でやっているだろうか・・・ 「桜田君、もうじきセンダイに到着します。情報によるとセンダイシティの守備についているレジスタンス はすでにアリス軍と交戦中。何でも新型機があるとのことで苦戦中の模様です。」 巴がJUMに向けて言う。それで正気に戻ったJUMは艦内放送を入れる。 「もうじき戦闘領域に入る。...
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