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    <title>シン・バトルRワイヤル＠パロロワwiki</title>
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    <description>シン・バトルRワイヤル＠パロロワwiki</description>

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    <title>STAR ＆ WEAPONS</title>
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    <description>
      **『STAR &amp; WEAPONS』

(キャラ)　グローグー、風野灯織、グラディス、八宮めぐる

----


どうして、こんなことになったんだろう。

首を両手で締め付けられた風野灯織は。
その両手の主であり、視線の先で無表情にこちらを見つめる八宮めぐるの姿を見ながら、そう思った。


◇◇風野灯織

その時から数十分ほど前の話。

バトルロワイヤル。唐突に殺し合えと言われ連れて来られたこの空間。

風野灯織は家で眠っていたはずだった。
いつも通り、櫻木真乃、八宮めぐると共に283プロでレッスンをして。
ただいつも通りに、また明日3人や、283プロの皆と会う日が来るはずだった。

もしも、この時八宮めぐると再会できていなかったら、もっと取り乱していただろう。

「よかった～！灯織が無事で！」

そうやって駆け寄ってきためぐるは、小さな生き物？を抱いていた。
緑色の肌をして、耳が細長い小さな生物。人型ではあるが、人間でもなければ知識にある生物でもない。
めぐるが最初に会ったのがその生き物らしく、食べ物をあげて仲良くなったのだという。

少し怖かったが、近くの自販機で買ったお菓子を差し出すと小さな手を動かして口をもぐもぐと動かした。
可愛い、とは思えたが、めぐる抜きでこんな生き物と会ったらきっと驚いてしまっただろう。

改めて、めぐるのコミュニケーション能力を感じさせられた。

ここまでは、穏やかな時間だった。
少しの間だけ、ここが殺し合いの場所だというのが忘れることができた。

「あの、少しよろしいかしら？」

現れたのは、一人のお婆さんだった。
少し化粧が強く彫りが深い顔は日本人離れしており、西洋人らしい人だろう。

その人が現れた時、緑の子が走って離れ始めた。

「あ…、ちょっと待って。あの子が…」
「じゃあ私がおばあちゃんの方を対応するから、追いかけてあげて。私なら英語も分かるし！」
「お願い。だけど、気をつけてね」

小さな体で走り出した後ろ姿は、このよく分からない場所だと気が気ではないものだ。
かといってお婆さんの方も放置することはできない。

遠くまでは行かないと約束した上で、緑の子を追いかけた。

離れたと言っても、10メートルほど離れた場所    </description>
    <dc:date>2026-07-15T22:34:56+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/rrrrrrrrbrrrrrrrrr/pages/121.html">
    <title>悲しい色やねん～春日歩攻略ゲーム♡～</title>
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    <description>
      **『悲しい色やねん～春日歩攻略ゲーム♡～』

(キャラ)　溝口誠、大阪

----


　クッッソ暑いわ！
気温なんか、まるで道頓堀でお好み焼き焼いとる真っ赤な鉄板の上やないかいほんま！
おかずに白飯かっ食らうレベルの熱気じゃボケェッ！！
喧嘩十段のこの男・溝口誠、舐め腐りおってからにッ！
キッショいツラして照りつけてんちゃうぞ太陽！！！


**【♪アホとアホの会話】
#video(https://youtu.be/mM1EDsv3jZk,width=392,height=300)



◆


……なあワリャ、お前も暑い思わへんか？
「まぁ私かて外までクーラー持てへんしな～」

三十二度らしいぞ、三十二度。
「プラスかマイナスか言われへんと、よう分からんわ。主語抜かすんやめて」

プラスに決まっとんやろ、ボゲェ。
「ほな暑いんちゃう。私も夏服やし」

なんか冷たいもんでも奢ったるわ。飲むか？
「おっしゃ、出世払いや。私FXよう分からへんけど」

だから何が飲みたいんや聞いてんどワリャ。
「自販機とかでええんちゃうか」

目の前に自販機あんやろがい。ジュースの名前を言わんかい、名前を。
「……ヘレン・ケラーが産まれて最初にゆうた言葉、知っとる？」

は？ 『ウォーター』やろがい。
「ちゃう。おぎゃあ〜おぎゃあ〜や」

ボゲ。水飲みたいんか。
「自分の名前書くとこあるやつならなんでもええわ。なくしたら困るし」



おい、好きな食べ物なんや。
「お箸や！ 割り箸やで。あれ、きれーに真ん中からパキンコ割れたら、それだけで何でもご馳走になるねん！」

だから好きな食べ物やて。
「うん、お箸で掬えるもんや。ん？ 箸って掬うて食べるもんやろか。でもみんな、お茶漬け食べるやん。箸で。あれ米粒箸でつまむってより掬うとるよな？」

……だから食べ物は？ お茶漬け好きなんか？
「ん？ お腹すいとるん？ ごめんな〜。私お茶漬けはな、ほんまの鮭乗っけたらちゃう思うねん。あの直火で焼いた鮭、乗っけるやつな。あれはあかん。それやともうほんまもんの食事やないか！ 箸で切る手間もあるしな！ ほんまあかん、あかんのよ〜」

……だからさ、食いもん何やゆうとんのや！！ 箸で食えるやつ    </description>
    <dc:date>2026-07-15T22:07:09+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/rrrrrrrrbrrrrrrrrr/pages/120.html">
    <title>集結！秘密警察ワイルドハント</title>
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    <description>
      **『集結！秘密警察ワイルドハント』

(キャラ)　イゾウ、ドロテア、コスミナ、エンシン、チャンプ

----


渋谷の夜は異様に静まり返っていた。
交差点の中心付近の五つの人影がほぼ同時に意識を取り戻した。


「これは……一体、どういうことじゃ？」


最初に声を上げたのは少女姿の錬金術師ドロテアだった。
彼女は周囲を慎重に見回した。首に冷たい金属の感触がある。首輪だ。視界には明かりの消えた高層ビル群、消えた信号機、車一台通らない広い道路が広がっている。


「……記憶が途切れておる。命の授業じゃったか。いったい何が起こったのじゃ？」


次に細身の男性エンシンが苛立った様子で言った。


「何だこのクソみたいな状況！？　首輪なんか付けやがって、ふざけんなよ！」


巨漢のピエロ姿をした男性チャンプが低い声を上げながらゆっくりと体を起こした。


「命の授業に小さい子供はいるのか？そうじゃなきゃやる気でねぇよ」


愛刀を握ったまま静かに目を覚ましたイゾウは、刀身を優しく撫でながら周囲の気配を探っていた。


「拙者もこのような場所に連れてこられたのは初めてでこざる。殺し合いをせよと？ふむ」


眼鏡をかけた女性、コスミナは優雅に立ち上がり柔らかい微笑みを浮かべた。


「皆同じような状況みたいですね」


デイバッグの中にあった硝子の板(スマホ)の使い方をドロテアがいち早く理解して各自に伝達する。
アプリとルール説明を読んだワイルドハントの面々は事態を理解し始めた。
48時間という制限時間、最後の一人にならなければ首輪が爆破されること、優勝者に与えられる元の世界への帰還と願いを叶える権利。


「なんとも面倒なゲームじゃのう。シュラの姿が見えぬが……あやつも何処かにいるのか？」


ドロテアが深い溜息をついた。


「この場にシュラがいねえなら、当面は好き勝手にやらせてもらうぜ」


エンシンが吐き捨てた。
他の四人も異論はなかった。互いに視線を交わしシュラが見つかるまでは各自の欲望に従って行動することを確認する。

エンシンが最初に口を開いた。


「俺は適当に参加者を殺して回る。いい女を見つけたら犯して殺すぜ！」


彼    </description>
    <dc:date>2026-07-15T21:44:14+09:00</dc:date>
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    <title>世界を蝕み滅ぼす キュアカリエス誕生！</title>
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    <description>
      **『世界を蝕み滅ぼす キュアカリエス誕生！』

(キャラ)　カリエス

----


(俺は確かに死んだはず)

仮面ライダーガヴヘクセンハイムとの死闘の末に敗れて死を迎えた。それがミューターの王カリエスのここに来る前の最後の記憶であった。

(俺はあの女に生き返らせられたということか？)

カリエスが僅かな間考え行き着いた答えはそれだった。

(まあいい。俺のやることは変わらない)

全てを蝕み滅ぼす。それこそがミューターの目的であり生きる理由である。

(まずは支給品を確認するか。ガヴ器官でもあればいいんだが)

流石に武器無しでは心許ない為、何か使えるものはないかとデイパックを探る。
すると出てきたのは……

「何だこのペンダントは？」

煌びやかなハートの形をしたペンダントだった。説明書が付いており、読んだ所どうやらハートフルーツペンダントというプリキュアという超常の存在に変身する為のアイテムらしい。

「…変身してみるか」

まずはプリキュアの戦闘力がどれ程のものか確かめる為に変身することにした。

☆☆☆

**【♪食卓の最後を、このわたしが飾ろう】
#video(https://youtu.be/_8H5yI_1zy8,width=392,height=300)


「プリキュア！デリシャスタンバイ！パーティーゴー！」

「フルーツ！ファビュラスオーダー！」

「シェアリンエナジー！」

「トッピング！」

「ブリリアント！」

「シャイン、モア！」

「ジェントルに、ゴージャスに、咲き誇るスウィートネス！キュアフィナーレ！」

「食卓の最後を、この俺が飾ろう」

☆☆☆


「…これがプリキュアか。」

……今の彼の姿は髪が金髪のポニーテールとなっており、衣装はパフェを彷彿とさせる女の子が着るようなものになっていた。

「フンッ」

キュアフィナーレとなったカリエスはまず近くにあった電柱を殴った。すると電柱はへし折れ倒れた。

「パワーはこんなものか。」

次にカリエスはジャンプをしてみた。すると10mも跳ぶことが出来た。

「これは使えるな。」

プリキュアの戦闘力が分かり、ニヤリと笑うカリエス。人々の笑顔    </description>
    <dc:date>2026-07-15T21:09:32+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/rrrrrrrrbrrrrrrrrr/pages/118.html">
    <title>誰かのことを呪う暇</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/rrrrrrrrbrrrrrrrrr/pages/118.html</link>
    <description>
      **『誰かのことを呪う暇』

(キャラ)　若槻武士、加納アギト、万

----


高校生が通う学び舎の教室に、二人の男がいた。
一人は黒髪をオールバックにした男は窓の前に立ち、外を見つめていた。
一人は金髪を短く刈った男は席に着き、両腕を組んでいる。
どちらも長身、筋骨隆々の男であった。
第三者がこの教室へ足を踏み入れたなら、外気に比べ室温が異様に高いと感じただろう。
そんな錯覚さえ覚えさせるような存在感の密度、それだけの圧迫感。
二人の男の名を、加納アギト、若槻武士といった。

拳願試合を知る者にとって、この二名が並ぶ光景ほど胸を熱くするものはないだろう。
かつて拳願会にて無敗を誇った男と、最も多くの勝利を積み上げた男。
本来は向かい合い、雌雄を決すべく死闘を繰り広げるであろう両者だが、
不本意な形で放り込まれた闘争の舞台において、それを仕組んだ者の思惑に乗ることを良しとはしなかった。

実力を認め合う相手ではあれど、別段、互いに恨みつらみがある間柄ではない。
極々自然な成り行きとして、男たちは殺し合いを否定し、この場での共闘に合意していた。

強者同志が最序盤にめぐり逢い、行動を共にする。
それも強さと人格において一定の信頼がおける相手である。
男たちの纏っていた雰囲気に、状況への困惑や周囲への警戒のほか、
僅かながら安堵の色が含まれていたのは、そういう理由であった。

だがそれも、ほんの数分前までのことであった。
その理由は教室の隅で、男たちの存在感に隠されるように壁にもたれていた。
黒髪を伸ばし一つにくくり、緊張した面持ちで姿勢を正す一人の少女。
少女は二人に、伏黒津美紀と名乗っていた。

「あの、やっぱり私、足手纏いですよね」
「いやいや、津美紀さんが悪いわけじゃないですよ」

伏黒津美紀の申し訳なさそうな言葉に、若槻が慌てて否定を示した。
声色は柔らかく、大人として年下を慮っている。
それでも伏黒津美紀を保護してから、加納と若槻の表情は一層の険しさを増していた。
それは男たちが、裏社会に根差した格闘技界に身を置いていたが故の、一つの思い違いに至ったがためであった。

拳願試合は、企業間の対立において闘技者を立ててその勝敗によって取り決めを行うシステムだ。
当然企業は実力    </description>
    <dc:date>2026-07-15T20:46:25+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/rrrrrrrrbrrrrrrrrr/pages/117.html">
    <title>正義と秩序の守護者</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/rrrrrrrrbrrrrrrrrr/pages/117.html</link>
    <description>
      **『正義と秩序の守護者』

(キャラ)　メイス・ウィンドゥ

----


目を覚ましたメイス・ウィンドゥは弾かれたように上体を起こし素早く周囲を見渡した。
見知らぬ夜の街。高層のビル群、消えかけたネオンの残光、そして湿った潮の匂いを含んだ夜気。長年の実戦経験に裏打ちされた反射的な警戒が、混乱よりも先に体を動かしていた。
だが、その警戒は、すぐに別の感覚に取って代わられることになる。

右腕――たった今まで感じていたはずの、焼けつくような激痛の記憶が、そこにはなかった。メイスは驚愕しながら自らの右腕を見下ろした。そこには、確かに腕があった。指先まで、何一つ欠けることなく。ただ、手首から肘にかけての皮膚には、まだ生々しい火傷の痕が残っていた。まるで電流に灼かれたかのような、赤黒い痕跡が。

「……これは」

呆然と呟きながら、メイスは自らの記憶を辿った。
コルサント、共和国最高議長オフィス。パルパティーンの正体を暴き、逮捕するために踏み込んだあの場所。ライトセーバーを振りかざし、シスの暗黒卿を追い詰めた、あの瞬間の記憶。慈悲を乞う声に惑わされたアナキンによって、右腕を切り落とされた激痛。そして、丸腰となった自分に容赦なく浴びせられた、恐るべきフォース・ライトニングの奔流。窓ガラスを突き破り、コルサントの摩天楼の狭間へと落下していった、あの絶望的な感覚。

「――アナキン」

低く絞り出すような声が漏れた。その名を口にした瞬間、メイスの胸の内には、これまで感じたことのないほどの激しい怒りが込み上げてきた。
荒い息を整えながら、メイスはふと、傍らに見慣れぬ布製の背嚢が転がっていることに気づいた。警戒を解かぬまま中を検めると、薄い板状の機器とが収められている。メイスは訝しみながら手に取った。指先で画面に触れると、淡い光と共に、この土地の地図らしきものと、箇条書きにされた文字列が浮かび上がった。

――この島は外界から完全に隔離された孤立地帯であること。制限時間は四十八時間であり、時間内に決着がつかなければ、生存者全員の首輪が例外なく爆破されること。そして、最後の一人として生き残った者には、あらゆる願いを叶える権利と、元いた世界への帰還が約束されること。
メイスは、その最後の一文に、しばし目を留めた。

「……あらゆる願い    </description>
    <dc:date>2026-07-15T19:40:52+09:00</dc:date>
    <utime>1784112052</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/rrrrrrrrbrrrrrrrrr/pages/116.html">
    <title>ナイトメア・オブ・ナナリー</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/rrrrrrrrbrrrrrrrrr/pages/116.html</link>
    <description>
      // 1段目：注意
#style(style=background-color:#fff; border:1px solid #aaa; border-left:10px solid #ff8c00; padding:8px; margin-bottom:2px; display:flex; align-items:center; font-size:90%;){{
[[▷▷&gt;#]]　Wiki規約につき、一部、表現を変えて再掲載します。
}}


**『ナイトメア・オブ・ナナリー』

(キャラ)　ナナリー・ランペルージ、シュラ

----

最初に感じたのは、冷たい夜風だった。頰を撫で、栗色の髪をわずかに揺らす、湿り気を含んだ風。次に感じたのは、硬い座面と背もたれ。そして、膝の上に置かれた自分の細い手。
ナナリーは車椅子に座っていた。


「……ここは？」


声が震えた。自分の声だというのに、まるで他人のように遠く聞こえる。視界は相変わらず何も見えない。暗闇だけがナナリーを包んでいる。
しかし、いつもとは明らかに違う。
空気の匂いが違う。コンクリートと金属の混じった人工的な匂い。耳を澄ませば、風に混じって微かな物音が聞こえる。遠くのビルが軋むような音、看板が風で揺れる音。
ナナリーはそっと手を伸ばし、車椅子の車輪に触れた。金属の冷たさが指先に伝わる。動かしてみようとしたが、ブレーキがかかっているのか、ほとんど動かない。代わりに、首に違和感を覚えた。
硬く冷たい輪っか。
指で触れてみると、それは首輪だった。金属製で、肌に直接食い込むような感触。
心臓が早鐘のように鳴り始めた。不安が、暗闇の中で急速に膨らんでいく。
ナナリーは必死に記憶を辿った。最後のは……アッシュフォード学園の生徒会室だったはず。お兄様が少し遅くなるから、先に紅茶を淹れて待っていようと思ったところまで。
それなのに、今はここ。
ナナリーは唇を噛んだ。


「お兄様……？」


声が自然と零れ落ちた。不安げで、か細い声。こんな時、いつも傍にいてくれた兄を思い浮かべる。


「お兄様も、ここにいるのですか……？」


返事はない。当然だ。ここがどこかもわからないのに。
命の授業。これは現実だ。どこに危険があるかも、どこが安    </description>
    <dc:date>2026-07-15T19:38:21+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/rrrrrrrrbrrrrrrrrr/pages/115.html">
    <title>ゼノモーフを探せ</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/rrrrrrrrbrrrrrrrrr/pages/115.html</link>
    <description>
      **『ゼノモーフを探せ』

(キャラ)　スカー・プレデター、殺人クロコダイル、紅娘、イ・ヨンセン

----


紅娘は冷たい夜風に全身を震わせながら渋谷の街を歩いていた。
見慣れない景色。眩しいネオンライト、巨大なビル群、硬いアスファルトの地面。
空気は冷たく何処か金属的な臭いがした。
紅娘は玉葉妃に仕える侍女頭。後宮の翡翠宮で事務を差配し侍女をまとめ上げる立場にある女性だ。
玉葉妃のためなら、どんな陰謀にも立ち向かう覚悟を持っていた。
だが、今の状況はこれまで経験したどんな危機とも違う。


「命の授業……？　何を言っているの……？」


首に巻かれた冷たい金属の首輪。指で触れても外れない。重く、締め付けるような感触が、死の予感を直接伝えてくる。


「玉葉様……どうかご無事でいてください」


紅娘の胸に、真っ先に浮かんだのは主君の顔だった。
まさか彼女までこの狂った命の授業に巻き込まれていないか。
恐怖と困惑が全身を支配する。後宮でも毒による暗殺の危機はあるが、こんな殺し合いの場に放り込まれるなど、想像すらしていなかった。

道玄坂を少し上った辺りで紅娘は異変に気づいた。
前方に小さな人影が立っている。こちらも怯えた様子で周囲を見回している若い女性だった。
二人は互いに距離を取り、警戒しながら近づいた。


「……あなたは、誰？」


紅娘が先に声をかけた。声は平静を装っていたが、わずかに緊張が滲んでいる。
女性はびくりと肩を震わせ、控えめな声で答えた。


「私は……イ・ヨンセンといいます。水剌間の女官です。チャングムと一緒に料理の練習をしていたはずなのに……突然ここに連れてこられて……首にこの輪が」


ヨンセンは二十歳前後のどこか頼りない印象の女性だった。宮廷女官らしい装いをしている。
紅娘は彼女の言葉を聞き、わずかに目を細めた。


「こちらも似たような状況よ。私は紅娘。玉葉妃に仕える侍女頭を務めているわ」


二人は互いに数歩離れた位置で立ち止まった。突然の出会い。相手が敵か味方かなど、まだ判断できない。首輪の存在が二人の間に不信と緊張を生んでいた。
ヨンセンが震える声で続けた。


「私……怖くて……。死因百ぱーせんとの予期せぬ死とか……命    </description>
    <dc:date>2026-07-15T19:27:16+09:00</dc:date>
    <utime>1784111236</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/rrrrrrrrbrrrrrrrrr/pages/114.html">
    <title>つよつよ最強エクササイズ（ハードコア）</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/rrrrrrrrbrrrrrrrrr/pages/114.html</link>
    <description>
      **『つよつよ最強エクササイズ（ハードコア）』

(キャラ)　範馬勇次郎、花海佑芽、シュタルク

----


「うわ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ！！！！　ゆ、夢じゃなかったあああぁぁぁああッ！！！！」

　爆音に近い声が周囲に鳴り渡る。
　それを発した主、花海佑芽はがっくりと項垂れて先程の光景を思い浮かべていた。

「こ、殺し合いって……今流行りのAIってやつじゃ…………ない、よね」

　目の前で繰り広げられていたのは、非日常の嵐。
　驚く間もなく、目を擦る間もなく、非情な現実を突きつけられて、佑芽の頭は混乱一色に染まっていた。

「う゛～～～～だめだ！！　なんにも考えられないよぉ！！」

　自慢ではないが、花海佑芽は超人ではない。
　日々過酷なレッスンを耐え抜き、アイドルの中でも図抜けた身体能力を持ってはいるがそれはそれ。
　あくまで普通の人間である少女が魑魅魍魎溢れるこの殺し合いに呼ばれる理由など、皆目見当もつかなかった。

「せっかくお姉ちゃんに勝てたのに……う゛わ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛！！！！　こんなのってないよぉぉぉおおおッ！！！！」

　頭を抱えて、これでもかというほど叫ぶ。叫びまくる。
　周囲に誰がいるかなんてこれっぽっちも考えず、ひたすらに。
　そうして叫んでいないと、この現実を受け入れられなかったから。
　花海咲季という最大の目標をようやく、本当にようやく乗り越えたと思ったらこれなのだ。
　15年も掛けた人生最大のリベンジは、自分の世界を大きく広げてくれて。
　それこそ、この空のように果てしない世界を視界に据えて──ここから更に羽ばたいてみせる、と心を燃やした。

　そして、寝て起きたらこれだ。
　彼女が絶叫するのも理解できるだろう。

「と、とにかく……人を探さないとだよね。あたしと一緒で困ってる子もいるかもしれないし！」

　こんな時、花海咲季なら。
　きっと状況に億さず、自分のやれるベストを尽くすだろう。
　そうして怯えている自分を見たら、きっと叱責してくれる。
　私に勝ったのに、そんな顔してるんじゃないわよ──このくらいは言いそうだ。

　パチンと両頬を叩き、気合いを入れ直す。
　強い意気込みと共に片腕を突き上げて、砲撃の如く宣言した。

「いよぉぉぉしッ！！！    </description>
    <dc:date>2026-07-12T23:13:24+09:00</dc:date>
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    <title>神の手</title>
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      **『神の手』

(キャラ)　東方仗助、円堂守、ゼオン・ベル
----

◆


「──う、……ぐ、ゥ……ぁ…………」

　今、おれの腕の中でガキが苦しんでる。
　ガキの名前は円堂守。
　絶体絶命ってのはこのことだな、なーんて死を覚悟した瞬間、なんとかハンドだとか叫んであの“バケモン”の攻撃を防ぎやがった。
　こいつは、中坊のくせに命張ってまでおれを助けやがったんだ。

「ちょっと待ってろよ守……今治してやッからな！」

　そうだ、こいつは命を張った。
　おれはこの通り無傷なのに、守の右腕は根元から丸焦げになってやがる。
　今こうしてる間も信じられねーくらいの痛みが襲ってるはずだ。

　本当はすぐに治してやりたかったけどよ、あの“バケモン”から逃げるのに必死でそれどころじゃなかった。
　こうやって瓦礫の陰に隠れてる今も、いつ勘づかれるかって気が気じゃねえ。


「────クレイジー・ダイヤモンドッ！」
　
　
　おれの幽波紋（スタンド）、クレイジーダイヤモンド。
　こいつは手で触れた対象を即座に元の状態に“治す”。
　軽い切り傷から普通なら死んじまうような傷まで、ほんの一瞬で治しちまう。

　そのはずだったんだ。

「──クソ！　治りがおせえ……！」
　
　だが、今は違う。
　守がいま負ってるような大きな怪我は、治すのに数分かかっちまう。
　あの森口とかいうクソアマがなにかしたんだろう。おれの“治す”能力は殺し合いに不都合だったんだ。
　本来のクレイジー・ダイヤモンドだったら、こうやって隠れて治療する必要なんかなかったのに。

「────ぅ」
「気がついたみてえだな、守！」
「仗助、さん……無事、だったんですね」
「バカヤロー！　おれより自分の心配しやがれ！」

　こいつは相当なおひとよしだ。
　そんで、メチャクチャなほどタフで頑固だ。
　早人といい守といい、おれの周りのガキはどんだけ覚悟決まってやがんだ。

「守、とりあえずここから逃げるぜ」
「……でも、さっきのやつを放っておいたら──！」

　ほらな、そう言うと思ったぜ。
　普通ならションベンちびってもおかしくねえ、それどころかこいつは実際一度死にかけてる。
　なのに、これ以上怪我人を出したくねーって顔    </description>
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