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*ハード関連(FAQ) &small(){[[../>FAQ]]} ハードウェア関連のFAQです。 これもまた、マッタリとまとめていきましょ。 間違っていたら随時修正をよろしく。 ----- 目次 #contents(fromhere=true) ----- ***バネ棒外しをケチりたい 「替えバンド」にはバネ棒外しが付属する場合がある。 http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/65.html ここの一番目の写真のタイプがそれ。実はこれが一番使いやすい。 二番目の写真のような本格的なタイプを購入するのもいいが、あくまで皮革バンドが対象なので、Ruputerなどのウレタンバンドの場合、薄っぺらいもののほうが外しやすい場合が多い。 ただし、「100円ショップの替えバンド」のおまけは写真より短く、作りが粗雑すぎて危険。 Ruputerのバンド交換は一般的な腕時計のバンド交換より難しい。 本体を傷つけてしまう可能性もあるのでくれぐれも慎重にね。 ***ダイバー用のバンドを付けたらバネ棒が細すぎる ***電池の型は? 標準ではCR2025が2つ。 100円ショップのものでも良いが、たまに適合しないことがあるらしい。 //***CR2025 + CR2032 とすると何が起こる? //Ruputerの電池ボックスにはCR2025を楽々2枚入れることができる。 //しかし、CR2032を2枚入れることは通常はギリギリで、できない。 //じゃあ CR2025 と CR2032 を1枚ずつ入れてみたらどうなるか? //(無謀にも)これを試したところ、入れることは出来た。 //3回試した内、 //2回は問題なく起動。動作した。 //1回は『重大なエラー』が起こり、本体のBドライブの内容がすべて吹き飛んだ。 //不整合な電池の組み合わせは液漏れなど、危険なので、止めた方が良い。 //(追記 10/05/27) //容量の違う電池を使うと過放電の危険がある。そして最悪液漏れする。 //そもそもエラーになろうがなるまいがやってはならないのだ。 ***Ruputerは防水か? 防水ではなく、&bold(){防滴}。 大体、水やお湯に直接浸す以外は着けておこうと思えば着けておける。 が、電池蓋の裏にあるゴム、本体の裏蓋にあるゴムなどが劣化していると、耐水性が下がる。 本体に、汗や水がついたら、 出来るだけ拭いておくと、劣化を遅らせることができるかもしれない。 ***本体に衝撃を与えたらウンともスンとも言わなくなった 本体に強いダメージを与えると、スティックを倒しても、ボタンを押しても、 [FILER/TIME] & [ENTER] & [MENU]を同時押し3秒してみても、動かなくなることがある。 起動すらしないという十分に青ざめてよい事態だが、 単純に一回電池を抜き、もう一度入れてからリセットをすると、 何事もなく起動することがあるので、どうしようもなさそうなら試してみると良いかも。 (追記 : 10/04/24) 本体に強い衝撃を与えた際、フラッシュの内容が一部壊れる場合があることを実際に確認した。 リセットに成功しても、どこかディレクトリ内容が壊れてないか確認したほうがよいだろう。 詳しくは[[ソフト関連(FAQ)]]の項目『ディレクトリ読み込みエラー』を参照。 ***「バンド」なのか「ベルト」なのか Ruputerまとめサイトでは、今のところ「バンド」で統一してある。 腕につけるときもバンド。皮製でもバンド。キーホルダー化してもバンド。 ***『電圧低下』と『電池交換してください』が乱発(冬) (所感 08/02/10) 100円ショップのボタン電池が寒さに弱いのだろうかと、パナの普通のものに換えてみたが、それでも、エラーはたまに発生する。 それに、予備のRuputer(x2)は冬場ほったらかしで冷たくなっていても、特に異常はないようだ。 何が原因かハッキリしないので長期的に調べてみることにした。 //***USBシリアル環境で同期できる時できない時がある //USB-シリアル変換はおおよそ信頼性に乏しい。通信が安定しないなどザラにある。 //できればRuputer用に本物のシリアルポートを用意したいところだ。 //(御免。そこそこ安定しました。どうやらシリアルケーブル側の寿命だったみたい) ***どのキーを押してもMENUキーになる Keyin関数というRuputerのほとんどのキー処理を担っている関数がある。 この関数は押し続けているキーを優先して「押された」と判断する。 よって、例えばMENUキーの戻りが悪くなり押し続けている状態になると 十字キーを押そうがENTERキーを押そうがMENUキーを押した扱いになってしまう。 これは他のキーの戻りが悪くなっても同様であり、 ENTERキーが悪くなれば「どのキーを押してもENTERキーになる」。 緊急対処法は&bold(){戻らないキーを爪で引っ張り戻す}こと。だが再発するので清掃が必要。 何らかの方法でキーポートを直接読んでいる場合には、この状態でも他のキーを取得できる。 このため、例えばEasyLauncerはMENUキーが戻らなくてもELキーで起動する。 &small(){(とはいえ、それから先はKeyinなのでどうにもならないが)} なお、リセットはこの状態でも行うことができる。尤もハードの問題なので意味はない。 -----
*ハード関連(FAQ) &small(){[[../>FAQ]]} ハードウェア関連のFAQです。 これもまた、マッタリとまとめていきましょ。 間違っていたら随時修正をよろしく。 ----- 目次 #contents(fromhere=true) ----- ***バネ棒外しをケチりたい 「替えバンド」にはバネ棒外しが付属する場合がある。 http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/65.html ここの一番目の写真のタイプがそれ。実はこれが一番使いやすい。 二番目の写真のような本格的なタイプを購入するのもいいが、あくまで皮革バンドが対象なので、Ruputerなどのウレタンバンドの場合、薄っぺらいもののほうが外しやすい場合が多い。 ただし、「100円ショップの替えバンド」のおまけは写真より短く、作りが粗雑すぎて危険。 Ruputerのバンド交換は一般的な腕時計のバンド交換より難しい。 本体を傷つけてしまう可能性もあるのでくれぐれも慎重にね。 ***ダイバー用のバンドを付けたらバネ棒が細すぎる ***電池の型は? 標準ではCR2025が2つ。 100円ショップのものでも良いが、たまに適合しないことがあるらしい。 //***CR2025 + CR2032 とすると何が起こる? //Ruputerの電池ボックスにはCR2025を楽々2枚入れることができる。 //しかし、CR2032を2枚入れることは通常はギリギリで、できない。 //じゃあ CR2025 と CR2032 を1枚ずつ入れてみたらどうなるか? //(無謀にも)これを試したところ、入れることは出来た。 //3回試した内、 //2回は問題なく起動。動作した。 //1回は『重大なエラー』が起こり、本体のBドライブの内容がすべて吹き飛んだ。 //不整合な電池の組み合わせは液漏れなど、危険なので、止めた方が良い。 //(追記 10/05/27) //容量の違う電池を使うと過放電の危険がある。そして最悪液漏れする。 //そもそもエラーになろうがなるまいがやってはならないのだ。 ***Ruputerは防水か? 防水ではなく、&bold(){防滴}。 大体、水やお湯に直接浸す以外は着けておこうと思えば着けておける。 が、電池蓋の裏にあるゴム、本体の裏蓋にあるゴムなどが劣化していると、耐水性が下がる。 本体に、汗や水がついたら、 出来るだけ拭いておくと、劣化を遅らせることができるかもしれない。 ***本体に衝撃を与えたらウンともスンとも言わなくなった 本体に強いダメージを与えると、スティックを倒しても、ボタンを押しても、 [FILER/TIME] & [ENTER] & [MENU]を同時押し3秒してみても、動かなくなることがある。 起動すらしないという十分に青ざめてよい事態だが、 単純に一回電池を抜き、もう一度入れてからリセットをすると、 何事もなく起動することがあるので、どうしようもなさそうなら試してみると良いかも。 (追記 : 10/04/24) 本体に強い衝撃を与えた際、フラッシュの内容が一部壊れる場合があることを実際に確認した。 リセットに成功しても、どこかディレクトリ内容が壊れてないか確認したほうがよいだろう。 詳しくは[[ソフト関連(FAQ)]]の項目『ディレクトリ読み込みエラー』を参照。 ***「バンド」なのか「ベルト」なのか Ruputerまとめサイトでは、今のところ「バンド」で統一してある。 腕につけるときもバンド。皮製でもバンド。キーホルダー化してもバンド。 ***『電圧低下』と『電池交換してください』が乱発(冬) (所感 08/02/10) 100円ショップのボタン電池が寒さに弱いのだろうかと、パナの普通のものに換えてみたが、それでも、エラーはたまに発生する。 それに、予備のRuputer(x2)は冬場ほったらかしで冷たくなっていても、特に異常はないようだ。 何が原因かハッキリしないので長期的に調べてみることにした。 //***USBシリアル環境で同期できる時できない時がある //USB-シリアル変換はおおよそ信頼性に乏しい。通信が安定しないなどザラにある。 //できればRuputer用に本物のシリアルポートを用意したいところだ。 //(御免。そこそこ安定しました。どうやらシリアルケーブル側の寿命だったみたい) ***どのキーを押してもMENUキーになる Keyin関数というRuputerのほとんどのキー処理を担っている関数がある。 この関数は押し続けているキーを優先して「押された」と判断する。 よって、例えばMENUキーの戻りが悪くなり押し続けている状態になると 十字キーを押そうがENTERキーを押そうがMENUキーを押した扱いになってしまう。 これは他のキーの戻りが悪くなっても同様であり、 ENTERキーが悪くなれば「どのキーを押してもENTERキーになる」。 緊急対処法は&bold(){戻らないキーを爪で引っ張り戻す}こと。だが再発するので清掃が必要。 何らかの方法でキーポートを直接読んでいる場合には、この状態でも他のキーを取得できる。 このため、例えばEasyLauncerはMENUキーが戻らなくてもELキーで起動する。 &small(){(とはいえ、それから先はKeyinなのでどうにもならないが)} なお、リセットはこの状態でも行うことができる。尤もハードの問題なので意味はない。 ***分解したらアラームが鳴らなくなった Ruputerのコアの部分に刺さっている[[小さなバネ>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=29&file=alarm_bane01.gif]]を失くすと音(サウンド)が鳴らなくなる。 (バネの刺さっている位置は[[この写真>http://www35.atwiki.jp/rupt?cmd=upload&act=open&pageid=29&file=alarm_bane02.gif]]を参照) 分解の際はこの点をよく気をつけること。音の無いRuputerは寂しいぞ。 なお、手元で実験した限りではバネが無くても音以外は動作するらしい。 -----

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