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カウントダウンクロック」を以下のとおり復元します。
*カウントダウンクロック
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア名|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){カウントダウンクロック}|BGCOLOR(#FFFFFF):&image(cdq01.BMP)|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):現Version|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){0.70}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):作者(敬称略)|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){かーく}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):配布元&br()<転載中>|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){[[転載所]]}|BGCOLOR(#FFFFFF):&image(cdq02.BMP)|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア形態|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){フリーソフトウェア}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソース|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){非公開}|~|

**紹介
***概要
基本的に、指定した時間まで/からの残り時間/経過時間を表示するソフト。
[[21世紀まであと何日?]]の強化版にあたる。

主な強化点としては、

・時分秒の表示・処理に対応
・画面表示の変更
・カーソルポインタのロック(ENTER)
・基準時間に仮想時間を設定可能に
・残り時間をどれだけ前から表示し、どれだけ後まで表示するのか指定可能に
・スケジュール(アラーム)と連携可能に(ただしデータがv1系であること)
・その他諸々..

様々な便利機能が追加され、使い勝手は別物となっている。

***もう少し詳しく
****設定ファイル
実行ファイルCDCLOCK.EXFと同じディレクトリにCDCLOCK.CDQを置き、
CDCLOCK.EXFを直接起動する方法がひとつ。

と、もうひとつ、あらかじめ「.CDQ」拡張子にCDCLOCK.EXFを割り当て、
「任意の名称.CDQ」のファイルを拡張子連動で開く方法がある。

****指定方法
#image(cdq03.bmp)
「ブロック1」;「ブロック2」;「ブロック3」

というように、3つのブロックに分かれていると考えるとよい。
ブロック間は「;」の記号で区切る。
・「ブロック1」
「%」:始まりを意味する
「-数字」:数字日前から表示する。
「+数字」:数字日後まで表示する。
・「ブロック2」
「文字」:時点の説明。半角14字(全角7文字)まで
・「ブロック3」
「年,月,日」or「年,月,日,時,分」:時点の指定
#image(cdq04.bmp)

具体例を挙げよう。
・「2009年の12月1日」 ->  %;12/01;2009,12,1
・「毎月25日の正午」 -> %;25D-NOON;0,0,25,12,0
・「毎年12月1日の18時30分を30日前から予告、さらに5日後まで表示」 -> %-30,+5;12/1正午;0,12,1,18,30

逆にできないことの例を挙げる。
・「毎日12:00」 -> %;12時;0,0,0,12,0 ->エラー発生
(年を指定しなければ月を、年・月を指定しなければ日を最低限指定する必要があるからだ)
・「2009年の12月1日を12時間前から予告」 -> 記述不可
(-,+ で指定できる単位は「日」だ)

****仮想時間
#image(cdq05.bmp)
例えば、2009/8/1 0:00までの時間を知りたいとする。

今が2009/2/1 0:00ならば、
「2009/8/1 0:00」-「2009/2/1 0:00」の値が画面に表示される。
これが通常。

仮想時間というのは、
さっきの「2009/2/1 0:00」の値を、別の値で置き換えることだ。

例えば、仮想時間に「2009/5/1 12:00」を指定すれば、
画面には「2009/8/1 0:00」-「2009/5/1 12:00」の値が表示される。

簡単にいえば、今が2月でも、5月の視点で見られる。
それが仮想時間。

****スケジュール連携
カウントダウンクロックはアラーム設定した標準スケジュール(v1系)と連携できる。
スケジュール連携を指定する場合には、記述方法が変わる。
#image(cdq06.bmp)
「ブロック1」;「ブロック2」;「ブロック3」

・「ブロック1」
「%」「-数字」「+数字」:通常と変らない
「fSCH」:固定文字列。
・「ブロック2」
スケジュールアラームのデータの位置を絶対パスで記述する。
通常は \SYSTEM\INI\SCH.INI にある。
・「ブロック3」
アラームデータから読み込むスケジュール数の最大数。

連携例:
(予定表)
#image(cdq07.bmp)

(カウントダウンクロック側)
#image(cdq08.bmp)

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(スクリーンショット情報)
メモ帳:WinShot ver1.53a
その他:RuputerPRO + 画面キャプチャ(rupcaptu) ver1.00
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