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なんちゃって天象map」を以下のとおり復元します。
*なんちゃって天象map
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア名|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){なんちゃって天象map.exf&br()for Ruputer}|BGCOLOR(#FFFFFF):&image(pranets_01v9.gif)|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):現Version|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){0.09}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):作者(敬称略)|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){sssntce}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):配布元&br()<転載中>|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){[[転載所]]}|BGCOLOR(#FFFFFF):&image(pranets02.gif)|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア形態|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){フリーウェア}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソース|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){非公開}|~|

**概要
ひさびさにやってきたRuputer向け天文アプリ。
惑星・準惑星・月の位置を黄道12星座(+1)を基準にだいたい表示できる。
計算には5秒くらいかかるから起動したら気長に表示を待とう。
ちょっと火星を見たい日や宇宙の神秘で眠れない夜のお供に最適だ。
**もう少し詳しく
***黄道12星座
黄道12星座とは夜空に散らばる星座のうち
太陽の年周運動の線上(黄道上)にある星座群のことを言う。
画面右上がやぎ座で、そこから反時計周りにぐるりと並んでいる。
画面右下のへびつかい座は近年の分類で登場した新しい黄道上の星座だ。
#image(pranets03.gif,width=400)
地球の近くにある惑星と違って、星座を構成する星々は地球からあまりにも遠いので
星座と星座の位置関係はほとんど変わらない。そのため夜空の目安になるぞ。
***惑星と準惑星
詳細な分類はさておき、
画面に表示される惑星等の記号は下表の通り。
星座表示と重なったり遠すぎたりしたら諦めよう。
#image(pranets04.gif,width=200)
『冥王星』は画面右で見切れて棒線になっている。
2028年頃から記号全体を確認できるようになるぞ。
『エリス』は画面左上のおひつじ座のあたりに、
『マケマケ』は画面下あたりに多分ある……かも。
***実際のところ
まず見るポイントは太陽との位置関係。
地球から見て太陽の側にある惑星は見えづらい。
逆に太陽と反対方向にある惑星は観測チャンスだ。
内惑星(水金)は太陽から一番離れる時が狙い目。

地球は画面手前から見て反時計回りに自転している。
太陽に向いている側が昼、反対が夜。
方角については
夜→昼となるとき太陽が昇ってくる側が「東」
昼→夜となるとき太陽が沈んでいく側が「西」となる。
#image(pranets05.gif)
だから例えばこれを書いている3月26日の真夜中に火星を見るなら東の空で
てんびん座~さそり座辺りが目安になったらいいな的な感じだろうか。
また木星は太陽の反対側なので観測のチャンスということになると思う。

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(スクリーンショット情報)
01~02:Aurex2 RC4 + WinShot 1.53a
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