「基本の分解」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
基本の分解」を以下のとおり復元します。
*Ruputer-基本の分解 &small(){[[../>分解]]}
「基本」というのは簡単という意味ではなく、
よく分解で目標にされる部位に達するまでの分解ということ。

それでは慎重にどうぞ。
(今回分解するのはRuputer PRO)
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( 1 )
#ref(stop1.bmp)
『電池交換.EXF』を起動し、案内に沿って、Ruputerの機能を停止する。

( 2 )
&blankimg(kihon01.jpg,width=120,height=90)
[[バンド交換>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/66.html]]と同様の手順でバンドを外す。

( 3 )
&blankimg(kihon02.jpg,width=120,height=90)
電池蓋を開け、電池を取り出す。
&blankimg(kihon03.jpg,width=120,height=90)
電池蓋の裏側の周囲にある黒いゴムは、
防水のためのゴムなので傷めないようにすること。

( 4 )
&blankimg(kihon04.jpg,width=120,height=90)
裏蓋を空ける。
注)ネジを外す際は、一つ一つネジを外していかないこと。
ネジは(できるだけ)対角線の順番で緩めていく。
締める際も同様。
&blankimg(kihon05.jpg,width=120,height=90)
周囲にあるゴムは、電池蓋のものと同様の機能なので、傷めないように。

( 5 )
&blankimg(kihon06.jpg,width=120,height=90)&blankimg(kihon07.jpg,width=120,height=90)
4つのネジを外し金属板を分離する。
ネジは一番上の層に見えている4つで良い。
もしも、板を外す際に引っかかっても、無理に力を入れないこと。
必ず外せる。

( 6 )
&blankimg(kihonfinal.jpg,width=120,height=90)
中核と外枠を分離する。
( 5 )でネジを4本外したことで、中核部分を分離できるようになる。
特に引っかかりになる所もなく、そのまま持ち上げれば分離できる。


ここまでで基本分解は完了。
外枠のボタン部などの分解に進む場合は[[こちら>http://www35.atwiki.jp/rupt/pages/72.html]]。
中核の分解に進む場合は[[こちら>http://www35.atwiki.jp/rupt/?page=%E4%B8%AD%E6%A0%B8%E3%81%AE%E5%88%86%E8%A7%A3]]。

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(追記:11/02/27)
この部分の分解を行う際、
コアに刺さっている小さな銀色のバネを失くすミスが起こりやすいことが分かった。
バネはサウンドに関わっている。[[ハード関連(FAQ)]]参照のこと。

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復元してよろしいですか?