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Ruputer Easy Launcher - (2010/04/27 (火) 20:38:27) の編集履歴(バックアップ)


Ruputer Easy Launcher

ソフトウェア名 Ruputer Easy Launcher
現Version 1.05
作者(敬称略) いわき(MIRO)
配布元 Ruputer Fan
ソフトウェア形態 ダジャレウェア
ソース 公開/ASM

概要

常駐型ランチャーアプリ。実現不可能と思われた「常駐」を実現。
使用の際はあらかじめ『ELAUNCH.EXF』を起動し設定を完了しておく。
常駐している間はELキーを短く押すと起動できる。機能は以下のとおり。
  • 親プロセスアプリの呼び出し
  • 子プロセスアプリの呼び出し
  • ディレクトリの移動
  • 拡張子連動呼び出し(親プロセスのみ)
  • WCHファイルによる設定切り替え
登録できるアプリは6+1個まで。これは常駐メモリの制約のためだ。
本アプリはRuputerの使い勝手を大きく向上させる。是非とも導入しておこう。

もう少し詳しく

AUTOEXEC関連

Easy Launcherの『ELAUNCH.EXF』を『AUTOEXEC.EXF』にリネームし、
SYSTEM直下に置くとRuputerをリセットした際自動で常駐させることができる。
...という定番のTip。
実はAUTOEXECの件はRuputerの公式説明書に載っているので参照のこと。

wchとは?

wchというのはコンフィグの簡略化のためにある拡張子。
.wchの拡張子を『ELAUNCH.EXF(あるいはAUTOEXEC.EXF)』に関連付けて起動する。

こうやってwchファイルを起動すると、Easy Laucherのコンフィグが開かれ...
Easy LauncherのFILERキー割り当てアプリがそのwchに自動変更される。
よって、以後ELキー+FILERキー同時押しでそのwchが一発起動できるようになる。
他の子プロセスアプリでも拡張子をwchにリネームすればこの機能を使えたりする。

なお、普段FILERキーを押した際に出る小さな時計が変わるわけでないぞ。


(スクリーンショット情報)
01,02:Aurex2 RC4 + WinShot 1.53a