「Ruputer Easy Launcher」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
Ruputer Easy Launcher
ソフトウェア名 |
Ruputer Easy Launcher |
|
現Version |
1.05 |
作者(敬称略) |
いわき(MIRO) |
配布元 |
Ruputer Fan |
|
ソフトウェア形態 |
ダジャレウェア |
ソース |
公開/ASM |
概要
常駐型ランチャーアプリ。実現不可能と思われた「常駐」を実現。
使用の際はあらかじめ『ELAUNCH.EXF』を起動し設定を完了しておく。
常駐している間はELキーを短く押すと起動できる。機能は以下のとおり。
- 親プロセスアプリの呼び出し
- 子プロセスアプリの呼び出し
- ディレクトリの移動
- 拡張子連動呼び出し(親プロセスのみ)
- WCHファイルによる設定切り替え
登録できるアプリは6+1個まで。これは常駐メモリの制約のためだ。
本アプリはRuputerの使い勝手を大きく向上させる。是非とも導入しておこう。
もう少し詳しく
AUTOEXEC関連
Easy Launcherの『ELAUNCH.EXF』を『AUTOEXEC.EXF』にリネームし、
SYSTEM直下に置くとRuputerをリセットした際自動で常駐させることができる。
...という定番のTip。
実はAUTOEXECの件はRuputerの公式説明書に載っているので参照のこと。
wchとは?
wchというのはコンフィグの簡略化のためにある拡張子。
.wchの拡張子を『ELAUNCH.EXF(あるいはAUTOEXEC.EXF)』に関連付けて起動する。
こうやってwchファイルを起動すると、Easy Laucherのコンフィグが開かれ...
Easy LauncherのFILERキー割り当てアプリがそのwchに自動変更される。
よって、以後ELキー+FILERキー同時押しでそのwchが一発起動できるようになる。
他の子プロセスアプリでも拡張子をwchにリネームすればこの機能を使えたりする。
なお、普段FILERキーを押した際に出る小さな時計が変わるわけでないぞ。
(スクリーンショット情報)
01,02:Aurex2 RC4 + WinShot 1.53a