*Ruputer簡易ファイルアップロード RupUplod |CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア名|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){RupUplod}|BGCOLOR(#FFFFFF):&image(rupup01.gif)| |CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):Version|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){1.40}|~| |CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):作者(敬称略)|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){シン}|~| |CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):配布元&br()<転載中>|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){[[転載所]]}|CENTER:BGCOLOR(#FFFFFF):-| |CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア形態|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){フリーウェア}|~| |CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソース|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){非公開}|~| **概要 RuputerにPCからファイルをアップロードする。手軽な転送に定評あり。 ファイルをRuputerに転送する数少ない手段の一つだ。 PCFilerを逐一開くよりもはるかに短い時間でファイルを転送できる。 Aurex登場後はそれほどでもないが、昔は開発の効率化のためにもよく使われた。 **もう少し詳しく ***DLL 通信用に『K660RSH32.DLL』を必要とする。 これは通常PCFilerを導入した際にインストールされているはず。 しかし、何らかの理由でPCFilerをまだ導入していない場合には、 配布パッケージに同梱されているので これを&bold(){\windows\system32}直下に追加しておくこと。 環境によっては\windows\systemの場合もあるらしい。WinXPはsystem32直下で良い。 もう既にPCFilerを導入している場合には存在するので置換する必要は無い。 ***RUPUPLOD.INI 同梱のINIファイルは特にコダワリがないなら基本的に弄らなくて良い。 ただしCOMポートの番号だけは要チェックだ。標準ではCom1に設定されている。 デバイスマネージャで通信用ポートをチェック。これでよいか確認すること。 ***アップロード方法 アップロード方法は4つ ・RupUplodのアイコンに直接、送りたいファイルをドラッグ&ドロップする ・ファイルを(複数)選択し、右クリック。『送る』メニューから転送する(後述) ・コマンドプロンプトでファイル名を指定して転送する ・拡張子関連付けで転送する ***右クリックから『送る』方法 &ref(rupup02.gif) まずWindowsの『送る』メニューにRupUplodを登録する。 『送る』メニューに認識される位置にRupUplodへの&bold(){ショートカットを}置くと良い。 この位置はWindowsのバージョンごとに調べる。すぐ見つかるよ。 例えばWindowsXPなら C:\Documents and Settings\ユーザー名\SendTo 辺りに置く。 ---- (スクリーンショット情報) 全:WinShot ver1.53a ------