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PictureWatch - (2009/01/21 (水) 00:06:39) のソース

*Picture Watch
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア名|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){Picture Watch}|BGCOLOR(#FFFFFF):&image(picw01.BMP)|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):現Version|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){0.15}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):作者(敬称略)|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){たろサ}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):配布元|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){[[らぴゅーとぴあウェブ>http://homepage2.nifty.com/minao/]]}|BGCOLOR(#FFFFFF):&image(picw02.BMP)|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソフトウェア形態|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){フリーソフトウェア}|~|
|CENTER:BGCOLOR(#FFEFD5):ソース|CENTER:BGCOLOR(#F0FFFF):&bold(){非公開}|~|

**紹介
***概要
#image(right,picw03.BMP)
任意のmmp(102x64)を背景に設定できるアナログ時計。
大きく分けて2種類の使い方がある。

ひとつは、そのまま実行ファイル picwatch.exf を起動する方法。
この場合、picwatch.piw 内で指定されたmmpが背景になる。

もうひとつは、 piwファイルの方を拡張子連動で起動する方法。
[[FILER.INI Editor]]等を使い、.piw拡張子にpicwatch.exfを割り当てる。
この場合、起動する piwファイル内で指定したmmpが背景になる。
導入にひと手間かかるが、こちらの使い方のほうが多くのmmpで遊びやすいのでオススメだ。

どちらの使い方にせよ
使用するpiwファイル、指定するmmpファイル、picwatch.exfは同一ディレクトリ内にある必要がある。
***もう少し詳しく
****PIW記述方法
付属のマニュアルにも書かれているとおり、
piwファイルの記述方法は
#image(picw04.BMP)
指定mmpファイル名+改行だ。
****初期設定
作成したpiwファイルをはじめて起動すると、初期設定状態になる。
1:十字で時計の中心を指定する ->ENTER
2:上下で縦幅、左右で円の大きさを指定する ->ENTER
3:秒針が一周するのを待つ
秒針が一周する間はキーが効かない。これはデフォルトなので焦ってリセットなどしないように。
初期設定のデータはそのpiwファイルに書き込まれる。
****システムエラー
設定データが書き込まれた後に、そのpiwファイルの指定mmp名を書き換えてはならない。
#image(picw05.BMP)
書き換えたpiwファイルを起動するとRuputerがシステムエラーを起こしてしまう。気をつけよう。

同様の理由から、picwatch.exfを直接起動する方法で、任意のmmpを指定する場合には、
新規にpicwatch.piwを用意する必要がある。(指定mmp名+改行)
****作成例
#image(right,picw06.BMP)
例えばこんな感じ ->

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(スクリーンショット情報)
メモ帳:WinShot ver1.53a
その他:RuputerPRO + 画面キャプチャ(rupcaptu) ver1.00
おまけ->[[■>cirno.zip]]
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