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04/2009 - (2009/04/17 (金) 23:14:27) の編集履歴(バックアップ)



04172009
 以前にも書いておりましたが....ついに古物商の許可が下りました。時間的には30日掛かっておりません。超速の結果でした。
 いろいろと問題があるかもしれませんので写真は明瞭さを落としておりますが、いただいた許可証です(2828)


 申請の費用が比較的高価なので、標識もいただけるものと思っていましたが....自分で発注するようにとの事でした....はぁ....
 商標の自作も規定を満たせば可能なようなので、今週末当たりにせっせと作り込みを予定しております。
 商売繁盛の暁には(あるのかなぁ...)外注しチャリマス。
 これでC級も安心して販売できますね(実際には個人売買でセーフなのでしょうが、とりあえず変なヤツじゃないと言う裏付けということで(笑)....警察の審査はパスしました。怪しいものでは無いはずです(爆笑))。

04112009
 私が魚釣り等のアウトドアで使用するナイフは大学時代に購入したハンティングナイフ(既にウン十年選手....トギトギ、シャキーン(もーはんより(笑))しながら現役中です)ですが、さすがにシースがヤバくなってきました(ツッポヌケして怖い思いを何度かしました(笑))。
 そこで意を決してシースを作ってみる事にしました。
 某サイトを参考に作り方をイメージし、型紙を起こし、手芸屋さんで材料を購入し....作り上げたものがこちらです。(元々うpするつもりは無かったので経過写真はありません。残念。)


 先端も水抜きの為の穴をあけています。
 ナイフの型に合うように、革を水に浸して柔らかくして型押しをしたり、必要な場所を手芸用ボンド(多分木工用ボンドに類似)で補強したり...縫い付けた糸はロウ付けの糸です。強度もまぁまぁでしょう(この裁縫道具もウン十年選手....(笑))。


 ナイフを入れてみたところです。ピンぼけなのが残念ですが....意外に取り扱いの良いものができました。


 このナイフはステンレス製なのですが、魚を現場で捌くときに5−6匹ほど連続してやると刃先が滑りやすくなって困ります。
 ウエスや海水でフキフキしながら使ってはいるのですが....
 最近は、やはり鉄製がいいのかなぁ?なんて考えております。鉄製は錆が強く出るから手入れが大変なんですけどね....

04052009-2
 本日は2回のうpと言う事で.....今日は日曜日、我が家では遅い朝食のときには必ず見る番組があります。『おかずのクッキング』という、土井善晴さん(土井勝さんの息子さん)の番組です。久保田直子アナとの絶妙な掛け合いと見事な料理に、その日の夕食は見立てて作る事があります。
 今日はなんとスタッフドエッグという卵料理に引っかかってしまいました(笑)。
 ゆで卵の黄身を濾し潰して、アンチョビと混ぜます(はじめてアンチョビという食材を使用しました)。これにバター、クリーム、マヨネーズ、塩、コショウ等を混ぜて味を整え、ゆで卵の白身に盛るというカナッペ風の料理です。
 やってみましたとも(笑)......焼酎のお湯割りをチビチビやりながら、【うにょ】さんと二人でキッチンにたって.....
 何が一番大変って、最後に材料を絞り袋に入れて、口金を通して飾り付け.....実は魚をさばいて刺身や煮付け、肉類、焼き飯、煮物、焼き物一通りこなす管理人ですが、ケーキ作り等のお菓子作りはあまり経験がありません(シュークリームくらいまでならなんとか....(笑))。
 絞り袋(ナイロン製)に材料を入れるのに悪戦苦闘、袋を半分におるという、ささやかでも重要な作法を知らず.....【うにょ】さんが気づいてくれなければ大事になるところでした。
 そんなこんなで盛りつけ終了。完成写真がこれです。


 2皿も作ってしまった.....


 なんだか、色といい、盛りつけといい........のーみそ..........う○こ......もとい、コロネと称しませう......

 お味は.....入れすぎたアンチョビのせいで“しょっぺー”.....爆笑の結果と相成りました。
 イタチ、マリアコンビからは1口食べてあっさり“またがれ”てしまいました。
 教訓:アンチョビは塩辛い.....ごく少量で十分、1缶丸ごとぶち込むと非常に魚臭い.....でした...
 でもね...絞り袋と口金の使い方は学習しました。今度はケーキのデコレーションでもやってみましょうか.....(その前にスポンジで大事(オオゴト)になりそうですが.....)


04052009
 新年度が始まりました。
相変わらず忙しい毎日なのですが、今日はFX(外貨トレード)について記します。
 某サイトのFXシミュレーションで元手が300万円を約1ヶ月で500万以上に増やした私......こ、これはっ!うまくいくかもですよぉ(幸(ヌカ))と本物にチャレンジしました。
 準備に何やかやで1ヶ月弱、本物の資金を投じて運用始めました....と、ところが、シミュレーションのときには無かった罠にどっぷりと掛かり、運用資産の半分を失ってしまいました(僅か数分で....)
  実は本物のトレーディングではロスカットという機能が加わります。
 御説明しましょう。
 これは、例えば1ドルを96.890円で100買ったとします。これで円対ドルが購入以上の額(例えば97.123円)まで上昇し、この瞬間に売る事ができれば、差益として利益が出ます。また、96.630円まで下がったところで売ってしまうと損をします。
 ところが円対ドルレートは瞬間瞬間に変動する為、少しくらい下がってもそのまま放っておき、上がる瞬間に売り抜ける事でシミュレーション上では着実に儲けを出せます。
 一方、本物の取引にはロスカットが生じます。これは、例えば96.890円で買って所有しているものが、たとえ一時的にせよ95.790円程度(リアルな場合は前後します)まで落ちた場合、こちらとしては売りたくなく、そのまま価格回復まで保持しておきたいのですが、システム(FXの仕組み)としては、『それ以上値下がりした場合の損失を事前に回避する』と言う目的から、自動的に売ってしまいます。その結果、生じた損益までこちらの口座から差し引かれる事になり、結果として資産が激減します。
 レートは落ちるときは数秒で1円程度は一気に落ちるため、ロスカットで一気に資産を失う結果があり得る訳です。
 買いたいときに買う、は、できますが、売りたいときに売る、は厳密にはできない事になります。つまり、損をし始めたらロスカットが働く前に最小の損益で売り抜けるしかありません。
 この授業料は高くつきました.....やって見ないと分からなかったので理解も確実になりましたが......いくら損をしたかは書けません(ただ涙........).....

 追記:誤解の無いように追記しておきます。
元本が300万円の場合、ブロード100の取引では100分の米ドル取引で保証金が120万円ほどになります。これで対ドル値が変化しても小数点1位程度の変動では損失は数万から十万オーダー(保証金の半額にも満たない)ため、いわゆる“ふんばり”が効きます。つまり、保証金内の間は自分を信じてしばらく待つ事が可能であり、このしばらく待つ....が取引方法と保証金に依存する感じを受けます。まぁ、一気に1円以上のオーダーで落ちるときは落ちますので、損益を最小にとどめる英断も必要になりますが..
 つまり、大金を投じた場合は比較的長く待ちができ、資金が小さい場合は待ち時間が小さくなりそうな感じを受けています。
 あまりにも損益が重なり続けているので、業者提供のシミュレーションを再度行い、私の考え方に関する検討してみました......シミュレーションでは万単位の利益を出す事ができました。当然、ロスカットが働く事も無く....なんか、悔しいです.....

 FXをこれから始める方はぜひこの辺をお含みの上、検討されてくださいね。