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リー(1)対戦攻略 - (2007/12/03 (月) 16:53:19) のソース

*リー立ち回り
速さとリーチを活かして常に主導権を握っていこう。空中戦も得意だ。主に使う技はしゃがみBとジャンプB。これにアクセントとして三角跳びやC(B)、大ダメージの百烈旋風脚などを混ぜていく。
対空手段に強力なものを持っているので、焦った相手が飛び込んできても確実に落としていける。間合いが合わせられるなら高威力のA+C。積極的に落としにいくなら昇りジャンプBで決まり。
体格が最軽量なので異常なまでにダウンしやすい上に防御力も低い。相打ちは負けだと思い、全ての技を一方的に当てるつもりで立ち回ろう。ガード崩しがちょっと貧弱。下段が鉄の爪(下段)しかない。飛び越すようにジャンプして左右を揺さぶれるか。密着ジャンプBを使いこなせるようになるとダメージ源として重宝する。

*キャラ対策
**リョウ
しゃがみBを振り回して固めるのが基本。時々三角跳び。対空はA+Cか昇りジャンプB。C(B)は投げが怖いので接近手段として使うよりも近距離から後ろに抜けるイメージで使う。

**ロバート
リョウと一緒。ただ対空は昇りジャンプBを多目にした方がいいかも。

**藤堂
気力を減らして重ね当てを封じるのは基本なんだが、リーはダウンしやすいのが問題。C関係の攻撃でダウン→気力回復はよくある話。

**ジャック
ジャックのC(B)への対応が勝敗の全て。しゃがみBでどこまで潰せるか。当然相打ちをせずに、だ。百烈拳で吸い込みを狙えるとプレッシャーになる。その他の攻撃はしゃがんでいれば対応可能。超ドロップキックもしゃがみガードできる確率が高いので中段はほぼC(B)のみだと思っていいだろう。
とにかく体格と攻撃力で負けてるのが厳しい。ジャックの暴れに対して百烈旋風脚を狙って攻撃力不足を補うのも大切。

**リー
**キング
ベノムストライクは前転で潜りつつ接近できる。ベノムのモーションに毎回反応できれば楽に戦えるが、そうでないなら挑発がベノムの基本対策。前転はベノムをやや打ちづらくさせる程度の要素だと割り切った方が良い。1度潜っておくと脅しになる。空対空はやや分が悪いので飛びこみは控えめに。対空はA+Cでいいだろう。地上戦はキングのC(B)のバリア性能の高さに手を焼くかもしれない。C(B)で一気に接近を狙うよりもB+CやしゃがみBを振りつつ徐々に画面端に追い詰める方が安全そう。

**ミッキー
しゃがみBが天敵。出が早く、位置も低く、威力が高い。リーの長所を打ち消しつつ、短所を突いてくる技。特にミッキーの起き上がりに飛び越攻撃するのは禁止。しゃがみBは自動で振り向いて的確にリーを落としてくる。相打ちになってもダメージ負けしてしまう。
間合い調節しながらしゃがみBの先端をちょこちょこ当てるのが良いかな。時々B+Cを出せば単調になりづらい。ミッキーのジャンプはA+Cで確実に落とす事。あとは奇襲の百烈旋風脚が当たるのを祈るのみ。

**ジョン
空中戦に分が良いので意外と戦いやすい。しゃがめばオーバードライブキックに当たりづらいのもグッド。足払いの刺し合いもリーチと速さで有利。メガスマッシュはC(B)で消しつつ前進できる。よってC(B)で間合いを詰めつつ、しゃがみBでチクチクやってればオーケー。ジョンがジャンプした時に迎え撃つ場合と画面端に追い詰めてガード貫通を狙う場合以外はリーがジャンプする必要はない。地上戦で制圧しよう。下手にジャンプして対空オーバードライブキックで大ダメージ喰らう方が怖い。

**Mr.ビッグ
しゃがんでいれば近距離立ちAの2段目とグランドブラスター以外当たらない。その上両方ともしゃがみガード可能。立ちAはガード後にしゃがみBで反撃確定。グランドブラスターは立ちBやC(B)および百烈旋風脚で飛び越し可能。ビッグ側も鉄の爪(下段)以外は立ちガード安定だが、上手く頭部を狙えばガード不能。
こう書くと負ける要素は無さそうだが、リーが攻めると反撃を受ける可能性が当然出てくる。ただでさえ攻撃力の高いビッグと防御力の低いリーなので、ちょっと対応を間違えるだけで体力4割とか当たり前。まずビッグと対戦する時は60秒間しゃがみガードする覚悟を決めよう。
戦い方としてはしゃがみガードとしゃがみBで画面端に追い詰めてからが勝負。選択肢はしゃがみガードで待つ・しゃがみB・C(B)から昇りジャンプB・ジャンプA。C(B)から昇りジャンプBは画面端だと防御不能になりやすい。素でジャンプするならAの方が防御不能を狙いやすい。あとは百烈旋風脚をどれだけ当てられるかとグランドブラスターへの反応速度が勝敗の鍵。見てからグランドブラスターを立ちB等で飛び越せないならジャンプで対応しよう。

**Mr.カラテ
気力回復速度にモノを言わせて必殺技比重がリョウよりも大きい。特に暫烈拳。しゃがみBを当たらない距離出せば暫烈拳をスカせるしダッシュ投げへの牽制にもなる。またリョウよりも動きが速い事にも注意。対空はA+Cよりも昇りジャンプBの方が反応が楽かもしれない。