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体験記 - (2010/08/13 (金) 00:03:16) の1つ前との変更点
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連盟会員の体験記を掲載します。
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*クラウンへの道
総会時に紹介があったようですので、とりあえず報告しておきます。
1.受験者 松岡弘樹
2.受験日 2010/1/30
3.主催 (財)東京都スキー連盟
主管 武蔵村山スキー協会
協賛 都下スキー連盟協議会
4.場所 菅平高原
5.結果 合格 合計402点 合格者3名中TOP合格。
整地大回り82 不整地大回り80 総合81 整地小回り80 不整地小回り79
6.合格までの道のり
クラウンプライズの受験は、ほぼ毎年続け、計6回ぐらい。
受験のきっかけは、正指導員取得後の目標に丁度よかったから。
初回はガーラで星さんと受験。あまりのギャップで泣きながら帰郷。
翌年から、都予選でマテリアルと技術を勉強し、草大会で試す生活を続ける。その頃連盟内で指導部の部長を担当した。
中期頃、不可能と思っていた大回りと中回りで80点台が出だす。得点が種目別に安定しなかったので、合格には遠く感じていた。
どうせなら、加点が出るぐらいでないと無理と思い込み修行した。
近年、大回りで加点が出だす。また、都予選でも80以上が出ていた。そろそろだと思っていた。
受験の直前、都予選の成績が思わしくなく、今年も調整失敗と思い、諦めた。けれども、最後は謙虚な気持ちで普段のすべりを行い、東京都の専門員の目がマッチしたようで、取得できた。
合格となった最終技術は、ハイスピードと谷回りの捕らえだと思った。
7.受験者へのアドバイス
サラリーマンが最高峰の資格を取得するには、それなりの工夫が必要。私の場合、修行の場を都予選と草大会とし、この場所に住み込むつもりでいました。その結果、それなりの効果として、技術が向上したと思います。
またマテリアルは、大回り板、小回り板、遊びのないブーツの三点は必要だと思います。なぜならば、みんな使っていて、使わない状態で最高のパフォーマンスを発揮しても届かないと思うから。
8.その他
詳細は私のブログを見てください。
[[Matsutawa>http://matsutawa.blog41.fc2.com/blog-category-7.html]]
以上