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彩風 ~Ayakaze~ - (2013/06/26 (水) 08:25:19) の最新版との変更点
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<p>『桜風』(原曲: 東方妖々夢 「広有射怪鳥事 ~ Till When?」)</p>
<p>ヴォーカル:藤宮 ゆき<br />
アレンジ:らんてぃ<br />
作詞:芳葉<br />
原曲:上海アリス幻樂団(ZUN)</p>
<p>揺れる桜に習い 私は 歩き出す<br />
少しだけ 暖かい風が 胸を絞める<br />
短く切った髪を 優しく 靡かせて<br />
花びら吹く方に 涙が 頬を伝う<br /><br />
朝日が差し込む 一日が今日も始まり<br />
決まった時間に 玄関を出て行く<br />
こんな生活も 悪くはないんだけれど<br />
少しだけ 足取りは 重くて<br /><br />
大きな樹の下で 運命見上げても<br />
散り行く 想いに 嘘付けず 立ち止まる<br /><br />
春が 終わりを告げる 今年も 同じように<br />
沢山の花びらが 足元に積もってく<br />
私は何の為に この世に 咲いている<br />
止め処なく 溢れる涙が頬を撫でる<br /><br />
右手に握った 少しばかりの 希望で<br />
後ろめたさと 迷い 断ち切って<br />
左に掲げた 長く 伸びる影に<br />
「大丈夫、大丈夫さ」と 強がって<br /><br />
振り回すだけじゃ きっと 進めなくて<br />
凛と構えれば 振り切って 行けるはず<br /><br />
揺れる桜に習い 私は 歩き出す<br />
少しだけ 暖かい風が 胸を絞める<br />
短く切った髪を 優しく 靡かせて<br />
花びら吹く方に 涙が 頬を伝う<br /><br />
春が 終わりを告げる 今年も同じように<br />
沢山の花びらが 足元に 積もってく<br />
あなたは何を想い この世で 散って行く<br />
止め処なく 溢れる涙が 頬を撫でる<br />
</p>
<p>『彩風 ~Ayakaze~』(原曲: 東方文花帖 「風神少女」)</p>
<p>ヴォーカル:うっち-<br />
サークル:いえろ~ぜぶら</p>
<p>原曲:上海アリス幻樂団(ZUN)</p>
<p>黒髪 靡かせて 静かに<br />
微笑んでいる少女の 瞬間が愛おしくて<br />
ファインダー 覗き込み 向けるけど<br />
ピントを合わせる間に 風は 止んでしまった<br /><br />
いつも そう 憧れって<br />
想う瞬間 姿消す<br />
だけど カメラ外せば<br />
意外と 近くにあったりするから<br /><br />
風は いつもそこら中に 吹いてる<br />
ただ 気付かないだけ<br />
小さな 窓の外側 見れば<br />
少しだけ 広くなって<br /><br />
未来が書かれてる ネタ帖<br />
ぎっしりと 理想論 詰め込まれている<br />
「私はできる」と 錯覚して<br />
読み返して 付箋して それで満たされる<br /><br />
飛ぶ術を 知っていれば<br />
あとは 手を離すだけ<br />
解ってる ノートの中<br />
ねぇ、弱い私を 吹き飛ばして<br /><br />
風が強くて 前の方へ ページめくる<br />
ああ、気付かなくて<br />
浮き足立って 準備できてる<br />
羽 動かすだけ<br /><br />
ああ、必死で探して 迷い込んだ 路地に立つけど<br />
狭ければ 狭いほどに<br />
吹く強さ 全身で感じて<br /><br />
風は きっと私の方へ 向いてる<br />
受け止めて 良くて<br />
汗で濡れた 身体を 乾かす<br />
涼しく感じる 風<br /><br />
いつも そこら中に 吹いてる<br />
背中を押す 風<br />
小さな 窓の外側 見れば<br />
少しだけ 強くなって<br />
</p>