渦中の司馬懿氏の予想シリーズ

sakurahiromu2 @ ウィキ内検索 / 「渦中の司馬懿氏の予想シリーズ」で検索した結果

検索 :
  • メニュー2
    英雄・学徒出陣 登場人物(ネタばれ注意) 渦中の司馬懿氏の予想シリーズ 第二のお話 登場人物2(ネタばれ注意) 渦中の司馬懿氏の予想シリーズ2 三戦英雄傅 登場人物3(ネタばれ注意) メニュー トップページ メニュー メニュー2 更新履歴 取得中です。
  • 渦中の司馬懿氏の予想シリーズ
    現在、書き手となっている、渦中の司馬懿は以前、勝手に話を予想していました。彼に限らず、予想師たちのレスを掲載します。 渦中の司馬懿2008/01/08(火) 大好きな袁紹が討たれている…袁紹の子らを担ぎ上げる審配、の活躍を期待したりしています。 ちなみにここの「これが後に~」の口調が好きです。続き楽しみにしています! 勝手に予想 ↓ だが、ひょーりみの行く手を拒もうとする一人の美しい中年がいた。 主、董卓を討たれた漢朝一の謀臣、李儒である。李儒は己の弟子の カクと単福をひょーりみと学徒の軍師として送り込み、再び混乱の世を 作ろうと画策した。だが、師匠の思惑を他所に元々仲の悪いカクと単福は己の使命も 忘れ、本気で戦を始めた。これが、後に言う「カク福戦争である」。
  • 渦中の司馬懿氏の予想シリーズ2
    予想師があんまりいないのが残念ですな。今後に期待です。
  • 三戦英雄傅の感想など
    三戦英雄傅の感想などをまとめたものです。 第一話の感想 無名:意外に良いw続けて 無名:エロ・下品は他板で 無名:まだそんな事言ってる奴いたんだな 無名:がんばれ。結構面白いし。 第二話の感想 魔法剣士情熱的:歴史時代の雰囲気をたもちつつギャグチックで・・・すバラしい 無名:小銀が女・・・ 無名:渦中の司馬懿さんなかなかやるのう…。見直しましたぞ。 無名:水滸伝書いてくれ 無名:人物がなあ… 無名:下品ネタしか書けないのか・・・ 無名:面白ければいい 第三話の感想 無名:78点 無名: 417お前スリプじゃね? 無名:誰それ? 無名:おおっ。ちゃんと続きも出ていた。 第四話の感想 無名:気持ち悪くなった ...
  • 第42話まで
    三戦英雄傳 第四十回~敵からの贈り物~  さてさて、前回兵士達の「不満を解消する」として後漢軍へ贈り物を贈ったEusebio Di Francesco。 問題の衣装箱の中身とは何なのでしょうか。 官兵:「たった今、南匈奴軍より荷物が届きました」 李儒:「ほお、贈り物とは殊勝な心がけ。降伏の書状か」 宇喜多直家信者:「とりあえず開けてご覧なさい」 官兵:「はっ!」  中にあるのは敵大将の首か? 降伏の書状か? 後漢軍の視線は一つの衣装箱に釘付けとなっておりました。 官兵:「これは……」 呂布:「うおっ!!」 牛金:「なんだ!!」  衣装箱にあった物。それは敵大将の首ではなく、洛陽の姫君が着るような、煌びやかな女物の衣装でありました。 華雄:「待て。書状もあるぞ。……どうやら貴軍で愛国心がある者はあの宦官だけと見える。宦官一人に任せ ...
  • 金宰陽の野望
    学徒出陣の片腕であった金宰陽が韓遂らと反乱を起こします。反乱軍に立ち向かう越帝・学徒出陣、斉王・張春華。そして未だに領土を得ない日和見。彼らにはどのような運命が待ち受けているのでしょうか? 第四十一話・学徒出陣の帰還 学徒らは新たに大越帝国の帝都となった襄陽に久しぶりに帰還していた。 学徒「渦中の司馬懿からの報告を読んだが、ひょーりみは全然駄目みたいだな。」 こおろぎ「わしの見込み違いであったようですな。所詮、星占いと人相占い ですからな。」 学徒「ボケッ!たかが占いでひょーりみを苛めたのか。そもそもどう考えても、 梁山泊のボスは張春華であったぞ。斉王は無能のひょーりみに任せたほうが はるかに安全であった。」 こおろぎ「左様ですな。しかし…北部に封じた王どもはいずれは除かねば なりません。とりあえず、学徒殿の天下を形にし諸侯を納得させる...
  • 第15話まで
    三戦英雄傅 第十三回~黄巾賊・児童買春防止法の施行に財源不足となり、聖天使ザビエル再び天帝の息子の声を聞く~  人間界が何やら不穏な動きを見せている頃、天帝の三馬鹿兄弟は父親の天帝に みっちり扱かれていました。 天帝:「お前ら、何人もの人間の運命を変えおって!お尻ペンペン500発じゃ」 三戦に舞い下りた天使:「ウィいい、痛い、痛いやめてぇえええ」 偽クマッタ:「アワ・・・・ワワワワ・・・」 渦中の司馬懿:「ぎゃあああああ、痛い、ごめんなさい・・・」  尻を叩かれるときはなるべく力を抜け、とはよく聞く話ですが、さすがに500回は 三馬鹿兄弟にも堪えました。500回を終えた頃には偽クマッタはいつもの暴言の変わりに ゲロを吐き、三戦に舞い下りた天使は失神し、渦中の司馬懿はわざと100回あたりで 脱糞し、ペンペンを100回で免れました。 天帝:「特に...
  • 第36話まで
    三戦英雄傳 第三十四回~中山幸盛の思惑、八戸のぶながの策~ ※今回に限らず年表、人物の年齢、歴史背景が微妙に違っています。  洛陽の陳家の庭が血の赤黒い沼で満たされた頃、同じ洛陽で夕日を眺める一人の男がおりました。  男は、右親指の爪で二本の前歯をコツ、コツ、と叩いております。眉間には皺が寄り、 どうも苛ついている様子でございます。 八戸のぶなが:「中山殿、どうなされたのです」 中山幸盛:「おお、似非易者の八戸殿か」 八戸のぶなが:「私のどこが似非だと言うのだ。答えろ、貸す!!!!!!!1111!!!!!」 中山幸盛:「……」  男の名は、中山幸盛。この後漢の司空にございます。  中山幸盛は突然キレた八戸のぶながに構うことなく、また、前歯をコツ、コツ、とやり始めました。 八戸のぶなが:(むっ、この私を無視するのか。春日)        「...
  • 第3話まで
    三戦英雄傅 第一回~天帝の息子三戦に舞い下りた天使の赤玉から始まる物語~  むかし、むかし。まだ人類が出来上がっていない頃の中国、天界でのこと、 天界を治める天帝には三人の馬鹿息子がおりました。  長男の名は『三戦に舞い下りた天使』といい、次男を『偽クマッタ』、三男を 『渦中の司馬懿』といいました。この三兄弟、どうも出来が悪いので父親の天帝も 心を痛めておりました。 三戦に舞い下りた天使:「ちきしょー、毒男板でもいい画像がねー。万年思春期の渦中の司馬懿ならエロ本の一冊もあるだろう」  ある日、ズリネタに困った長男の三戦に舞い下りた天使が三男の渦中の司馬懿の部屋を家捜ししていると・・・・ 弟の渦中の司馬懿の書いた男色ショートショートを見つけました。 三戦に舞い下りた天使:「げぇえ!! 我が弟はガチホモか!!」  仰天した三戦に舞い下りた天使でしたが...
  • 最初の話の感想など
    最初の話の感想などをまとめたものです。 おもしれーw ぷらっとと宇喜多はまだか 所轄孔明 バラ園ww これはいいな 現党首小魔玉も ぷらっと宇喜多小魔玉らの群雄割拠 その3人では群雄どうしが仲良すぎだろ 八戸が気になる 八戸アワレwwwwww 学徒はどうなるか 奇矯屋onぷらっと 続けて。 37 ドンマイ 面白いなこれw 八戸復活きたー! 38 ありがと。でもそこまでコテに詳しいわけじゃないから、結構変なことを書くと思うよ。特に最近のコテはわかってない。 八戸雑魚すぎだろw 続ききになるぅ。 うわらばってwクソワロタwwwwwwwww 八戸斬られ役か 最近のコテがいるスレ 51は放置でおk ...
  • 第9話まで
    三戦英雄傅 第七回~聖天使ザビエル神の声を聞き、天帝の三馬鹿息子赤玉の生まれ変わりを探索する~  冀州は鉅鹿に『聖天使ザビエル』という耶蘇教の信者の青年がおりました。 耶蘇教の教理に拠ると「神は超えられぬ試練は与えぬ」そうですが、悩み多き 聖天使ザビエルにとって人生そのものが試練でありました。 聖天使ザビエル:「天にまします我らの父よ 願わくは み名をあがめさせたまえ ・・・・」 今日も熱心に聖天使ザビエルは主の祈りを捧げておりました。が、神は彼に答えては くれず、あるのは神による沈黙でした。 聖天使ザビエル:「神よ! なぜ、僕の願いを聞き入れてくれぬのですか。僕は中華全土の 人々が貧困にあえぐことなく、幸せに暮らして欲しいだけなのに」 偽クマッタ:「それは、お前が耶蘇教という邪教に入信してるからだよ。このピーが」 聖天使ザビエル:「なっ」 ...
  • 学徒挙兵
    学徒出陣が漢朝打倒の兵を挙げ、各地の英傑が続々と呼応します。漢朝の守護者袁紹との決戦が始まります。 これまでのあらすじ 後漢末期、会稽の名門に学徒出陣というどうしょもないどら息子がいた。 そんな息子を心配した母親は、学徒を無理やり洛陽の蔡ヨウ先生のところ へ勉強へ行かせたのだが、旅の途中で甘寧という賊と決闘したが、コテンパに やられ、学徒は甘寧の舎弟となってしまった。 もともと兄貴肌の学徒は甘寧党のなかで有力な人物となり、一大派閥を形成した。 甘寧党は討伐にし来た官軍の顔良、文醜を返り討ちにしその勢力を大きく拡大した。 しかし甘寧はパシリの孫権に殺され、その後を学徒が継ぐこととなった。 一大勢力を手に入れた学徒は荊州を平定。その力を恐れた朝廷は学徒を州牧に 任命し懐柔を図ったが、何を思ったのか学徒は朝廷の使者を追い返し、漢朝打倒を 宣言するのだ...
  • 第二の話の感想など
    第二の話の感想などをまとめたものです。 乙 これは期待 まあ、頑張って。 期待しているよ。頑張れ 続き来た~! 職人待ってたぜ!頑張れ 今日はこのぐらいで。次回は華北の八戸家をえがきます。 乙。楽しみに待ってる 前の話のイメージが残っている状態で新作を読むのもギャップがあって面白いw リンリン大友の登場に意味も無く吹いた。 どうやら忠臣らしく安堵しています 前作以上に気合いの入った職人に期待大! 292 コテが出てくると荒れる可能性があるから控えるように!どうしても出たい場合は名無しにすること! きょうはこのあたりで締めます。 次回はひょーりみ達を題材にします。 296 素晴らしくオツカレ。風邪で倒れぬように頑張ってくだされ。 渦中退場はえ...
  • 11節から20節
    第十一節 謁見の受付は比較的滞りなく進んだ。というのも、堕落した学徒に謁見を申し込む者は 今ではほとんど居らず、賄賂を扱って順番を早めてもらう必要がなかったからである。 中には舎人風情が無礼な、と息巻く者もいたが、状況を察した小魔玉がこれを制したことで さしたる問題にもならず、謁見の日が訪れた。 果物キラー「いいか、私情を交えず簡潔に事態を説明するんだぜ。」 ザビエル「失言は命を失うもとになりましょう。言葉はお選びくださいませ。」 ひょーりみ「……………。」 二人の同胞の言葉を背に、ひょーりみが傾首の礼を取ると、学徒は彼に声をかける。 「何て服着てやがんだ! 場ぐらい弁えろや、ボケ!」 その言葉を受け、ひょーりみは用意していた言葉を全て捨てると、学徒の視線を直視して返答を述べた。 「陛下。陛下はいったい、何をご覧にな...
  • 越帝国の誕生
    学徒出陣がついに皇帝に即位します。武功をあげた諸侯も王に封じられます。 第三十九話・学徒出陣帝位に就く 学徒出陣は威厳に満ちていた。 学徒「諸侯よ。よく集まってくれた。余は大越国を建国し帝位につく。」 「おおっ~~!と諸侯に歓声が上がる。」 学徒「また、我が将兵たちには漢朝によって弾圧されていた、太平道、五斗米道の 信者が多いが、新たな越王朝ではこれらの教団を十分に保護することを約束しよう。」 「大越皇帝万歳!万歳!万々歳!!」と諸侯から歓声があがった。 学徒「ところで、諸君らは王となってもらう。これより、封地を発表する。こおろぎ先生 お願いします。」 こおろぎ「御意。それではよくお聞きなされ…」 こおろぎ「張魯殿、そちは漢中王じゃ。これまでどおり、漢中の地を治めてくだされ」 張魯「ははぁ~!...
  • 日和見危機一髪
    ようやく反乱を平定した学徒出陣。ついに領土を得た日和見。 第六十一話・恐ろしい特別料理の巻 越帝国建国早々の危機、金宰陽らによる大乱は平定された。 確かに、越帝に逆らうことは無謀であることは証明された。 だが、終わって見れば斉、涼の威信および勢力は大きく拡張され、越帝国の 立場は以前より弱体化していたのである。 もっともこのことは、朝倉渦中や聖天使ザビエルなど一部の賢者以外に気づくものは おらず、表面的には平和な時代が訪れた。越帝は諸侯を呼びよせ、大々的な戦勝の祝宴 を開いたのである。 日和見「このたびの大乱の平定もすべて、皇帝陛下の大徳の賜物ですな。」 ザビエル(涼王もよいしょがうまくなったなぁ…) 学徒出陣「はははははは!当然だろう。それよりこの中に逆賊、金宰陽に通じ ていた逆賊がおる!佐倉!!!」 佐...
  • 学徒の最期
    乱世の英雄、学徒出陣が乱世に散ります。 第六十八話・涼王・日和見、果物キラーに保護される2 果物キラー「えっ~と、そちらのお二人は?」 ひょーりみ「こっちは八戸でもう一人は京極君。俺の命の恩人だ。ところで 果物キラーは何でここにいるの?鮮卑の討伐はどうなっちゃったの?」 果物キラー「鮮卑はことごとく降してございます。我が君が襄陽へ向かったのと 入れ替わりで長安に戻っておりました。ここにいる兵はその鮮卑の者達でございます。」 こうして3人は果物キラーの陣内に案内された。果物キラーは地図を広げ 情勢を説明し始めた。どうやら鹿台の変がおこったその日に越軍が来襲していたらしい。 しかしザビエルはこの動きを察知しており、ことごとく撃退。小銀玉らはすばやく 東進して主を失った斉軍を吸収。さらに越帝側についた張燕を討つため北上。 春華殺害...
  • 第6話まで
    三戦英雄傅 第四回~小魔玉、栄達の道を欲しいままにし、後漢王朝は衰退の道を辿り始める~  珍しく威勢のない小銀玉に困り果てた十常侍達が呼び寄せた、一人の医師、 小魔玉でございます。 小魔玉:「今日の患者さんは誰かな~( ^∀^)ゲラゲラ 」  小魔玉が小銀玉皇后の部屋に入室しました。小魔玉は骨ぎすな両手をきちんと交差し、 加藤鷹のゴットフィンガーのポーズで登場しました。 小銀玉:「小魔玉・・・・さん」  小銀玉の表情から険しさがみるみる消え、恥じらいを帯びた美少女の素顔に戻ります。 十常侍:「さん!?」 段珪:「(蹇碩、おい、二人は知り合いなのか?)」 蹇碩:「(知らんわ)お、お二人は顔見知りでしたか。いや、結構、結構」 小魔玉:「あれ、オイラの牛丼を雀荘まで毎回運んでくれた肉屋の小銀玉ちゃんじゃないですか。 今日もお店のお手伝いかな...
  • 1節から10節
    第一節 ……二度と再びめぐってこないから、人生とは甘美なのです。 二世紀。相次ぐ政争により、社会から秩序が失われつつあったその時代。 麻のように綻びた天下の収束を試みた、一人の英傑が現れた。 獅子のような気高さも持たず、狐のような才智も持たず、ただ人の和のみを武器とする その天子の名は、ひょーりみといった。 ~主要登場人物~ 【新党朝】前後併せて四百年の歴史を誇る朝廷だが、老帝国ゆえに綻びが深刻である。 学徒出陣:皇帝。かつては多大な支持を得ていたが、加齢とともに政治を腐敗させる 小魔玉:丞相。功臣を各地に封建し、その力で新党朝の中興を試みる 魔法剣士情熱的:尚書令。寒門ながら、帝の補佐に尽力して大役を得る ロコ三郎:新党朝の名門ロコ家の出身だが、もはや権威の保持すらままならない 【老党】新党朝の政治に不満を持...
  • 第1話
    むかしむかし、まだこの国が黄金の国ジパングと西洋で信じられていた頃のこと。 平和で下々の民にまで富が行き渡っていると考えられていたこの国は、西洋人たちの理想とは大きく異なる様相を呈していました。 応仁の乱に始まり明応の政変で日の本全土に広がった戦火は、旧来の権威を失墜させ混沌の中に新たな秩序を生み出し、 卑しくとも力ある者が貴く力無き者に取って代わり奸智に長けた梟雄が暗愚な君子を追う、下克上の時代へと導いていたのです。 萌芽し始めた新たな時代の旗手となることを目指して日の本各地で諸侯が鹿を逐い、 勝った者は敗者を蹂躙し食らいつくしてさらなる飛躍のための力を蓄え、 敗れた者は戦場に屍を晒し、或いは勝者に臣従しつつ腹の中では反攻の機を窺っていました。 誰もが勝者たりえ、誰もが敗者たりえる。そこに身分の貴賤は関係なく、才覚の有無だけがすべて。 日の本が有史以来最大の混乱を迎...
  • 三戦英雄傅第二部これまでのあらすじ
    三戦英雄傅 ■三戦英雄傅第二部これまでのあらすじ■  三戦英雄傅第二部は、栄安二年六月、小魔玉邸での 騒動から始まります。  第一部で丁原は酷い女顔なのと、小魔玉の亡くなった先妻・媚嬢に 生き写しであったことから小魔玉に見初められ、元・医師の技術で 小魔玉の手により性転換手術を施され、媚嬢として生きてゆくことを余儀 なくされていました。体を変えられても、人の心というものは誰にも変えることは できません。漢朝を真に思う気骨の士・丁原は小魔玉の愛息・リンリン大友を 駒に使い「連環の計」を以って、小魔玉暗殺を企みましたが、策士・ムコーニンの 知略により計略は失敗に終わり、手足を斬られてしまいました。  手足を無くし、己の手では食べ物さえ口にできなくなった丁原を小魔玉は 以前にも増して愛するようになり、丁原は小魔玉の為すがままに陵辱を受ける...
  • 第39話まで
    三戦英雄傳 第三十七回~奪還すべき女の名~ 小魔玉:「何? それは真か」 八戸のぶなが:「はっ、確かな情報にございます。奥方様を南匈奴で見た、という商人と文人が数名おります」 小魔玉:「早くつれて参れ。本人の口から聞きたい」 八戸のぶなが:「これ、入りなさい」  広い小魔玉邸で八戸のぶながの両手がパンパンと鳴らされ、数人の男が入室しました。 商人1:「私、馬商人の趙某と申します」 商人2:「私は奴隷商人の楊某と言います。取り扱う商品はお客様のお好みに副えられるものかと」 文人1:「私の名は陳某と申し、各地を彷徨う文人にございます」 小魔玉:「おお、よくぞ来て下さった。それで、各々方の目撃された女人はうちの媚嬢に間違いないのだな?」 八戸のぶなが:「事情を聞きましたところ、大尉の奥方様に間違いないかと」 商人1:「その女人は、とても美しい声で歌を歌い小さ...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 「Wiki」創設者のPC 競売に - auone.jp 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】最強キャラランキング【Tier表】 - AppMedia(アップメディア) 白夜極光攻略wiki - AppMedia...
  • 登場人物3(ネタばれ注意)
    三戦英雄傅の登場人物紹介 ■何進 イケメン肉屋。金と地位に目が眩み、妹の小銀玉を蹇碩に売り渡す。 【評】 一部で噂されてた何進イケメン説を採用。そのほかの点は普通の何進のように見える。 ■小銀玉 何進の妹。その美貌は古の西施にも劣らない。持ち前の語彙の豊富さと毒舌で、どMの霊帝を虜にする。今や徽皇子を産み、後漢の皇后。 初恋の相手、小魔玉と宮中で再会し、小魔玉と共に漢朝を我が物にしようと狙う女豹。 【評】 口は悪いけど、ただの可哀想な女性にしか見えないような気も・・・。女性だとはわかっているが、小魔玉との絡みはどうもホモ臭さを感じてしまう。何故だろうか? ■弁皇子 霊帝の第一皇子。己を亡き者にしようとする義母・小銀玉と小魔玉の 謀略を女官の貂蝉より聞き、暗愚を装う。 【評】 漢王朝を立て直すのは彼なのだろうか? ■袁紹 四...
  • 第18話まで
    三戦英雄傅 第十六回~小魔玉、徽皇子を皇太子にと百官の前にて発言し、丁原、小魔玉に反逆の意を露にする~  市井が何やら騒がしい動きを見せている頃、宮中でも様々な動きがございました。 時は、南漢(晋)暦:栄安一年六月。後の歴史書で言う『小魔玉の役(こまだまのえき)』が 起こりました。  小魔玉の役は漢朝の文武百官の集まる朝議にて起こりました。 小魔玉:「漢朝の名だたる官吏は全て集まったようだな( ^∀^)ゲラゲラ」 中山幸盛:「は、大尉のご尊顔を拝見するために皆、喜び参りましたのでしょう。 残念ながら晋国に属する者たちは黄巾賊の対策に追われ参上できないとのことですが」 小魔玉:「黄巾賊対策とな。まあ、坊ちゃん育ちの袁紹には丁度よい( ^∀^)ゲラゲラ。 ところで、今日は皆に漢朝の忠臣として是非とも考えていただきたいことがある」  小魔玉は突...
  • 第12話まで
    三戦英雄傅 第十回~奇矯屋onぷらっとの危機に、策士中山幸盛の悪意が光る~  さて、前回三戦英雄傅で一番の危機に立たされたと思われる奇矯屋onぷらっとですが、 その後の彼はどうなったのでしょうか。 奇矯屋onぷらっと:「阿梅、阿梅!」  奇矯屋onぷらっとは精神的な衝撃を受けて床に伏せた妻に必死に呼びかけていました。 阿梅:「あ、なた・・・・」 奇矯屋onぷらっと:「おお、気付いたか!もう丸一日寝ていたのだぞ。この寝ぼすけちゃん」  奇矯屋onぷらっとは愛妻にデコピンしました。見ていて痒くなる微笑ましい光景です。 阿梅:「・・・・・私、嫌ですわ。あなたと別れて坊ちゃまに嫁げだなんてあんまりですわ。 そんなことになるなら、このまま、死んでしまいたい」  阿梅は細い手で顔を覆い泣き出しました。もちろん、夫の奇矯屋onぷらっとだって 妻と離縁する気...
  • 登場人物(ネタばれ注意)
    英雄・学徒出陣の人物紹介 話のあらすじ 後漢末期、会稽の名門に学徒出陣というどうしょもないどら息子がいた。 そんな息子を心配した母親は、学徒を無理やり洛陽の蔡ヨウ先生のところ へ勉強へ行かせたのだが、旅の途中で甘寧という賊と決闘したが、コテンパに やられ、学徒は甘寧の舎弟となってしまった。 もともと兄貴肌の学徒は甘寧党のなかで有力な人物となり、一大派閥を形成した。 甘寧党は討伐にし来た官軍の顔良、文醜を返り討ちにしその勢力を大きく拡大した。 しかし甘寧はパシリの孫権に殺され、その後を学徒が継ぐこととなった。 一大勢力を手に入れた学徒は荊州を平定。その力を恐れた朝廷は学徒を州牧に 任命し懐柔を図ったが、何を思ったのか学徒は朝廷の使者を追い返し、漢朝打倒を 宣言するのだった。 学徒出陣は全土の反朝廷軍を糾合し盟主として、戦いを推し進めるめ...
  • 第21話まで
    三戦英雄傅 第十九回~秘策、麻雀対決。小魔玉の悪事に荀攸の勝負師の血が挑む(後編)~  小魔玉:『卓上のテクニシャン』加藤鷹もびっくりのゴールドフィンガーの持ち主だが、 その技術はベットの上という狭い範囲に止まらない。力で理屈を押さえつけようとする 彼には決め打ち派という括りが相応しいかもしれないが、構想力に不安が見られる。 小魔玉:「荀攸を今日こそオイラに跪かしてやる( ^∀^)ゲラゲラ 麻雀でも力がモノを言うってとこ見せてやります。って、このドキドキ感がたまりませんw 」  荀攸:『雀鬼の申し子』あの雀会会員にして、生まれついての勝負師。 「臨機応変」が信条だけに柔軟な思考力に期待。 荀攸:「この世に力でねじ伏せられぬモノがあることを見せてやる。常に牌の流れに 真摯であれ」 ~正史『晋史』荀攸傅より~  荀攸はこれま...
  • 第30話まで
    三戦英雄傅 第二十八回~霊帝裸照事件に英断を下し、◆W0wczkw01 はリンリン大友を調教す~  さてさて、前回窮地に立たされた小銀玉皇后と小魔玉ですが、 いったい、霊帝はどのような判断を下したのでしょうか。 趙忠:「陛下、ご決断はお早いほうが宜しいかと」 霊帝:「むぅうう」 中野区民憲章 :「ホホホ、陛下は筋金入りのMですな」 張譲:「おお、中野区民憲章!」  中野区民憲章の登場に張譲をはじめ、十常侍たちは顔色を明るくしました。  身の丈八尺もある大男。中野区民憲章、都・洛陽生まれの洛陽育ちのこの男、史学に明るく とりわけ文語や繁体字に詳しいことで名を馳せていた学者でありました。  一介の学者・中野区民憲章もまた、十常侍の権力の駒として、 どMの霊帝を満足させるための駒として宮中に召しだされたのでした。  ...
  • 第33話まで
    三戦英雄傳 第三十一回~丁原、病に倒れる~  姓はロコ、名はふるーちぇ、字は不明。都・洛陽の生まれで代々高級官吏を生み出してきた名門・ ロコ一族の者にして霊帝と●習院の御学友であった。元の名を音速の667と言う。(中略)  音速の667は、異国の茶に対するこだわりが強く、『魔李阿ー寿・府零ー流』という店の 茶葉しか認めなかったが、如何せん、小僧の教育がなっていなかった。音速の667は、店の 小僧の態度に怒りを覚えつつ、店に通うこと数年、ある日所望しない茶葉を強引に勧める小僧に 腹を立て斬り殺してしまった。  生まれて初めての殺人に音速の667は、罪の意識に懼れ戦きながらも、名門の自分が犯した 殺人という図式に酔っていた。彼は己の存在を他の追随を許さぬ破格のものとするために、ロコ一族の名を天下に 知らせしめるために、『後漢王朝』『光武帝』『霊帝』と竹簡に書い...
  • 第24話まで
    三戦英雄傅 第二十二回~晋国に英雄集い、袁家軍は天の時を待つ~  晋国の摂政にして後漢の相国・袁紹は群臣を前に思慮深げに黙したままでした。 群臣は、二人の男を囲むようにして立ち尽くしていました。  人々の見つめる視線の先には、袁紹の乾いた唇。重い空気が、群集の肩に寄りかかり、 時だけが過ぎてゆきます。 男1:「袁紹様、ご返答をいただきたく存じます」  沈黙を破ったのは、円の中にいた二人の男のうちの一人でした。 袁紹は、男の声に僅かに首を傾けたまま、沈黙を守ったままでした。  時は南漢(晋)暦:栄安二年一月。所は、晋国の南陽城。 正月を迎えたばかりで、後漢には様々なできごとが起こりました。 ①荀攸が小魔玉暗殺を謀るも、失敗し、晋国へ亡命 ②漢朝の忠義の士・丁原は小魔玉の手により歴史上から抹殺された上に 、不幸にして小魔玉の先妻...
  • 甘寧党の活躍
    甘寧党時代の学徒出陣の話。官軍を破り、荊州に地盤を得ます。 第十三話・漢王朝の守護者袁紹 袁紹は相国に就任。独裁体制を固めた。 司徒は田豊、司空は袁術、太尉は審配が担うこととなった。 袁紹「田豊先生には、荒れた漢土の秩序を回復し古の繁栄の取り戻すべく、 官僚たちの再教育をお願いしたい。汚職は厳罰をもって処置してくだされ。」 田豊「お任せあれ、相国殿」 袁紹「審配、そちは今だ漢土にのさばる賊どもを討伐せい」 審配「御意、期待にこたえて見せます。」 袁紹「袁術!」 袁術「はっ!」 袁紹「お前は何もするな。」 袁術「・・・・・・・はっ」 こうして袁紹は人事を一新し漢朝の建て直しに邁進するのであった。 「漢室の復興」という大事業は袁紹の自尊心を満たし、大いに自身となったのである。 袁紹から太尉に任命され官軍...
  • 学徒出陣の旅立ち
    学徒出陣、日和見、張春華ら、後に大陸の運命を左右する将星達が次々に登場します。 第一話・学徒出陣の旅立ち むかしむかしあるところに 学徒出陣というクソコテがおりました あまりのクソコテぶりを心配した親は学徒出陣を洛陽の大学者、蔡ヨウの 元に勉強にいかせたました。 学徒出陣が故郷の会稽を離れるとき誰も見送りにこなかったことは言うまでもありません。 しかし学徒出陣はそれなりの家のボンボンなので従者を一人連れていた名を八戸のぶなが という。従者というより奴隷でありました。 第二話・ひょーりみとの出会い 学徒出陣は長江流域で行き倒れになっている一人の少年を見つけた。 そのひょーりみという少年は長安に行く途中であるが賊に襲われ食料を 奪われてしまったらしい。何か栄養のつくものを少年に食わしてやろうと 学徒出陣は八戸のぶながを...
  • 第27話まで
    三戦英雄傅 第二十五回~禍為す女性は誰なのか。丁原の失踪が新たな禍を国に齎す~  女禍益々盛んなり。哀れむ可。 (女性による(国家へ与える)禍は益々盛んになっていった。哀れむべきである) ~正史『晋史』小魔玉傅より~  栄安二年六月。曹操、学徒出陣、無双ファンが丁原を連れ帰った翌日、小魔玉邸は 蜂の巣をつついたような大騒ぎになっておりました。  まず、異変に気が付いたのは小魔玉でございました。 小魔玉:「イタタ…昨日は呑みすぎたかな…。山崎の十八年物が手に入ったんでな。 それから袁紹が持ってきた久保田の万壽を呑んで、ムコーニンの作ったカクテルを呑んで …やはりチャンポンは良くないな( ^∀^)ゲラゲラって、媚嬢、待たせたね。朝食の時間だよ。 今朝も口移しでオイラが食べさせてあげるからね( ^∀^)ゲラゲラ」  ...
  • @wiki全体から「渦中の司馬懿氏の予想シリーズ」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索