「さくらスクリプト/未分類」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

さくらスクリプト/未分類 - (2017/03/04 (土) 02:53:13) のソース

未分類コマンド

----
#contents()
----

*未分類コマンド

**\![execute,http-get,URL]
 http get リクエストを行い、レスポンスをファイルに格納する。


**\![execute,http-get,URL,パラメータ]
 パラメータ付きでhttp get リクエストを行い、レスポンスをファイルに格納する。

 \![execute,http-get,URL,オプション,オプション,オプション...]
 でオプション付きでhttp get リクエストを行い、レスポンスをファイルに格納する。


**\![execute,http-post,URL,パラメータ]
 パラメータ付きでhttp post リクエストを行い、レスポンスをファイルに格納する。

 \![execute,http-post,URL,オプション,オプション,オプション...]
 でオプション付きでhttp post リクエストを行い、レスポンスをファイルに格納する。


***http get/post オプション
-『--async=識別ID』
--処理が完了してからOnExecuteHTTPCompleteまたはOnExecuteHTTPFailureイベントを通知。
-『--file=ファイル名』
--取得するデータの保存名を指定。myghost/ghost/master/var/ファイル名に保存される。
-『--nodescript』
--オンライン表示とダウンロード状況を表示しない。
-『--param=パラメータ』
--get/postのパラメータを指定します。
-『--timeout=秒数』
--通信のタイムアウトする時間を指定します。(300秒まで)
-『--param-charset=文字コード』
--文字コードを指定。Shift_JIS、EUC-JP、UTF-8など、デフォルトではUTF-8。
-『--cookie=クッキーデータ』
--Cookieのデータ、OnExecuteHTTPCompleteのReference5の値をそのまま指定する。

**\![execute,rss-get,URL,パラメータ]
 URLで指定されたRSSの取得を行う。パラメータで指定できるオプションは上記のhttp-get/postオプションと同じ
取得成功後に実行される関数はOnExecuteRSSComplete。失敗ならOnExecuteRSSFailure。通信に関する情報はOnExecuteRSS_SSLInfo。(基本的にhttp-getと同じ)

取得に成功した場合、OnExecuteRSSCompleteの中のreference[]に結果が格納される。

**\![execute,extractarchive,ファイル名,ディレクトリ名]
 ZIPファイルの解凍をする。ssp.exe以下のフォルダのみ可能。

**\![execute,compressarchive,ファイル名,ディレクトリ名]
 ZIPファイルの圧縮をする。ssp.exe以下のフォルダのみ可能。

**\![execute,install,path,ファイル名]
 指定したnarファイルをインストールする。

**\![execute,install,url,URL,feedまたはnar]
 指定したURLのnarファイルをインストールまたはRSSFeedを登録。feed、narは省略可能。

**\![enter,passivemode]
 ※PassiveModeを開始する。

**\![leave,passivemode]
 上記を解除する。

***PassiveMode補足
-パッシブモードの時、以下の制限が発生する。
--ポップアップメニューが出ない。
--メールチェックしない。
--ヘッドラインセンスしない。
--オートチェンジしない。
--選択肢がタイムアウトしない。
--吹き出しが時間経過で消えない。
--ファイルが DnD されても無視。
--nar ダブルクリックも無視。
--OnSurfaceRestoreが来ない。
--cantalk は常に false。(OnSecondChange および OnMinuteChange 自体は来る)
--コミュニケートボックスは閉じられ、また開かない。
--最小化できない。
--終了できない。





**\![enter,inductionmode]
 ※InductionModeを開始する。

**\![leave,inductionmode]
 上記を解除する。

***InductionMode補足
-パッシブモードから以下の制限を解除したもの。
--タイムアウト発生。
--最小化可能。
--終了可能。
--コミュニケートボックス可能。




**\![enter,selectmode,モード(rect)]
 選択モードを開始する。
 実行すると透明部分も表示され、マウスをドラッグすると領域を指定することができる。
 実行後、OnSelectModeBeginが実行される。
 その他OnSelectModeMouseUp、OnSelectModeMouseDownも参照。
 現在のところ、矩形選択モードを示す "rect" のみを指定可能。
 また、無指定の場合はrectを指定したのと同じ扱いになる。

-ゴーストの当たり判定の作成に使えるかも?
--&s(){得られた結果をテキストに出力するなどのソースを作成し、現行で使用率の高い里々・YAYA用にパッケージングしたら需要があるかも知れない。}[[作った。>http://www36.atwiki.jp/sakurascript/pages/25.html#id_755215e8]]


**\![leave,selectmode]
 上記を解除する。実行後OnSelectModeCompleteが実行される。



**\![reloadsurface]
 サーフィスをリロードする。
-シェルにフォルダ以下の変化を加えたときに。


**\![reload,descript]
 全descript.txtをリロードする。


**\![reload,descript,パラメータ]
 指定したdescript.txtをリロードする。
 半角スペース区切りで複数指定可能。
 ghost shell balloon headline plugin


**\![reload,shiori]
 shiori.dllをリロードする。

**\![reload,makoto]
 makoto.dllをリロードする。

**\![reload,shell]
 シェルをリロードする。

**\![reload,ghost]
 ゴースト全体をリロードする。

**\_u[0x0000]
 UCS-2 コード埋め込み。

**\_m[0x00]
 ASCII コード埋め込み。

**\&[ID]
 識別子による実体参照。

**\m[umsg,wparam,lparam]
 SSTP専用。Wndヘッダにより予めセットされたウインドウハンドルに対しpostmessage(hwnd,umsg,wparam,lparam) を実行する。
目安箱バナー