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UbuntuでJapanino - (2010/05/19 (水) 03:55:05) の最新版との変更点

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-大人の科学のJapaninoをUbuntuで使えないかためしてみた。 参考リンク http://www.arduino.cc/playground/Linux/Ubuntu http://techno-st.net/2010/05/15/linux-japanino.html リポジトリの設定とパッケージ取得のため、以下二行を実行。   sudo add-apt-repository ppa:arduino-ubuntu-team   sudo apt-get install arduino 画面左上のUbuntuメニューに「プログラミング→arduino」ができてるので実行。 JapaninoをUSB端子にさす。IDEのメニューから Tools→Board→Arduino Pro or Pro Mini (3.3V,8MHz)w/ATmega168 Tools→Serial Port→/dev/ttyUSB1(Japaninoを挿すと見える) に設定する。 あとはexampleからLED点灯辺りをコンパイル、マイコン書き込みをやって動作確認する。 ---- -スイッチサイエンスの日本語版IDEをUbuntuでコンパイルする Mercurialをインストールする。   sudo apt-get install mercurial http://www.switch-science.com/trac/wiki/Arduino-ja-jp にアクセスし、リポジトリをダウンロードする。   hg clone http://www.switch-science.com/intl/   複製先ディレクトリ: intl   全チェンジセットを取得中   チェンジセットを追加中   マニフェストを追加中   ファイルの変更を追加中   33 のチェンジセット(2883 の変更を 2823 ファイルに適用)を追加   ブランチ default へ更新中   ファイル状態: 更新数 2823、マージ数 0、削除数 0、衝突未解決数 0 とか表示されるまで待つ。 ~/intl/build/linux で ./make.sh を実行する。   Setting up directories to build for Linux...   Copying examples...   Extracting reference...   Extracting JRE...   Building processing.core   注:入力ファイルの操作のうち、未チェックまたは安全ではないものがあります。   注:詳細については、-Xlint:unchecked オプションを指定して再コンパイルしてください。   Done. と表示されればとりあえずコンパイル成功。 ~/intl/build/linux/work の中に arduino という実行ファイルができる。 #ref(IDE-J.png) メニューは日本語になるのだが、スケッチ内のコメント、出力メッセージが□になり表示されない。 多分フォントの設定あたりだろうが、だれかたすけてコメントください。 - うまく日本語表示させる方法、教えてください。 -- saltysuger (2010-05-19 03:55:05) #comment()
-大人の科学のJapaninoをUbuntuで使えないかためしてみた。 参考リンク http://www.arduino.cc/playground/Linux/Ubuntu http://techno-st.net/2010/05/15/linux-japanino.html リポジトリの設定とパッケージ取得のため、以下二行を実行。   sudo add-apt-repository ppa:arduino-ubuntu-team   sudo apt-get install arduino 画面左上のUbuntuメニューに「プログラミング→arduino」ができてるので実行。 JapaninoをUSB端子にさす。IDEのメニューから Tools→Board→Arduino Pro or Pro Mini (3.3V,8MHz)w/ATmega168 Tools→Serial Port→/dev/ttyUSB1(Japaninoを挿すと見える) に設定する。 あとはexampleからLED点灯辺りをコンパイル、マイコン書き込みをやって動作確認する。 ---- -スイッチサイエンスの日本語版IDEをUbuntuでコンパイルする Mercurialをインストールする。   sudo apt-get install mercurial http://www.switch-science.com/trac/wiki/Arduino-ja-jp にアクセスし、リポジトリをダウンロードする。   hg clone http://www.switch-science.com/intl/   複製先ディレクトリ: intl   全チェンジセットを取得中   チェンジセットを追加中   マニフェストを追加中   ファイルの変更を追加中   33 のチェンジセット(2883 の変更を 2823 ファイルに適用)を追加   ブランチ default へ更新中   ファイル状態: 更新数 2823、マージ数 0、削除数 0、衝突未解決数 0 とか表示されるまで待つ。 ~/intl/build/linux で ./make.sh を実行する。   Setting up directories to build for Linux...   Copying examples...   Extracting reference...   Extracting JRE...   Building processing.core   注:入力ファイルの操作のうち、未チェックまたは安全ではないものがあります。   注:詳細については、-Xlint:unchecked オプションを指定して再コンパイルしてください。   Done. と表示されればとりあえずコンパイル成功。 ~/intl/build/linux/work の中に arduino という実行ファイルができる。 ubuntuの場合では/usr/share/arduino/hardware/arduino/board.txt を学研のboard.txtに入れ替えるとIDEのマイコンボード選択の中にGakken Japaninoが日本語付きで現れる。 #ref(IDE-J.png) メニューは日本語になるのだが、スケッチ内のコメント、出力メッセージが□になり表示されない。 多分フォントの設定あたりだろうが、だれかたすけて~ コメントください。 &bold(){=>5/21追記分を参照してください。} #ref(Screenshot-1.png) ---- 2010.5.21更新 ~/intl/build/linux/workのなかにあるjavaのディレクトリをworkの外に出したら、 ファイルダイアログも日本語表示されるようになりました。(ちょっと変ですが) #ref(Screenshot-3.png) スケッチのコメントを日本語で表示させるには.pdaファイルの文字コードをUTF-8に変更してください。 ファイルダイアログの□は次の操作で正常に戻せる。 参考:http://d.hatena.ne.jp/a020265/20100418/1271575367   cd /usr/lib/jvm/java-6-sun-1.6.0.20/jre/lib/fonts   sudo mkdir fallback   cd fallback   sudo ln -s /usr/share/fonts/truetype/ttf-japanese-gothic.ttf SunのJavaを入れるには、   sudo add-apt-repository "deb http://archive.canonical.com/ lucid partner"   sudo aptitude update   sudo aptitude install sun-java6-jre sun-java6-plugin sun-java6-fonts galternatives とすればよい。 解決まで付き合ってくださった2chの方、ありがとうございました。 バイナリを置いておきます。 http://www16.atwiki.jp/saltysugar/pub/work.tar.gz #comment() &counter(total)

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