用語集

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用語集 - (2010/09/10 (金) 00:15:48) のソース

-アンデッド火攻め
種族がアンデッドのモンスターにはファイアールやバーンゾンビなど火属性のモンスターが多くいる。
火属性のアンデッドを出した状態で、周囲のアンデッドを強化するミイラ王を出すことで驚異的なダメージ源とすることができる。

-ジャグリング
飛行モンスターをMPの続く限りステージに留めておくことのできる戦法。
飛行モンスターは最短ルートを通って出口に向かうようにできている。
迂回ルートと抜け穴を召喚獣(ラットットやゴブザムライなどの低コストモンスターが好ましい)を召喚して作る。
①抜け穴を召喚獣で塞ぐと飛行モンスターは迂回する。
②迂回ルートで進むよりも抜け穴で進む方が出口に近い間に抜け穴を塞いでいるモンスターを回収すると飛行モンスターは抜け穴に向かう。
③抜け穴から飛行モンスターが通り抜ける前に召喚獣を出して穴を塞ぐ。
後はMPの続く限り②と③を繰り返す。
HPの高いモンスターを僅かな対空モンスターで倒したり、捕獲を何度も行うなどの利用は幅広い。
また、ジャグリングによりスコアを大幅に稼ぐこともできる模様。

-属性攻め
各種ゴース(イグニゴースなど)で敵モンスターを任意の属性に変化させ、弱点属性の召喚獣で3倍ダメージを与える。
ソロプレイや協力プレイでも有効な、代表的な戦法である。
一般的に水攻めが多いが、初心者でも集めやすい火攻めや対空のある風などの場合も多い。
協力する場合には、開始前に何属性で攻めるか確認を取るとよい。

-属性変化無効
ゴブザムライやハッスルダケなどの一部のモンスターが持つ特殊能力。
この能力を持つモンスターには属性変化が効かず、属性攻めができない場合がある。
無属性でこの能力をもつモンスターには、属性攻めを行っている苦戦する場合がある。
属性があり、この能力をもつモンスターには、予めそのモンスターが弱点とする属性攻めをするとよい。

-ゾルド
モンスター軍団を率いる紫色のドラゴン。
闇討ちや人質を取るなど、卑劣な手段を取り、役に立たない味方は切り捨てる冷血漢。
と思いきや倒されたり、人質になったミコが黒幕である点から、ゾルドが黒いというわけではない模様である。
18話において主人公と決戦を行い、敗れて散る。
が、彼を倒せないでLPの実を持って行かれても、ゾルドは勝手に死んでしまう謎設定である。
外観はデスリザードと同様である。

-ディレキャン
ディレイキャンセル。チャージ攻撃をすると攻撃後一定時間(ディレイ時間)召還獣が行動不能になる。
ディレイ中にモンスターをLvUPすると、即ディレイが終了され通常攻撃が行われる。
また、通常攻撃後の攻撃間隔待機時間もLvUPによりキャンセルでき、通常攻撃することができる。
攻撃間隔の長い召還獣(ハーベスト)で連続捕獲したり
目の前の敵に2回攻撃して瞬間的にダメージアップを狙うことができる。

-鈍足
相手モンスターの移動速度を効果時間の間、表示%にまで低下させる。
例:ワームLV1は9秒間75%で、9秒間移動速度を75%にする。
集中攻撃したい場合に鈍足にして間隔の短い召喚獣で攻撃しまくるなどの使い方がある。
しかし、下手に鈍足をすると次のモンスターとまとまり、モンスターが集団で通り過ぎることになることもある。
モンスターの出現間隔が短い場合には用いない方がよい。

-鈍足無効
大ガラスなどの一部のモンスターがもつ特殊能力。
鈍足が効かないので、移動を遅くすることができない。

-生放送
ニコニコ生放送のこと。
生放送をみている人同士でフリープレイをしたり、生主のプレイを見たりなどができる。
誰かと同じフリープレイを狙ってやりたい場合には、生放送でするとよい。

-パンダ祭り
HPを削り、パンダラットで止めを刺すことによりMP(とスコア)が本来の数倍貰える。
ストーリーでSSSランクを狙ったり、大型モンスターを召喚するMPを稼ぐなどの用途は広い。
開始から暫くの間はMP取得5倍、召喚コスト半分、攻撃力もそこそこあると圧倒的に使いやすく、「パンダにあらずばサマナーにあらず」という状況であった。
現在でもダメージ計算と攻撃タイミングを考えた配置で用いれば十分実用的である。

-ミコ
こいつぁーくせー
ゲロ以下の匂いがぷんぷんするぜ
環境で魔王を復活させようとした?
いいや違うね!
こいつは生まれついての腹黒だ!

主人公と同じ王立サマナー学園に通う少女。
主人公に戦い方を教えたり、召喚獣をくれたりと助けてくれる。
だが黒幕はこいつだ!

-もきゅもきゅ
もきゅもきゅとは、ストーリーに出てくるザックス及び、目指せロイヤルサマナー講座内に出てくるマスコットキャラクターである。
また、ゲーム内でのドット絵がゴブザムライと同一のものであるため、転じてゴブザムライを指す場合もある。