サイト内表記について

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サイト内表記について - (2015/07/05 (日) 16:20:09) の編集履歴(バックアップ)


左メニュー

47都道府県は、建制順です。
都道府県名の脇にある分数は、( 復元想像図作成済 / 現存算額数 )です。
ただし、ここでいう「現存算額数」は、他の文献で現存となっているが、その後紛失や災難(主として焼失)によりなくなったものも含まれています。

Index

Indexは、県コード(2桁)+算額コード(3桁){+問題(2桁)}の組み合わせです。 ファイル名には、さらにバージョン番号がつくときもあります。
県コードは、左メニューのとおりです。
算額コードは、県別に古い順の一連番号となっています。(完全ではありません。)
問題コードは、算額の出題順の一連番号としますが、変則的な場合もあると思います。

備考(県別ページ)

上段は文化財指定状況です。
下段「写」は写真掲載あり、「図」は復元想像図あり、「耕」は額文筆耕済(判読可能部分のみの場合もあり。)です。

写真

UPできる最大サイズが1MBのため、横600pixelになるよう、縮小しています。
トリミングはせず、少し引き気味の写真ですがご容赦を。
拡大が必要な場合は、コメント欄で要請していただくようお願いします。

復元想像図

復元想像図は、文や図の配置はなるべく近い位置にしようとしています。
ただし、1/4角の文字については、数が多いときには対応しきれません。
また、絵は再現しないと思います。(描けない。)
これらの事情により、復元「想像」図としています。

奉納先

正確性は高くありません(断言)
実地で確認していない寺社の場合、近くに同じ名称の寺社がある場合には、そちらの可能性もあります。

諸元

寸法等については、市町村のWebサイトの数値があれば、これを優先して採用しています。
別保管先の「個人蔵」については、氏名が公表されている場合も含めて、非公表としようと思います。(02002は例外だと考えます。)

奉納者

額文に沿った表記にします。
江戸期の人名は「家名+仮名+氏+実名」で構成されていますので、長くなるときがあります。
また、他の文献では「家名+実名」「氏+実名」となっている場合もあります。
例:斎藤精三藤原善満 は、1人の名前です。

額文

参考文献があるときは、表記しています。
実物の誤字脱字は訂正しないつもりです。
参考文献の誤字脱字については、訂正箇所を表記しますが、参考文献の版により異なる場合もあります。
改行位置は、算額に準拠するようにしていますが、1行が長い場合にはその限りではありません。
不明字は、■としています。最初は□だったのですが、ロや口と差別化しました。名残があるかも知れません。

傍書法

a+b\|4|c*d とある場合、縦棒4本(|4|)にバックスラッシュ(\)が入り、その左にaとbが縦に並び、右にcとdが横に並ぶ、という表記法を考えています。
なお、a+b\|4|c*d を数式にすると、-4*(c*d)/(a+b) となります。
無理かなぁ。あぁ、半角にすると、Wikiの罫線機能が発動するため、全角です。
――― SAMPLE ――― (正三角形の高さから、正三角形に内接する円の直径を求める式。12009から引用。)
三||中勺

|全円圣

2*中鉤/3 = 全円径
――― SAMPLE ―――

=は、相当する字がない場合に使っています。 例 冪=内の下にニジュウアシ (カタカナは部首名)
→は、参考文献の文字を訂正した場合に使っています。 例 →立(脱字) 卯→丑(誤字)
なお、誤字・脱字については、あくまで額文に合わせるためであり、算式の誤謬訂正ではありません。
.は、行数調整であり、意味はありません。
その他は、メモです。

現代文等

独自解釈です。誤りがあれば、コメント欄にてご指摘いただけると幸いです。
術文の解説が長くなるときは、別ファイルにしようと思います。
簡単な解説のときは、Excel等用の演算式で表記します。立方根を求める場合、a^(1/3)、とか。
演算式のチェックにはGoogleスプレッドシートを使いますので、方言があるかも知れません。
その他、メモもあります。

現代解

「三角関数を使用しない」しばりでやっていきたいと考えています、が、無理かも。
半径と直径については、なるべくどちらなのか明記します。忘れた場合は、フィーリング補正をお願いします。