データストアオブジェクトのタイプ「書込最適化」の追加

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データストアオブジェクトのタイプ「書込最適化」の追加」を以下のとおり復元します。
BW3.XのODS(Operational Data Store)がBI70ではDSO(Data Store Object)に変更された。
DSO(標準)もODSと同様下記の3つのテーブルから構成される:
+新規データテーブル
+有効データテーブル
+変更ログテーブル
また、DSOには下記の3つのタイプがある:
+標準
+直接更新
+書込最適化
タイプが「書込最適化」であるDSOには有効データテーブルのみが定義され、データ有効化処理が不要となった。有効化処理が行われないため、SIDは採番されないがクエリ表示は可能である。

また、DSO内のデルタ管理は依頼ID単位で行われる。

***画像1:設定:書込最適化
#ref(DSO_Write_Optimized.jpg)

- 下記の試験を参加するためにSAP社のトレーニングの教科書とトレーニングでメモした資料を30000円で買います。  -- Magellan  (2010-08-21 22:41:00)
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