まるで言葉は珍しい昆虫のようです。 人が綺麗な語彙を発したとき またふと聞きなれない語彙を漏らしたとき 僕はその人の口から珍しくも美しい昆虫がこぼれたように思えて仕方ありません。 僕はそれをすかさず押しピンで脳内に留めるでしょう その言葉の存在を愛しむような思いで。 これは言葉の昆虫採集です。 言葉の標本ってなんだか美しいとは思いませんか。 作者Y.T 2010.06.26 wikiの限界を感じ始めました。 表示するページをその場で編集して作成するような仕様にしないと 入力が膨大になり なおかつ、見えてくるものも見えなくなる。 オブジェクト指向みたいにするべきだな。 memo 雲→続く→続くもの→鎖 雲-鎖 外延を知ることで言葉の限界を飛び越えやすくなる。 なんとなく考え方、捕らえ方がわかってきました。 動的な語を「動」というページにまとめようかとも思う。 自分が美しいと感じたようにやればいい 運動するものは運動する語が使える可能性。 語の捕らえ方をもっと分解して抽象的にしようか思索中。 言葉の関係から新たな感性が目覚める <更新履歴> -2008.10月開設 -2010.2.18タイトル、コンセプト変更、仕様見直し -2010.4.30見せ方(標本)、狙い目的(レトリックの研究)見直し <注意事項> 転載、想起の盗用を禁じます。 リンク、紹介は自由です。 .